龍山義弘の武道求道録

人生を通じて、様々な武道や出来事に挑戦する過程を綴っていきます。
「人生はチャレンジ!」 命尽きるまで全力投球!

あすは、決戦!!

2006年07月22日 | 春日館道場
あすの7月23日(日)は、春日館の小学生は瀬戸内少年相撲大会(香川県善通寺市)に出場、中学生は地元愛媛で開催される全国中学総体の切符を賭けた県中学総体(松山市)に挑む。

大相撲では名古屋場所千秋楽、三段目の山崎(春日館OB)が、玉龍馬と5勝目をかけて、玉春日(春日館OB)は三賞を目指して時天空と自己最高の11勝目をかけて闘う。55場所ぶりの三賞というのは新記録になるらしい。

それぞれみんなが、明暗を分ける大事な勝負となる。

ひとりもケガをしないように、そしてみんなが頑張って良い成績を上げてくれることを心から願う。

継続は力なり

2006年07月19日 | 柔道
今日は、柔道の稽古に行った。

湿度が高く大汗を掻いた。トレーニングでいつも逆立ち歩行をするのだが、いつもなら2,3歩手を進めると「ドテン!」と倒れるのだが、今日は10歩ぐらい進めた。たまたまバランスが良かったのかなっと思い、もう一回やったら、また10歩ぐらい進んだ。
男39歳にして、逆立ち開眼!
やはり継続は力なりだ。前向きにコツコツやることが大事だと思った。


大事は免れたが、

2006年07月13日 | 春日館道場
心配していた春日館の道場生、幸くんの腰はヘルニアには、なっていないとのことだった。しかし、椎間板を痛めているので運動、スポーツは中止するようにとのこと。

大事は免れたが、中学生の時期は、第2次成長期にあたり、縦に伸びる時期なので衝撃に弱いのかも知れない。時間をかけて治療させないといけないと思う。


ケガは恐い

2006年07月09日 | 総合格闘技・修斗
今日は、パラエストラ愛媛でグラップリングとブラジリアン柔術の練習。
スパーリングは、負けなしだった。しかし、肩関節がちょっと痛くなった。先日は柔道の稽古の乱取りでで技を掛けに行ってふくらはぎが攣った。
10代、20代の現役時代は、ケガをほとんどしなかったが、四十路を前にして(あと2ヶ月)だんだんポンコツ車になってきたか。

ケガは恐い。ケガは恐い。相撲の稽古で先日も幸くんが「腰が痛いです。」と苦しがっていたので稽古を止めさせて、病院に行ってレントゲンを撮るように言った。凄く気になっているのだが、どうだったか聞くのが恐いので電話できない。無事であることをひたすら祈る。武道の神様、どうか助けてください。


そして、奇跡は起こった。

2006年07月04日 | 春日館道場
7月2日(日)に松山市小中学生相撲大会が行われた。
団体戦では、小学生の部で伊藤兄弟の小学校が優勝。中学校は鎌谷くん、重松くんの中学校が優勝。
個人戦では、中学生の部で重松くんが優勝。永野くんが3位。
小学生の個人戦では3~6年生まで軽量級と重量級に分かれて行い、8部門中4部門で春日館の道場生が個人優勝。
伊藤兄くんが6年生の重量級で初優勝。伊藤弟くん(3年)、山口くん(5年)も優勝。龍山くんこと。私の愚息も何と4年生軽量級で初優勝した。道場では上級生どころか下級生にも勝てず、連敗街道まっしぐらなのだが、くじ運も良くアレヨ。アレヨと言う間に優勝してしまった。

当家では、テレビゲームは禁止、購入も絶対にしないことにしているが、いつもなら絶対に個人優勝できないと思っているので「個人優勝したらテレビゲームどころかトイザラスの店ごと買ってやる」と軽口をいっているところだが、今回は言っていなかったので良かった。(助かった・・・。)

その代わり、妹と一緒にゲームセンターには連れて行くと約束していたのでゲームセンターに連れて行った。財布を出そうとしたら自分のこづかいで、さっさとゲームを始めた。(よい子だ。)
帰りに家族で祝勝会。レストランでWステーキとメロンソフトクリームを注文。ご満悦だった。