正に、『ダイナミックシャンハイ』という形容が当てはまる都市でした。日本では想像もできない熱気乱舞ぶりです。“自由”という空気を感じます。いや、自由と言ったら語弊があるかも知れません。“やりたい放題”。そう、この感じです。
以下、上海人民広場周辺です。このあたり「人民広場~南京路」は上海市の中心街で、一大繁華街を形成しています。規模は、北京の一大繁華街である「王府井(ワンフジン)」を軽く凌ぎます。百貨店が軒を連ね、超高層複合ビルの下層部はショッピングモール、ファッションビルとなり、食品店、土産店、飲食店、ホテルなどがギュッと集まっています。
→「南京路」については、日を改めて再度紹介したいと思います。
東方面を眺める
西方面を眺める
南方面を眺める
北方面を眺める
見ても分かるとおり、建築物の意匠がどれも異彩を放っています。東京ではまずお目にかかれないであろう超高層ビルデザインです。東京のビルは、ほぼ全て、と言っていいかも知れませんが、屋上に緊急時用などのヘリポートが設置されています。地震大国日本ですから当然ですが。そしてここ上海はと言うと、ヘリポートが設置されていないことなど、特段珍しいことではなく、尖塔型のビルをガンガン建てています。尖塔型のビルは都市のスカイラインにアクセントを与え、リズムを作る働きがあるので、出来ることならビル群の中に存在したほうがいいものです。
しかしすごい所です。上海という街は。
以下、上海人民広場周辺です。このあたり「人民広場~南京路」は上海市の中心街で、一大繁華街を形成しています。規模は、北京の一大繁華街である「王府井(ワンフジン)」を軽く凌ぎます。百貨店が軒を連ね、超高層複合ビルの下層部はショッピングモール、ファッションビルとなり、食品店、土産店、飲食店、ホテルなどがギュッと集まっています。
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見ても分かるとおり、建築物の意匠がどれも異彩を放っています。東京ではまずお目にかかれないであろう超高層ビルデザインです。東京のビルは、ほぼ全て、と言っていいかも知れませんが、屋上に緊急時用などのヘリポートが設置されています。地震大国日本ですから当然ですが。そしてここ上海はと言うと、ヘリポートが設置されていないことなど、特段珍しいことではなく、尖塔型のビルをガンガン建てています。尖塔型のビルは都市のスカイラインにアクセントを与え、リズムを作る働きがあるので、出来ることならビル群の中に存在したほうがいいものです。
しかしすごい所です。上海という街は。