県内主要オフィスゾーンの千葉、船橋、そして柏の空室率推移です。
2006年春から2007年春までの年間での変動を比較していこうと思います。
千葉:19.2% → 17.5%(▼1.7%)
船橋:6.9% → 9.0% (△2.1%)
柏 :5.2% → 3.5% (▼1.7%)
<オフィスジャパン-ネットHPより>
まず千葉。少しづつ改善してきてはいます。一時期は空室率が24%を超えていましたからね。その頃に比べると随分よくなってきました。ただ千葉は空室率が高いにも関わらず結構新規オフィスを作ってたりするんですよね。なので健全な数字になるまではやはりまだまだかかるかなと。
次は船橋。船橋も大分良くなってきてます。数字が若干高く出てるのは、同ゾーン3年振りとなる新規オフィス「船橋スカイビル」が竣工したてだからです。船橋も一時期は二桁台に達してましたが、空室率の改善が進み新規オフィスを配給できるまでに回復しました。
そして柏。ここは磐石ですね。空室率の低さから街の活気、健全さがうかがえます。最近は新規オフィスというか、旧いビルの建て替えなどが進んでいるので、ストック不足の市場をさらに活性化させていくことが予想されます。
2006年春から2007年春までの年間での変動を比較していこうと思います。
千葉:19.2% → 17.5%(▼1.7%)
船橋:6.9% → 9.0% (△2.1%)
柏 :5.2% → 3.5% (▼1.7%)
<オフィスジャパン-ネットHPより>
まず千葉。少しづつ改善してきてはいます。一時期は空室率が24%を超えていましたからね。その頃に比べると随分よくなってきました。ただ千葉は空室率が高いにも関わらず結構新規オフィスを作ってたりするんですよね。なので健全な数字になるまではやはりまだまだかかるかなと。
次は船橋。船橋も大分良くなってきてます。数字が若干高く出てるのは、同ゾーン3年振りとなる新規オフィス「船橋スカイビル」が竣工したてだからです。船橋も一時期は二桁台に達してましたが、空室率の改善が進み新規オフィスを配給できるまでに回復しました。
そして柏。ここは磐石ですね。空室率の低さから街の活気、健全さがうかがえます。最近は新規オフィスというか、旧いビルの建て替えなどが進んでいるので、ストック不足の市場をさらに活性化させていくことが予想されます。