柏をはじめ、千葉県の話題&出来事

千葉県のみならず、首都圏(一都三県)の話題や、東葛地域のトピックを綴るブログです。

高級住宅地の開発

2006年09月04日 | 都市考察など
「流山おおたかの森」がまた面白いことをやってます。

 ←左下の一戸建て街区がCASA
「THE FOREST CASA」 ザ・フォレストカーサ HP

「こいつは妙!」と手を打ったほどのもので、以下HPから一部抜粋。
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自然美と都市機能が調和する街を目指して、約285.8haもの新市街地開発が官民一体となり
進められている「流山おおたかの森」。その中心となる駅及び周辺の複合エリアを、私たちは
「UPPER EAST」と呼び、つくばエクスプレスの美しいシンボルとなる街づくりを始めました。
そこには、高島屋をはじめとする大型商業施設、大型公園、駅前広場、そして住宅が集結し
近隣だけでなく首都圏一帯からも熱い期待が寄せられています。
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集合住宅と併せての開発らしいので、電柱・電線の地中化なんかも当然の如くやりそうです。
直に見ないと何ともいえませんが、なかなか、ハイグレードな環境に思います。これで価格は
5,500~8,000万円台という話ですから、かなり割安じゃないですか?懸念があるとすれ
ば、高架式線路が間近なとこですね。

それで、また関西の話題ですいませんが、「芦屋」という住宅地があります。超高級住宅地で
す。どれくらい高級かというと、東京では「武蔵野(吉祥寺)」、神奈川では「鎌倉」、千葉では
「浦安」。それぞれ都県を代表する高級住宅地ですが、それらを上回る高級住宅地です。

実は今回の関西訪問ではその「芦屋」にも足を運び、てくてく散策してきました。
すごいですよ。

何がすごいかって、そのメリハリです。落差?と言えばいいのか?なんだか要領を得ませんが、
つまり、“超都会”に挟まれた“超自然”。位置図は下記参照。

<三宮駅←13分←芦屋駅→16分→梅田(大阪駅)>

まずは大阪のスーパービジネスエリア&商業集積区、梅田。


そして神戸のBIGショッピングゾーン&お洒落スクエア、三宮。


その二つのスーパービッグシティに挟まれる住宅地、芦屋。


( ゜д゜)

(つд⊂)ゴシゴシ

( ;゜д゜)

(つд⊂)ゴシゴシ

( ゜д゜) ・・・。

正に信じられないメリハリです。住宅地の中も、一般の街区でも電線が地中化されていたりと
純・高級住宅地という風情でした。乱開発を抑え、秩序ある一戸建て低層住宅地として開発
してきたからこその風情でしょう。いかに後背に緑豊かな山脈が聳えていても、乱開発の前に
は屈せざるを得ません。“地形の利”と“秩序型開発”、この二つを余すことなく体現してるのが
ここ「芦屋」なのだと思いました。見習うべき点はとても多いです。

ちなみに。
<秋葉原駅←25分←流山おおたかの森駅→5分→柏駅>

旧六大都市・神戸

2006年08月27日 | 都市考察など
いや、神戸という街は旧六大都市ということで、やはりそれなりの街なのだろうと
思ってましたが、実際はそんなもんじゃありませんでした。三ノ宮を歩いてる最中
最初から最後まで開いた口が塞がりませんでした。

デカイなんてもんじゃない!

詳しくは後日写真も踏まえてアップしたいと思いますが、都会的景観は正に正統
派。正真正銘「都心」の風景が見られます。「ニセ都心」ではありません。そういう
意味では神戸に対抗できるのは首都圏では横浜くらいであり、千葉もさいたまも
川崎も、まったく歯が立ちません。今回の初訪問でそれを実感しました。

自分のこれまでの見聞の未熟さを思い知らされます。これほどの政令指定都市を
ほぼノーマークにしていたとは……

いやいや、ホントに驚き入った街でした。

街並みの立体化

2006年08月25日 | 都市考察など
どこにでもある「駅前風景」に辟易してる人も多いことでしょう。巨大SC割拠時代を迎え
るにあたり、これから重要になってくるのは、ずばり“エンターテイメント”です。単に品物
を陳列するだけではSCに対抗出来ないという不安があります。駅前周辺という街規模
で、これに対し“エンターテイメント空間”を創りだしていく必要性を日頃感じています。
要するに、商品+αです。

柏という街の特徴の一つに「立体性」が挙げられると思います。日本初のペデストリアン
デッキなどが代表的なものでしょう。そこで、柏を他都市とは一味違う独創的な空間に
する場合、やはり「立体性」を前面に押し出し、進化・先鋭化させていってはどうでしょう。
例えば、以下システムランドビル脇。


↑画像左側の雑然とした街区を再開発して…


↑このようにデッキを2重構造にするとか。ちょっと分かりにくいですか?
道路に面した部分もポルティコ(柱廊)化して歩道も広くなり安全快適!

ほら、こんな簡単に立体的な街を作ることが出来ます!(再開発費用についてはナイショ)
何にしても、今後は複数建造物の一体的な整備がとても重要です。

面白いと思うんですけどねぇ。。お金が……

繁華街におけるBGM効果

2006年08月11日 | 都市考察など
繁華街に流れる音楽、街頭ビジョンで流される映像。これらは繁華街に極めて高い効果
を与えます。この前二番街の丸井前で行われていた路上ライブを見て強く確信しました。
ライブをしていたのは「reMONAIZATION」というバンドでしたが、軽快な音楽でBGMには
最適でした。

異変を感じたのは長崎屋と新星堂の辺りを歩いていた時です。「何かが違う」と思いまし
た。丸井やシステムランドの方がやけに明るく感じました(照明とかじゃなく雰囲気が)。
何だ何だと近寄っていくと、そこではJAZZが大音量で流れていました。

「……これか!」

 ←丸井前

以前にも、渋谷や歌舞伎町のあの異常な賑やかさ、熱気は大音量で流されるBGMによる
効果じゃないか、と思ったことがありました。勿論それだけではありませんが、その効果は
間違いなく大きいです。「ならば柏にも」と思ったんですが、柏はそれらの繁華街に比べて
商業・居住が混合しすぎていて“大音量”は難しいか、と半ば諦め、忘れていました。来街
者層の範囲で明らかな違いもありますしね。

いやしかし、やはりと言うべきか、BGMの効果は大きかった。賑わいを演出する、非日常
感(エンターテイメント性)を生み出すという一点でです。ああいう大音量BGMは自分として
は大賛成なんですが、恒常的に流すとなると、また難しいんでしょうね。

 ←システムランド前

しかしあえて一言提言。

大音量BGMを利用しない手はありません。極めて限定的なエリア、例えば二番街の丸井
前だけは大音量BGMを許容するとか、なんとか取り入れるべき一要素だと思います。
街頭ビジョンにしても、スカイプラザ前だけでは寂しいと感じます。これも、やはり二番街の
辺りに新たに設置を検討してみたらどうかと思います。

以上、完全に個人的な欲求でした。ではまた。

【2006年】住んでみたい街ランキング【MAJOR7】

2006年08月05日 | 都市考察など
MAJOR7(大手不動産なぜか8社)がマンション購入意向者を対象に実施して
いるアンケート調査2006年最新版を発表しました。

http://www.major7.net/frame/frame.php?type=23〔MAJOR7〕←
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01 自由が丘・・・1,275p
02 横浜・・・1,127p
03 吉祥寺・・・984p
04 二子玉川・・・618p
05 鎌倉・・・570p
06 恵比寿・・・524p
07 たまプラーザ・・・452p
08 代官山・・・361p
09 品川・・・353p
10 広尾・・・345p
11 青山・・・327p
12 目黒・・・324p
13 みなとみらい・・・305p
14 武蔵小杉・・・290p
15 田園調布・・・289p
16 新浦安・・・286p
17 神楽坂・・・255p
18 世田谷・・・235p
19 下北沢・・・230p
20 中目黒・・・227p
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前回も1位だった自由が丘。自分には理解の及ばない人気振りに驚き!(皮肉)
吉祥寺なんかは住宅地にしろ繁華街にしろ割と好きですけどね。・・・横浜高っ。
完全にイメージだろこれ!人のことは言えない千葉のホープ新浦安が16位って
ところにレベルの高さを感じます。

ではまた。

PS.仙台の七夕祭りに行ってきます

23区の地価変動率【平成18年度版】

2006年07月23日 | 都市考察など
◎東京23区の対前年比地価変動率◎

今日は23区を取り上げます。今年度、マイナス変動はありませんでしたね。
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千代田・・・商業地:△5.1%―住宅地:△7.4%
中央区・・・商業地:△7.6%―住宅地:△4.2%
港  区・・・商業地:△11.2% 住宅地:△18.0%
新宿区・・・商業地:△2.0%―住宅地:△1.5%
文京区・・・商業地:△1.3%―住宅地:△3.5%
台東区・・・商業地:△0.4%―住宅地:△0.5%
墨田区・・・商業地:△0.3%―住宅地:-0.0%
江東区・・・商業地:△0.6%―住宅地:△0.5%
品川区・・・商業地:△6.4%―住宅地:△4.4%
目黒区・・・商業地:△6.0%―住宅地:△4.7%
大田区・・・商業地:△0.6%―住宅地:△0.9%
世田谷・・・商業地:△2.6%―住宅地:△1.8%
渋谷区・・・商業地:△11.1%―住宅地:△9.2%
中野区・・・商業地:△0.9%―住宅地:△1.0%
杉並区・・・商業地:△1.8%―住宅地:△0.9%
豊島区・・・商業地:△0.9%―住宅地:△0.9%
北  区・・・商業地:△1.1%―住宅地:△0.4%
荒川区・・・商業地:△1.6%―住宅地:△1.1%
板橋区・・・商業地:-0.0%―住宅地:△0.1%
練馬区・・・商業地:△0.9%―住宅地:△0.5%
足立区・・・商業地:△2.9%―住宅地:△2.3%
葛飾区・・・商業地:-0.0%―住宅地:-0.0%
江戸川・・・商業地:△2.2%―住宅地:△0.9%
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港区と渋谷区がアホみたいに上昇してます。

東京圏の市区の対前年変動率 [国土交通省より]

首都圏の地価変動率【平成18年度版】

2006年07月22日 | 都市考察など
◎首都圏一都三県の市部の対前年比地価変動率◎
それぞれの県(と多摩地区)の人口上位5市から並べ、目ぼしい変動率の市をおまけに
2~3市付け加えました。
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【千葉県】
千葉市・・・商業地:△0.5%―住宅地:▼1.1%
市川市・・・商業地:△9.1%―住宅地:△4.1%
船橋市・・・商業地:△1.6%―住宅地:▼1.7%
松戸市・・・商業地:△0.8%―住宅地:▼0.2%
柏  市・・・商業地:△0.1%―住宅地:▼0.9%

浦安市・・・商業地:△8.0%―住宅地:△5.9%
習志野・・・商業地:△1.4%―住宅地:▼1.6%

【神奈川県】
横浜市・・・商業地:▼1.4%―住宅地:▼1.4%
川崎市・・・商業地:▼0.5%―住宅地:▼0.2%
横須賀・・・商業地:▼3.5%―住宅地:▼2.6%
相模原・・・商業地:▼2.3%-住宅地:▼2.9%
藤沢市・・・商業地:▼3.0%―住宅地:▼3.3%

【埼玉県】
さいたま・・商業地:▼0.5%―住宅地:▼0.1%
川越市・・・商業地:▼0.6%―住宅地:▼0.6%
川口市・・・商業地:△1.3%―住宅地:▼0.7%
所沢市・・・商業地:▼0.8%―住宅地:▼1.2%
越谷市・・・商業地:▼2.2%―住宅地:▼1.8%

【東京多摩】
八王子・・・商業地:▼0.4%―住宅地:▼1.3%
町田市・・・商業地:▼0.2%―住宅地:▼1.0%
府中市・・・商業地:▼0.2%―住宅地:-0.0%
調布市・・・商業地:△1.1%―住宅地:△1.1%
西東京・・・商業地:▼0.3%―住宅地:▼0.1%

立川市・・・商業地:△2.0%―住宅地:▼0.4%
武蔵野・・・商業地:△3.4%―住宅地:△2.9%
三鷹市・・・商業地:△1.5%―住宅地:△0.7%
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千葉県がなかなか調子良いことが分かります。特に市川、浦安は他市に比べ異常なま
での伸び率を記録しています。これはすごいですね~。23区上位レベルですよ。

東京圏の市区の対前年変動率 [国土交通省より]

音楽都市“柏”なるか【En’s】

2006年07月11日 | 都市考察など
柏フリーマガジン『En’s』のVol.6で柏の音楽事情のようなものが書かれてあり、
興味深く読ませていただきました。ん~、面白い。

『様々なジャンルの音楽とLIVE HOUSEが存在する“音楽都市”』と銘打った記事
の中にこんなことが書いてありました。

「ただ一つ言えることは、音楽都市として発展する素地を既に持っているところだ。」

確かに、全くその通りです。ただ現時点で言うと、柏はまだ“音楽都市”としては幾分
未発展なところが多い。まず、何を定義して音楽都市なのか?ですが、CDショップや
レコードショップが充実してるから音楽都市、ということではもちろん全然ありません。
そこで何が演奏、作曲されているのか?に焦点が当てられます。

例として高円寺、下北沢を挙げてみましょう。以上ふたつとも駅前などにライブハウス
が点在し、いわゆる“ミュージシャンの街”という面を見せます。もちろん、柏周辺にも
ライブハウスは結構多いです。ではその3つの街は音楽都市として横並びなのか?
と言うと、そうではありません。ライブハウスの機材性能、PAの技術力、そして出演
バンドのレベル、それらを総合的に見ると柏はその二つの街に比べ、ここは悔しがる
とこですが、及ぶべくもありません。

何故なのだろうか。一番大きい理由は、時間の蓄積です。柏では90年代頃から音楽
が隆盛してきました(たぶん)。まだ10年ちょっとくらいのものです。一方高円寺はどう
か。こちらは70年代頃から既にそういう性格、素地が出来ていました。単純に考えて
も3倍の違いがそこにはあります。“蓄積された量”が違うのです。まあ、理由は他に
も色々あるんですが・・・

音楽とは一種の文化事業です。音楽都市とは、言ってみれば文化都市とも言えます。
流石に一朝一夕でなれるようなものではありません。長い年月をかけて研ぎ澄まし、
磨き上げ、先鋭化させていかなくてはなりません。道は長いですね~

しかし柏、潜在力は備わってきてると思います。生かすも殺すも“人”次第でしょう。

全国各地方の総人口の割合

2006年06月13日 | 都市考察など
さて、先立った2日分の記事は前置きです。
プロスポーツチームの本拠地の割合と、「人口が比例するのではないか?」ということで、
総人口の割合との比較です。

人口は、各都道府県がそれぞれ公表している2004年10月1日の推計人口によります。

*右端の()内の数字は、日本国人口<1億2786万4589人>における割合数。
*その右隣がプロスポーツチームの本拠地<55チーム>における割合数。
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 北 海 道  :北海道
          564万1529人( 4.4%)-( 5.4%)

東北 地方 :青森県 岩手県 宮城県 秋田県 山形県 福島県
          970万4204人( 7.5%)-( 7.2%)

関東 地方 :茨城県 栃木県 群馬県 埼玉県 千葉県 東京都 神奈川県
         4134万4259人(32.3%)-(41.8%)

北陸 甲信越:新潟県 富山県 石川県 福井県 山梨県 長野県
          645万4234人( 5.0%)-( 3.6%)

東海 地方 :岐阜県 静岡県 愛知県 三重県
         1499万4343人(11.7%)-( 9.0%)

近畿 地方 :滋賀県 京都府 大阪府 兵庫県 奈良県 和歌山県
         2093万1648人(16.3%)-(14.5%)

中国 地方 :鳥取県 島根県 岡山県 広島県 山口県
          769万3582人( 6.0%)-( 5.4%)

四国 地方 :徳島県 香川県 愛媛県 高知県
          411万3392人( 3.2%)-( 3.6%)

九州 地方 :福岡県 佐賀県 長崎県 熊本県 大分県 宮崎県 鹿児島県 沖縄県
         1477万5875人(11.5%)-( 9.0%)
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◎結論
→比例してるようで、あまりしてない。本当にありがとうございました。

【J1・2】プロスポーツチームの本拠地の割合【その2】

2006年06月12日 | 都市考察など
予告どおり、今日はサッカーチームを調べました。

プロ野球の球団に比べ、中小都市に本拠地を置くチームが目立つのが特徴です。
チーム数が多いから当然ですけどね。それでも政令指定都市などの大都市がやっ
ぱり多いですが、中にはザスパ草津のように「市」ではなく「町」にホームを置いて
いるところがあるくらいですから。
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◎J1リーグ【6/11現在リーグ順位】
 1、川崎フロンターレ・・・神奈川県川崎市
 2、浦和レッズ・・・埼玉県さいたま市
 3、ガンバ大阪・・・大阪府吹田市
 4、鹿島アントラーズ・・・茨城県鹿嶋市
 5、ジェフユナイテッド千葉・・・千葉県市原市
 6、アルビレックス新潟・・・新潟県新潟市
 7、清水エスパルス・・・静岡県静岡市
 8、横浜F・マリノス・・・神奈川県横浜市
 9、FC東京・・・東京都23区(江東区)
10、大分トリニータ・・・大分県大分市
11、ジュビロ磐田・・・静岡県磐田市
12、大宮アルディージャ・・・埼玉県さいたま市
13、名古屋グランパスエイト・・・愛知県名古屋市
14、ヴァンフォーレ甲府・・・山梨県甲府市
15、サンフレッチェ広島・・・広島県広島市
16、アビスパ福岡・・・福岡県福岡市
17、京都パープルサンガ・・・京都府京都市
18、セレッソ大阪・・・大阪府大阪市

◎J2リーグ【6/11現在リーグ順位】
 1、柏レイソル・・・千葉県柏市
 2、横浜FC・・・神奈川県横浜市
 3、ベガルタ仙台・・・宮城県仙台市
 4、東京ベルディ・・・東京都稲城市
 5、ヴィッセル神戸・・・兵庫県神戸市
 6、モンテディオ山形・・・山形県山形市
 7、サガン鳥栖・・・佐賀県鳥栖市
 8、水戸ホーリーホック・・・茨城県水戸市
 9、コンサドーレ札幌・・・北海道札幌市
10、湘南ベルマーレ・・・神奈川県平塚市
11、愛媛FC・・・愛媛県松山市
12、徳島ボルティス・・・徳島県徳島市
13、ザスパ草津・・・群馬県(吾妻群)草津町
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【サッカーチーム結果】
関東:13p 近畿:4p 東海:3p 九州:3p 東北:2p
北陸甲信越:2p 四国:2p 北海道:1 中国:1p 

サッカーにおいても、やはり関東のチームが群を抜いて多いことが分かります。
野球のpointとも合計すると、以下の表になります。
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【最終結果】
関東 地方 :||||||||||||||||||||||| (23p)
近畿 地方 :|||||||| (8p)
東海 地方 :||||| (5p)
九州 地方 :||||| (5p)
東北 地方 :|||| (4p)
 北 海 道 :||| (3p)
中国 地方 :||| (3p)
北陸甲信越:|| (2p)
四国 地方 :|| (2p) 

【地方別割合】*小数点以下は四捨五入
関東:42% 近畿:15% 東海:9% 九州:9% 東北:7%
北海道:5% 中国:5% 北陸甲信越:4% 四国:4%