良い子なんていない

今日の新聞の人生相談の欄に、子供がクリスマスに、高価なゲーム機を
欲しがっていて、親としては必要ないと思うのだが、サンタクロースが
いないことを、どう伝えたらよいか？とかなんとか言う感じの、
相談がありました。

山崎家は幸い、特にクリスマスを祝わないので、
昔からサンタクロースはいないものだと思っていました。


しかし、改めて考えると、サンタクロースって、ホントにいないの？
という疑問がわいてきました。

”いる”ことを証明するのは簡単だが、”いない”ことを
証明するのは難しいのですからね。


子供達の夢を壊さないために、サンタクロースは、
”いる”としておきましょうか。

あなたのところに、サンタさんは来ましたか？
もちろん、偽物のウソつき親サンタじゃない、本物ですよ？
残念ながら、僕のところには来ませんでした。
まぁ、靴下置いといたこともないんだけど（笑）

サンタクロースは、良い子のところにしか来ない。

ということは、僕は良い子ではなかったのだ。やっぱり。
そして、あなたのところにも来なかったのなら、
あなたも良い子ではなかったのだ。

という、へ理屈も成り立つのです（笑）


ちなみに僕は、良い子ではないけど、酔い子だね（笑）

（酔）