神社の神さまと思われるくろぬこさま
おれこと散歩をしていると、いろんなタイプの猫にあう。
神もいれば、ふつうの猫もいるし、自活してる猫もいる。
神社でよく見かけるが、おそらく、ふつうの猫と思われる
今は普通の猫でも、猫によっては、
やがて神とか、猫又とかにも、なるものもあると思われる。
だが、さっきの黒ぬこは、(たとえるならダライラマ様のように)、生まれた時から「神」である。
宿命の猫というのは、目の光がちがうのだよ。
普通の猫とは気配も違う。
みつぎもので、いきている
かと思うと、元は風来猫だったようなのに、
人からの貢物で“自活する”『教祖』のような方も。
この方なんかはトイレも家も食べ物も水も、誰かに、提供してもらっている。
まさに、十人十色、十猫十色、それぞれですな。
おれこはおれこ、うふふのふ
ところで、うちの犬はといえば・・・、
神でもなければ、教祖でもない、ごくごく、ふつうの犬ですね。
ときどき、オオカミに変身するくらいでしょうか。