犬がおるので。

老犬から子犬まで。犬の面倒をみる暮らし。

十猫十色。

2011年12月04日 | おせわがかり日誌

神社の神さまと思われるくろぬこさま

おれこと散歩をしていると、いろんなタイプの猫にあう。

神もいれば、ふつうの猫もいるし、自活してる猫もいる。




神社でよく見かけるが、おそらく、ふつうの猫と思われる

今は普通の猫でも、猫によっては、

やがて神とか、猫又とかにも、なるものもあると思われる。

だが、さっきの黒ぬこは、(たとえるならダライラマ様のように)、生まれた時から「神」である。

宿命の猫というのは、目の光がちがうのだよ。

普通の猫とは気配も違う。




みつぎもので、いきている

かと思うと、元は風来猫だったようなのに、

人からの貢物で“自活する”『教祖』のような方も。

この方なんかはトイレも家も食べ物も水も、誰かに、提供してもらっている。

まさに、十人十色、十猫十色、それぞれですな。




おれこはおれこ、うふふのふ

ところで、うちの犬はといえば・・・、

神でもなければ、教祖でもない、ごくごく、ふつうの犬ですね。

ときどき、オオカミに変身するくらいでしょうか。

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