「糖尿病の症状が治らない」と病院で事務員刺す 患者の男を逮捕
2013年5月14日(火)18:17 産経新聞
14日午前10時ごろ、大阪市住之江区浜口西の友愛会病院のエレベーターで、女性事務員が1階から乗り合わせた患者の男に左腕を包丁で刺された。男はエレベーターが止まった4階で男性事務員らに取り押さえられ、通報で駆けつけた大阪府警住之江署員に殺人未遂容疑で現行犯逮捕された。女性は全治2週間のけが。
同署によると、逮捕されたのは病院の通院患者で、大阪市西成区千本南、無職、久保紀雄容疑者(66)。「糖尿病の症状が治らないことが不満だった」と供述しているが、「殺すつもりはなかった」と殺意は否認しているという。
※
糖尿病は、一部の例を除いて生活習慣病。
職業柄、生活が不規則だとか、飲酒量が多いとか、食生活に偏りがあるといった不利はあるとしても、
年齢から鑑みていえば、糖尿病について知識や理解が足りないのを人のせいにはできない年齢だろう。
2013年5月14日(火)18:17 産経新聞
14日午前10時ごろ、大阪市住之江区浜口西の友愛会病院のエレベーターで、女性事務員が1階から乗り合わせた患者の男に左腕を包丁で刺された。男はエレベーターが止まった4階で男性事務員らに取り押さえられ、通報で駆けつけた大阪府警住之江署員に殺人未遂容疑で現行犯逮捕された。女性は全治2週間のけが。
同署によると、逮捕されたのは病院の通院患者で、大阪市西成区千本南、無職、久保紀雄容疑者(66)。「糖尿病の症状が治らないことが不満だった」と供述しているが、「殺すつもりはなかった」と殺意は否認しているという。
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糖尿病は、一部の例を除いて生活習慣病。
職業柄、生活が不規則だとか、飲酒量が多いとか、食生活に偏りがあるといった不利はあるとしても、
年齢から鑑みていえば、糖尿病について知識や理解が足りないのを人のせいにはできない年齢だろう。