この記事は、自分の周囲の人間に押し付けるのは迷惑だと思うので、ブログにトゥラン主義の信条を書きます。本当に余力のある人だけ読む事をお勧めします。ロクな事書いてません。
前記事で書いた、大元集落🎪(旧カナダ村)のオボー🐦🔥(金田鄂博)は、実際に日本と大陸の繋がりの拠点だと信じている。日本と遊牧国家が、水入らずのプライベートで繋がる為の重要拠点。自分は、日本人は大陸人のディアスポラだと信じているが、英米その他(*5Eyes)は日本人と大陸・内陸アジアを分断しようとしている。英米人は日本語を孤立言語として扱い、日本国を、まるで原始人が住む惑星のように考えている。
《5eyes: 英国をはじめとする英語ネイティブスピーカー5カ国。陰謀論などでは5eyesの暗躍というネタがある。》
自分ははじめから陰謀論などを相手にはしていない。しかし、陰謀論などより遥かに恐ろしい現実を目の当たりにしている。これは5eyesの陰謀と言うにはあまりに些細な事である。
自分の現在働いている会社にいる、自称技能実習生とかいう輩は、祖国から直接日本に渡航して来たのではない。そして彼らは底辺人材である。
彼らは、英連邦諸国の一部から日本に来ていて、この会社で労働している。これは社員から聞いた話だが、実習生とは名ばかりで、彼らは家族単位で日本に来ている。技能実習生の定義から著しく外れている。日本の技能実習制度は廃止されていた。総務課の社員によれば、彼らは家族単位で、英連邦・英語圏の一部の国から日本に送りつけられて来た人達だという。彼らは実習生と言うにはほど遠く不法移民並みに質が悪い。そして彼らの中には難民も混じっている。ミャンマー出身の実習生らもいて、彼らは難民であると言っていた。
移民の送り込みを想像してしまった。
移民難民は戦争の武器と同じで、送り込む行為は戦争犯罪のひとつではないのか?とずっとモヤモヤしている。英国の属国どもが、うちの会社に戦争をふっかけているのかとも取れるが、国は国しか相手にしていないので、これは英連邦が日本に戦争をふっかけているのではないか?と更にモヤモヤした。先進国でも油断ならない。彼らは日本の同盟国という皮を被ったフレネミーである。
我々日本がかけていたハシゴを外されたような感情になる。英連邦から日本はゴミ箱と見なされている。当局ではなく、民間の違法ブローカーが、不法移民を日本に送りつけているのかも知れない。単に彼らにこの会社が騙されている可能性も考えられる。官にしても民にしても、そのような国は信用出来ない。我々日本はこのような英語圏先進国に長い間尽くして来たが、このように仇で返されるとは夢にも思っていなかった。このような国はフェイドアウトしても良いのではないか。
英連邦諸国は、国家戦略で、対外的に非常に良いイメージを作っているようだが、このような闇が露見してしまうと、フェイドアウトの対象として眼中に入れたくなくなってしまった。彼らは本当に卑怯だ。英連邦は全体的にグルとしか思えない。
陰謀論というのはもっと壮大で、陰謀論によれば5eyesは日英同盟を結び、日本円を日本ドルにし、英連邦直轄地にし、ロシアと戦争をさせ、更には中国と戦争をさせるという構想があるらしい。移民の送り込みというのは一言も書いていなかった。しかし、移民の送り込みのリアルな現状を直接目の当たりにしているので、陰謀論というのもまんざら嘘ではなさそうと、アホらしく真剣に向き合ってしまうのである。
5eyes諸国はネイティブ英語話者で繋がっている語族連合でもある。そして日本語を孤立言語、孤立文明として扱う。
何故日本人は、大陸にウラル・アルタイ語話者の同族が沢山いるのに、英米によって引き離されなければならないのか?これは積年の身悶えだった。
陰謀論通りなら英米は、日本人が天涯孤独である事を面白がっており、世界の中で最も孤立無援である事を望む。何故なら日本人を利用し搾取することを考えている。日本人は世界一手懐け易く、操縦し易いと考えている。英米諸国(5eyes)は何より日本国土の地政学的な価値を見出している。5eyesは日本国土それ自体を、虎視眈々と狙っていてもおかしくはない。
これは陰謀論とは関係なく本当の話だが、そもそも英米白人は日本人、更に言えばアジア人を人間とはみなしていない。その事を良く知らなければならない。米国に住んだことのある日本人の話を聞くと想像を絶するほど酷いという。しかも英語圏(5eyes)の中で米国がぶっちぎりでアジア差別が酷い。
これも本当の話だが、5eyesは5eyes国系資本のホテルを進出させている。
私学界隈では、英連邦出身の教師を派遣し、全ての授業を英語で行い、教育内容も英連邦国流の教育を徹底的にしている高校がある。これからはそういう学校が増えていくだろうと思われる。教師達は不自然にも白人ばかりである。これには意図を感じる。
東側のロシア、中国より巧妙なやり口で狙っている。ロシア、中国は、武力で日本を狙うが、彼らは武力以外で狙う。中露が強盗なら、5eyesは詐欺師である。5eyesはこれからもっと日本に進出して来る。侵略ではなく進出という体裁を保つ。
実際には中露の方が危険でやばいが。
日本人は英国人や北米の白人様から評価される事に弱い。彼らに褒められる事にやり甲斐を感じる日系のサラリーマンは多い。大谷翔平はその点、自分の為に野球やってるから凄い。そこら辺が雑魚日本人とは決定的に違うのである。
陰謀論通りなら5eyesは日本国土だけでなく、日本人民も狙っている。日本人を英国の属国教育をし、英連邦化を狙っているのだろうかと考えられるが、あくまで陰謀論なのでこれも何とも言えない。
北米の論文では日本が文明の発祥であり、日本から海外に移住していったが、大陸との血縁関係は無縁であるという事を証明しようとしている。
日本人は海外に出ない限り世界とは何も繋がりがないという人種的孤立ぶりも証明しようとしている。日本語の孤立言語問題も、英語圏5eyesが仕組んだのだろう。
日本語は昔、ウラル=アルタイ語族とされていた。しかしある頃から、日本語だけは孤立言語であり、ウラル=アルタイ語族とは無関係であるということを北米の偉い教授が発表したらしい。
更に最近では、ウラル=アルタイ語族の存在自体が北米の研究者によって否定されつつある。
🔱🔱🔱🔱🔱🔱🔱🔱🔱🔱🔱🔱🔱🔱🔱
日本各地に、もし大元集落🎪(旧カナダ村《金田村》)のような遊牧部落の存在が証明されれば、日本とユーラシア大陸の繋がりが証明され、日本を大陸のウラル=アルタイ語圏からその一員として認められるようになると思う。大陸側から相手にされる事はとても重要である。日本は孤立無援ではなくなるのかも知れない。テュルク系国家は同胞には優先的に手を差し伸べる。
日本人は、血縁的に無関係であり差別主義者でもある英米なんかよりも、大陸の同胞と協調すべきだと思う。英連邦諸国から送り込まれた移民や不法移民などはボイコットすべきだ。
かつて自分は、ウラル・アルタイ語圏の人民の有事の際には、日本は彼らに限って優先的に受け入れなければならないと考えていた。政府は受け入れられる体制を整えなければならないと考えていたし、身内に対しては優先すべきだ。と考えていたが、彼らは「難民」という事である。日本国内はうちの会社のように、荒れる可能性が非常に高い。
この辺りが非常に難しいところである。
外国人である以上は、日本に来てやりたい放題をやるのではないか?
この会社で働いて考えさせられる事が多いが、何故日本人従業員がここまで疲弊するのか?これは言っても考えてもいけない事なんだろうけど、日本人と親和性のある民族とそうでない民族がいるのではないだろうか?と差別主義的な事を考えてしまう。彼らは日本人と親和性があまり高くはない民族たちなのではないだろうか?と。
ウラル=アルタイ語族は、日本人と同じ語族だから親和性が高いのではないか?と単純に考えてしまうが、これも一概に言えない。江戸期に於いては、ベトナムやタイなどの東南アジアの民族や、中国南部の民族(華人ではない)の方が北方遊牧民である蒙古族などよりも、倭族との親和性が高く、彼らは倭族の世を渡り、倭族の村社会にも溶け込みやすく、幕府から強制的に倭人化されるという以前に自然と倭族と協調的に溶け込み、倭族と結婚をし、子孫を残していった。
会社にいる移民難民は、江戸期に倭族と親和性が高いと言われた東南アジアの民族である。
だから一概に言えない。
江戸時代と現代では、社会構造が違う。
日本有事の際の移動先や日本人受け入れの問題も考えなければならない。その為には、ウラル=アルタイ語圏との関係を良好にする必要性があると考えている。それには日本側も対等に、有事の際には彼らを受け入れなければならないと考えるが、無責任にウラル=アルタイ語族との移民受け入れ関係を語るものではない。
日本は惑星、精神の孤児と世界から言われているが、実は自分らは独りではない…遥かムコウに家族・兄弟・幼馴染がいる。自分ら、ウラル=アルタイ語族の祖先は、一組の両親から生まれた兄弟姉妹として育ったのかも知れない。
日本とウラル=アルタイ語圏が手を結んで、中露包囲網を構築する。そして中露の軍事脅威を牽制する。そういう考えが思い浮かんだ。日本の軍事力は捨てたものではない。韓国とは現在関係が少し落ち着いて良かったと思っている。韓国=朝鮮は、扶余の末裔であるから、日本語と同じウラル=アルタイ語圏である。
しかし難しいのは、これらの同族が中露国内に非常にたくさん居住している事である。独立している国は、日本・北朝鮮・韓国・モンゴル・中央アジア諸国(カザフスタン、キルギス、ウズベキスタン、トルクメニスタン)アゼルバイジャン、トルコ、ハンガリー、フィンランド。
その中の殆どが旧ソ連、旧共産圏、現共産国である。日本・韓国・トルコ・フィンランドあたりが数少ない純然たる西側に属するものである。
ウラル・アルタイ語族は同族とする考えはトゥラン主義という。私カルガリーは主義とかイズムなどに興味はなかったが、どうやら自分はトゥラン主義者と同じ考えを持つという事がわかった。
ウラル・アルタイ語族は大正時代初期には「フィノ・タルタリアン語系」と言われていた。フィノとは、ウラル語系のフィン・ウゴル派など。タルタリアンとはタタル。タタルとはモンゴル系民族を指す。これはテュルク(突厥)語、蒙古語、ツングース語(満州・エヴェンキなど)を指す。カネディアン🔱を、カネディアン・タタル🔱と呼ぶ事を検討していた。カネディアン🔱は蒙古系民族だから、タタルとつけても良いのではないか?
タルタリアンからの、タタラ製鉄。これは製鉄方法ではなくて、製鉄自体が、ステップロードを通ってタルタリアンからもたらされた概念だから「タタラ」と呼ぶらしい。
大元集落🎪(旧カナダ村)の漢字表記は金田。この地名の意味は、鉄を量産する、鍛冶屋、などを意味する。金田地区での製鉄と、蒙古族であるカネディアン・タタル🔱との関係は不明だが、鉄というのはモンゴル語でテムル。王族にはテムルという名前ばかりいる。
ウズベキスタンの英雄、アミール・ティムールのティムールも、鉄という意味の名前である。
ダジャレのような話だが金田という地名もティムールのように見えて、カネディアン🔱という呼称が手放せないのである。鉄のご縁で繋がっている事も、偶然ではないと思える。金田という所は、ステップロード(アイアンロード・鉄の道)とも繋がっているように思える。金田はモンゴル語のダルハンとも意味が同じだ。カネディアン・タタル🔱→鉄を作る蒙古人🔱チンギス・ハーンもアミール・ティムールも喜びそう。
5eyesがもし陰謀論通りの存在だとすれば、ウラル=アルタイ語網は、5eyesをも牽制出来た方が良い。
しかし、差し迫った危機は中露脅威である。
まさに、同じ「国土を守護する天乃神」を信仰する者同志で繋がると良いのではないかと思う。
上手く説明出来ないが、英米諸国は、英米が安全保障の面でアジアに介入出来るかどうかを懸念しているのではないかという勝手な憶測が浮かんだ。日本とアジア内陸地域が協調し、中露からの脱却を米国の介入なしで勝手にやられる事が非常に困るのではないかと思う。それをやられると、米国の世界への影響力が弱くなる可能性がある為だと自分は考えている。
🦘🦫🦘🦫🦘🦫🦘🦫🦘🦫🦘🦫🦘🦫🦘
自分の事を英連邦人だと思っている種類の日本人にとっては、このウラル=アルタイ語族との繋がりや協調を強く訴える私カルガリーは非常に厄介な存在であり、日本人はウラル=アルタイ語圏の同族などという言葉も、耳に入れたくはない言葉だという事はよく分かっている。だから無理に聞けとは言わない。
*自分の事を英連邦人だと思っている日本人は一定数存在する。自分はゴリゴリの日本人だと自認しているが、タタール人になりたいのである。
長文のご精読、本当にありがとうございました🐦🔥