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只今調理中!だよーん。

プラモ大好きなおっさんののんびり製作記録と極々たまにドゥカティ900ss遊び。

お祭り用スピットできた!

2012-12-21 09:17:33 | 模型イロイロ

寒いね。

ちょい前に完成したドカ山さん主催の「スピット祭り2012」にエントリした

ハセガワ1/48のスピットファイアMk.XVIができました。

無改造の超素組み。でもせっかく完成したからココにも貼っておきますの。

最近バイクとクルマに時間を使うことが多く、模型方面が停滞気味でしたが

模型脳活性に良いリハビリになりました。

お祭り会場はコチラ→http://blog.livedoor.jp/spitfire2012/

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むーーん。

撮影時にバックに使ってた模造紙がグチャグチャになっちゃったので、カーペットの上で撮影してるんだけど・・・やっぱ模造紙有ったほうがいいね・・・


もう1年以上前のだけど・・

2012-11-25 07:37:36 | 模型イロイロ

fgに投稿した完成品、ここにも貼っておきます。

初めて作ったマシーネン。

オイラ汚し塗装とか超苦手。AFV然りで、チッピングなんてどうやっても気に入った風にならない。なので、嫌いじゃないし幾つかキットも持ってるけど、どうしても手が出ない。

そこに「新潟マシーネン展示会」のお誘いがあったので、思い切って手を着けてみた。

まずはWAVEのルナポーン(改造)です。

人の顔を塗るのが超苦手なので、エポパテで顔が見える窓がなくなるように

月のウサギをイメージして頭部を改造しました。ウサポーンです。

Luna1Luna2Luna3

Luna4Luna6_3Rimg0003_2

もうひとつ、グリフォン。

でも我が家では便宜上にゃルケと呼称。

カッコイイ三色迷彩にしたかったはずなんだけど、終わってみたらかわいいカワイイ三色迷彩にw

Gri1_2Gri2_2

Gri4_3Gri5

Gri3_3Gri6_3

それにしてもfg・・・速度向上を気長に待ってたけど、以前に増して重くなっちゃったようなww

オイラもTinamiにアカ作ろうかな・・・・


そんでもってSR-71の続き・・

2012-07-07 09:22:40 | 模型イロイロ

まずは、何でこんな画像抑えたのか忘れちゃったところから。


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多分、パーツの段差とかヒケとか直すのタイヘンダッタってことをアピールしたかったんだと思われ。ww

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LASRE部分のスクラッチもほぼ終了。
スジ彫りも終わって一段落の図。

で、

お次の問題は垂直尾翼です。

Rimg0302_2

キットのままだと、尾翼の接着面にすごいスキマが出来ちゃいますので、コレを埋めたいのですが・・・

困るのがSR-71の垂直尾翼が内側に倒れているコト。

そのまま接着して、只スキマを埋めるだけでは、垂直尾翼内側の塗装がうまく出来なくなりそうなのです。(エアブラシでの吹き付け角度がうまく取れなかったり、塗料がいろいろに反射して表面がザラザラになるアレとかね。w)

いつもなら、それでもナントカナルダロ!って感じでエイヤで先に進んじゃうんですが、たまには少し考えます。

Rimg0303

まず、垂直尾翼パーツを実機のオールフライングで可動するラインでいったん切り離して・・・・

Rimg0304_3Rimg0306

根元のほうだけ接着して、スキマをポリパテで埋めるようにしました。

こうすることでほぼ障害物の無い状態で垂直尾翼の内側と機体の上面を塗装することが出来ました。

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キットのピトー管はプラが柔らかくフニャフニャで、機体の上側と一体成型。当然のように作業中にへし折ったので、真鍮線を芯にして、機首にスムーズにつながる形状をポリパテでなんちゃって再現。

ピトー管にポリパテ使うとか我ながら馬鹿じゃないのかと・・・w

ここまで出来て、さぁ、塗装に向けて各パーツのサフかけだ!

と、他の細かい部品をチェックしてたらまた問題発生。

なんかね、インテークコーンの長さが左右で2mmくらい差があるのw

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機体側の接着部も、片側がひどくずれていたので、悪い部分をカット。コーンは長いほうの座面を削り落とすことで、左右の寸法を合わせました。

さらに、画像を抑え忘れたのですが、このキット、プラの材質がとても柔らかく、作業中に鋭利な部位が知らず知らず丸まってくるのです。

このインテークコーンなんかひどいもので、尖ってるハズの先端がペッタンコ。

仕方が無いので、3mmの丸プラ棒をドリルレースで尖らせて、先端部分に移植して鋭利なコーンになるようにしました。

もちろん機体の角部分も数箇所、プラ板を貼ってエッジの復元・補強。

サフかけ・傷直しループを経て、いよいよ塗装開始です。

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少し白を混ぜたフラットブラックを前面に吹き付けて、エナメルのブラウンとジャーマングレーを混ぜたスミでウォッシング。パステル数色で更にSR-71独特の汚れを表現しようと悪戦苦闘。

うまく出来た気がしないが、気持ちがいっぱいいっぱいになったので、やめるw

機体のNASA仕様デカールはロケッティアさんのところのを使用。

LASREポッドの各種ロゴやマーキングはMDプリンタで自作。

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うわーい。完成でーす。

この後一応、飾り台も作って、2012のSHSに持って行きましたー。

BMのみなさまありがとうございましたー。

おしまい。


1年半も放置ですねそうですね。(恥

2012-07-05 08:46:18 | 模型イロイロ

・・・と、前回エントリから1年半も休みましたが、2年ほど前から周辺環境の急変で、
模型を作ったり、こうしてブログを書いたりする時間と精神力が急減していました・・・



それでも模型イジリをしていなかったわけでもなく、時間が無いなりに趣味方面は楽しんでおりました。
せっかく出来上がったものもあるので、自分用のメモも兼ねて、今日は久しぶりに模型ネタをうpしてみますね。





SR-71です。



イタレリの1/72です。
NASAのLASRE試験機(Linear Aerospike SR-71 Experiment)を再現してみました。
何年も前から、コレを作りたくってしょうがなかったんですよ。
資料はNASAドライデンのギャラリーでゲット。



まず、手をつける前に、レベル・ハセガワ・イタレリと、三社のSR-71を見比べました。



レベル・・・寸法・形状では三社中、一番実機をトレース

      してるっぽい。全体的になんか雰囲気がお上品。

      (線が細い感じ?)
      パネルラインは凸で実機に近いパターン。 
      手持ちキットの機体がスルメイカのように

      ネジレ曲がっているのが困ったところ。w



ハセガワ・・・寸法・形状はだいぶ外れているようだが、
        エンジン部分の太さとか、デフォルメが効いて
        全体的に力強く、カッコイイ。
        パネルラインは凸で実機とはかけ離れている。



イタレリ・・・大まかな寸法は良好。
       細部の形状は、レベルのほうがより正しそう。
       しかし。全体的に米国機らしいバタ臭さがあって
       個人的にスキなイメージ。
       パネルラインは凸で実機に近いパターン。



と、こんな感じに思えたので、米国機らしいバタ臭さが気に入ったイタレリのキットを使うことに決定!



やおら製作開始。
キモのLASRE部分をプラ板・エポパテ工作でスクラッチしながら、機体を組んでいく。
細部形状で実機と違うところ数箇所に気が付くも、取捨選択。
結局、大きな修正は全体的なイメージに関わりそうな、コクピット周辺の盛り上がりを再現するのみに・・・



こんな感じで、キャノピーの頂点で2mmくらい持ち上げるように修正しました。



この画像ではまだ無いのですが、ちょうど盛り足した部分に、実機には丸いカメラ窓のようなものが有るので(有る機体と無い機体がある)追加しました。





えーーーっと



すいません。久しぶりのブログうpのせいか、



思うように画像が貼れなかったりして苦戦してます。w



文字の行間も後から修正しようとすると、ナスガママサレルガパパです。





完成まで、ダラダラ書こうかと思っていたのですが、今日はこんなところで。



また近日中に続きうpしますわ。



ブログ人は使いにくい・・・とか人のせいにしてみる。ww