只今調理中!だよーん。

プラモ大好きなおっさんののんびり製作記録と極々たまにドゥカティ900ss遊び。

できました!取り急ぎアップします。

2016-05-11 22:23:09 | Handley-Page Victor製作記
あとでもう少しちゃんと撮影した画像を上げますが、取り急ぎ完成報告です。

うまく行かなかった所は多々有りますが、おかげさまで完成です。













ざっと過去記事を遡ってみました。
2008年7月に最初のビクター製作記事が有りましたから、完成までほぼ8年ですわね。
その間、他のものを作っていたり、模型制作自体が出来ない環境に陥ったり、
いろいろ有りましたがなんとか終わったようです。

ほらね。

2016-05-02 17:06:56 | Handley-Page Victor製作記
今回で完成するかと思えばこれよ。



機体裏面の空中給油の目印ラインのデカール、左右鏡像であるはずのものが両方左側がプリントされてるし。
ユーロデカールってメーカーのなんだけど、自分達で作って確認してないよね。w

これ、L字の角が曲者。中の黒線のおかげで一箇所ちょん切っても鏡像にはできない。
仕方ないから角の部分を黒の部分・オレンジの部分・オレンジと黒がまたがる部分の3つに分割して並べなおして無理矢理胸像にしたし。


給油器のトの字のほうは縦棒を途中でちょん切って回転して繋ぎなおしね。(画像略

さらに、主翼裏のラインは長さ不足だし。


どうやらこの長さ不足はマッチボックス時代からずっと続いてるようだww
これは先般登場の蛍光オレンジフィニッシュと、こんなこともあろうかと一緒に手配したフラットブラックフィニッシュで作り直すよ・・・


少し悩んだのがコーション類。
ユーロデカールの中にはコーションが幾つか有るけど、説明図には一つも指示が無く、どこに貼るのかサッパリ解らない。
レベルのキットのデカールにも有るものの、版ズレが目立って出来れば使いたくない。

そして一番のお悩みポイントだったのが、資料画像には同一の機体でも時期によってコーションが有ったり無かったりで、どうも判然としないところ。

悩みぬいた挙句、もう自分に都合の良い資料画像のみに焦点を当てて、細かいコーション類は貼らないことにしましたわ。ww
まぁ機体のディティーリングで参考にした鮮明な画像の多くは現存するXL231とXM715のもので
その殆どにコーションが確認できないので、正解ではなくとも自ずと最近のXL231に近くなるだろうと。w

そんなこんなでデカールも貼り終わって、機体の汚しがある程度できたのでキャノピーのマスキングなど剥がしてみる。


なんか緊張しますわ。

次回こそ完成と行きたいですねぇ。(もうなんか有るのカンベン)