こんなに短いスパンでブログを更新するなんて、あとにも先にもコレっきりしかないじゃないかと思うおっさんです。おはようございます。
しばらく前にブログ管理機能にアクセス解析があることに気付いたんですが、それによると検索ワードのトップが「900ss」とのこと。総合的にもどうみても900ssネタのほうが需要が多いの。
模型のほうがメインだと思ってるのはオイラだけなのか?w
そんなわけで、期待(?)に答えてもうひとつキープしていた900ssネタを惜しげもなくアップしちゃうの。
(ミクシのほうでも半年前に途中経過を書いたことがある内容だけど、その部分もココに再録しておきますね。)
----では。行きます。------
実はオイラ、自他ともに認める、だいぶヘタレライダー。
半年前に散歩に出かけようとしたとき、取り回し中に右に左にバッタンバッタンと900ssをこかしちゃったんですわ。
で、当然カウルに穴を開けちゃうくらいのダメージがね。(´・ω・`)
↑コレは更にその前の軽症画像で、このあとのバッタンでFRPがモジャモジャになるほどのデカイ穴が開いたの。(悲しすぎて画像は無い)
正直、自分のヘタレ加減に絶望します。
これをなんとかしたいわけですが、モデラーとして、穴の開いたFRPを綺麗に塞いで同色で塗りなおすという作業が、素人設備では容易でないことは想像に難くありません。特に色を合わせるのは至難の業。ヘタすると補修痕丸出し状態のカウルが出来上がってしまうでしょう。
そこで傷をカバーする「皮」をエポパテで作って、クルマのなんちゃらガーニッシュみたいに貼り付けちゃったらどうかと思い立ちました。
で、試しに粘土でやってみた。
こんな感じの皮パーツを黒く塗るとかで妥協するのはどうか・・・
と、眺め回すうち、どうせならスライダーみたいな感じで厚めに造形してみてわ?
とエアロパーツよろしく厨成分多めでひねってみたのがこれ↓
みたいになりました。w
笑えるのでコレで行くことにします。ww
用意したのが、エポキシパテ【コニシボンド 接着パテ木部用(30g)】6本。
先のクレイモデル(w)を参考に(形状をアタマによく叩き込んで)
カウル表面をラップで養生しておき、エポパテをブリブリ盛る。
しばらくパテの硬化を待って、コレをひっぺがして、彫刻刀とかカッターとかヤスリとかで削りだしたり磨いたりしてこうする↓
ミクシでドカ山閣下から、フェイクカーボンがイイとアドバイスを頂いたので、3Mのカーボンシートを調達して貼り付け。
そしてカウルに両面テープでくっつけてよっしゃー。
こないだバイク屋さんに出来上がりを見せに行ったら、奥様に最初っからこうだったみたいねって褒められたった\(^0^)/
今日は天気いいね。散歩行ってきますわ。
ぢゃー!