100均で2袋のバジルの種が育ち、早、花がついた。
オリーブ油、胡桃。塩、ニンニクでバジルペーストを作った。
トーストにぬり、ミニトマトや溶けチーズなどのせて食べている。
そのうちパスタにもつかってみましょう。
やはり野草は強い。だのに可憐。
100均で2袋のバジルの種が育ち、早、花がついた。
オリーブ油、胡桃。塩、ニンニクでバジルペーストを作った。
トーストにぬり、ミニトマトや溶けチーズなどのせて食べている。
そのうちパスタにもつかってみましょう。
やはり野草は強い。だのに可憐。
この頃の私、こんなものに目が留まる。
なあるほど、ねぇー
眠り薬用に借りてくる本たち。できるだけ文字の大きいもの、写真を眺めるだけで楽しい本を選ぶ。
「老いの味わい」、これ、若い人が読むとは思えない題名・・・だのに文字が小さい。
いちいち、自分にも当てはまる日常が書かれているけれど、読み飛ばした。
「夏あかり」陽光とさんさの掛け合わせの林檎。数年前から市場に出ていたんですってね。
この夏、初めてご対面。小粒で皮ごとがぶりと齧れ、お手軽なのでリピートと決める。
後日、マーケットには姿がなかった。店の人に訊いたら、お盆前からお盆までが出荷時期なんですと。
林檎は通年でフジや王林が安定的に手に入るけれど、他の品種には旬があるものね。その時にしか手に入らないのが自然ですね。
冷房を点けずに済む日々がとてつもなく有難く感じます。
人工の冷気でなく、天然の温度と湿度はほっとさせてくれるものだと今更分かったりして。
晴天が続くというので、予ねて計画をしていた谷川岳の裾道歩きに出かけました。
ロープウエイの駅の駐車場に車を入れ、遊歩道を一の倉沢まで往復6.6キロを歩きます。
以前は車で入れましたが、今は通年全面通行止めなので安心して歩くことができます。
道下を流れる湯檜曽川の対岸には白毛門が望めます。
一の倉沢、まだ雪渓が残っていました。到着は8時半。すれ違ったのは早朝の撮影を済ませた年配の1組のみ。
山登りの装備をしていた若い人たちは西黒尾根を登るようでした。稜線まで4時間半の急登です。
20数年前に西黒尾根を下ったことがありました。気軽に歩きました。若かった。
沢登りの人は見かけずでした。夫婦共に視力に自信が持てなくなっているので、
私たちの目では確認できなかっただけかもしれない。
この先の幽の沢へ向かう道の岩には、ここで命を落とした人の慰霊レリーフが何枚もみられました。
谷川に降りて、おにぎりをほうばる。気温18度、爽やか。
遊歩道は比較的平坦で歩きやすい。折り返しのの道すがら、猿の家族に出会う。
写真の子ザルは子猫みたいに小さいのに、いちょまいに木の枝から枝に移り、ターザンみたい。
そのくせ母猿の背中にへばりついてもいた。
電気自動車もあるので足に自信がなくても大丈夫。
このあと、町営の谷川温泉の湯につかり、一息ついたら帰宅です。2時過ぎに帰着。
このところ歩いていなかったので疲れました。
去年の夏用シーツの合わせ縫い目をほどきます。
ジャキジャキ切って、使い捨て布にするつもりでいたけれど、
貧乏根性が糸目をほどけば中綿も何かに使えそう、などと考えが出てきて、
この暑いさなかの仕事にする。
表のパイル時は使い捨て布、裏生地は風呂場窓のカーテンになった。
透けないのでちょうど良し。
友人おすすめのTV番組を見た。イタリアのごく普通の庶民の暮らしぶりが覗けた。
番組の中の男所帯のキッチンに目がいく。特に鍋のピッカリ光っている様子に。
自分の鍋が気にかかり、磨いてみる。うーん、気持ちがよいこと。
これを保つのが課題でしょうか。習慣化するといいのかな。
テーブルクロスもやってみたい。気軽に。楽しい課題です。
ヤナギランがきっと見頃になってる。大外れ(>_<)だった。
台風の強風にあおられたのか?とっくに見頃が過ぎたのか?
情けない風情の花を数株見たのみ。仕方がない、こんなことも有りね。自然のなせる業だもの。
かくして風渡る駐車場にマットを広げ、寝ころんで移り行く雲なぞ眺め、まどろみの時間を堪能。
まさか気温が40度を超えるなんて、有り???
昨日、用足しに出かけたときに、車の計器ディスプレーに外気温41度と表示されていた。
さもありなん。エアコンをきかせた部屋から廊下に出るだけでも、部屋に戻りたくなるほどの熱気だもの。
でも、四六時中エアコンの部屋に籠り続けるのも身体によろしいとは言えないかも。
昼のニュースでは熱中症で亡くなった人が65人、搬送された人が2万2千人を超えたと報じていた。
こんな人もおいでになるとは…御年80歳。とても常人にはまねのできないこと。
山形の気温は少しはこちら関東よりも低いかもしれないけれど、気力体力が半端なく必要な仕事ですね。