日時:2018年7月3日(火曜日) 10時~
場所:3階 会議室
講師:アメリカンバプテスト協力宣教師 冨田茂美先生
奏楽:武藤さん
参加者: 35名
讃美歌:147番 こがねの城を経めぐるとも
501番 HOME,SWEET HOME
埴生の宿
讃美歌:147番 こがねの城を経めぐるとも
501番 HOME,SWEET HOME
埴生の宿
暑い中、今回も大勢の方にお越し戴きましたことに感謝致します。
まずは、校長先生による讃美歌のお話です。
今回は、今回の讃美歌147番の「こがねの城を経めぐるとも」は、映画「二十四の瞳」や「ビルマの竪琴」、「蛍の墓」にも出てくる歌でした。
日本では「埴生の宿」という名で歌いつがれていますが、大元はオペラの曲で、後に讃美歌の歌詞を付け、讃美歌501番「HOME,SWEET HOME」として昭和初期の讃美歌集に掲載されました。
戦後の讃美歌集では一度削除されたものの、1967年の讃美歌集で改めて147番として掲載され、今に至ります。
この時の翻訳者は、大元のオペラの歌詞を元に訳したため、「主」などの表現は出てきません。
魂のふるさと、心のふるさとを歌った讃美歌となっています。
次は、冨田先生による聖書のお話です。
今回は特にテーマを定めず、質疑応答の形式で進められました。
聖書の箇所は、
詩編139章
ローマの信徒への手紙8章28節
マルコによる福音書2章
使徒言行録2章44節、4章
ヘブライ人への手紙10章24節
「いろいろな聖書があるが、聖書の中身は一緒なのか」
「神は守ってくれると信じているのにどうして良い人に悪いことが起こるのか」
「必ず教会に行かなければいけないのか」
「キリスト教を信仰しているのに、なぜ武力行使を行う国があるのか」
などの興味深い質問に、上記聖書の箇所を元に考え方を説明して下さいました。
冨田先生は、疑問を持つことはとても良いことで、聖書を適切に理解することにもつながると仰っていました。
次回は、9月18日火曜日10時~ 小学校3階 会議室にて開催いたします。
聖書や讃美歌はお部屋にご用意してあります。
初めての方もご参加お待ちしております。
今回は特にテーマを定めず、質疑応答の形式で進められました。
聖書の箇所は、
詩編139章
ローマの信徒への手紙8章28節
マルコによる福音書2章
使徒言行録2章44節、4章
ヘブライ人への手紙10章24節
「いろいろな聖書があるが、聖書の中身は一緒なのか」
「神は守ってくれると信じているのにどうして良い人に悪いことが起こるのか」
「必ず教会に行かなければいけないのか」
「キリスト教を信仰しているのに、なぜ武力行使を行う国があるのか」
などの興味深い質問に、上記聖書の箇所を元に考え方を説明して下さいました。
冨田先生は、疑問を持つことはとても良いことで、聖書を適切に理解することにもつながると仰っていました。
次回は、9月18日火曜日10時~ 小学校3階 会議室にて開催いたします。
聖書や讃美歌はお部屋にご用意してあります。
初めての方もご参加お待ちしております。