別の裁判で 「Ａさん無罪」の逆転ねらう 検察・・・何これっ！

＜関電前弾圧（11.16事後逮捕）Mtさんの裁判＞

11月11日、第３回公判がひらかれ、
検察側証人である２人の警察官（城戸利雄、影山正樹）に対する
証人尋問がおこなわれました。

両警官は、昨年の関電前１０・５弾圧で、Ａさんを逮捕、有罪にしようと
画策した当事者です。

すでに今年8月26日の判決で「Ａさん無罪」の判決が出ているにもかかわらず、
この証人尋問を通して、再び「Ａさん有罪」の論陣を張り、
高裁でＡさんの有罪判決を狙うと同時に、
事件当日、Ａさん逮捕に抗議して後日逮捕されたMtさんの有罪判決をも
たくらむものです。

▼時間切れ

はじめに、城戸証人にたいする主尋問が検察側からおこなわれ、
次に弁護側から反対尋問がおこなわれました。

２人めの影山証人にたいする主尋問は、予定時間をはるかに
オーバーして75分におよび、結局、
この日は影山証人に対する弁護側からの反対尋問はできませんでした。

影山証人への反対尋問は、これからなので
今回の法廷にかんする詳しい報告はできません。

「次回公判がお楽しみ」とのことでした（弁護士さん談）


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＜　第４回公判　＞
１１・２５（月）　１４：００　大阪地裁１００４号法廷

　　　　　　　　※傍聴抽選券の配付
　　　　　　　　　１３：３０～４５　　本館南側玄関前
（内容）
　検察側証人である警察官（影山正樹）に対する反対尋問。
　弁護側証人（１名）にたいする主尋問、反対尋問。

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今後の裁判日程（全体）


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