モナリザを母にしようプロジェクト

モナリザを聖なる母にしようという
プロジェクトを立ち上げました。

そろそろ魂を解放してあげたい

2014-10-10 10:21:31 | 日記
以前書いたブログ記事を転写します。

タイトル『そろそろ魂を解放してあげたい』
2011.05.06
ジョコンダ夫人のご遺族は《遺骨の発掘調査は冒とくだと批判》しているそうですね。
気持ちのうえでは、解る気がしますが・・・モナ・リザの絵画の歴史500年、そろそろダ・ヴィンチの真実の思いに、人類は、向きあう必要があると思います。
あの絵画は、
母をテーマにした
超宗教的な宇宙的絵画です。
だから・・・
ジョコンダ夫人の要素は、残念ながらありません。
沢山の権力者や、ルーブル美術館サイド、利権に関わる問題で負利益を被ることを恐れた者達が、ジョコンダ夫人がジョコンダ夫人でなくなることを恐れています。
しかし・・・
時代の波は避けられようがありません。
科学が・・・
宇宙の力が・・・
医学が・・・
名画にメスを入れようとしています。
名画は最新の科学により、解剖されようとしています。
最先端の科学は、スピリチュアルサイエンスと融合され、我々を真理の扉へと
導いてくれます。
遺族の方々は、ジョコンダ夫人を安らかに眠らせてあげて欲しいと願っているようですが・・・
モナ・リザの真実を世に伝えることは、ジョコンダ夫人の魂の切なる望みでもありました。
ジョコンダ夫人もまた偽りのタイトルにより、何百年も苦しみ続けました。
仮に何千万、何億の人に、憧れられたとしても、自分はモデルではなかったことを、彼女自身の魂は知っていたのですから・・・
その魂の罪悪感は
そうとうなものです。
聖母を描いたダ・ヴィンチの魂を
真実のジョコンダ夫人を描いたラファエロの魂を
何百年も苦しみ続けたジョコンダ夫人の魂を
様々な調査が良い展開で進むにつれ・・・
救われていくのだと想像しています。





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