モナリザを母にしようプロジェクト

モナリザを聖なる母にしようという
プロジェクトを立ち上げました。

タイトルに洗脳!?

2014-03-11 15:26:49 | 日記

以前書いたブログ記事を転写します。

(当時書いた)タイトル「モナリザは理想の女性像」
2011.07.17

最近、ネット等でモナリザに対する色々な人(主に専門家の方)のご意見を読んでいました。
モナリザは、もはやモナリザではなく、一個人の肖像画から発展させ描いたタ・゛ヴィンチの理想の女性像…
そのような見方が通説となっているようですね。
そりゃある意味もっとなご意見です。
はじめのはじめの、そのまたはじめの、ずっとずっとはじめから、モナリザはモナリザではなかったのですから…
厳密に言えば
理想の女性像というニュアンスも正しくありません。
母なる地球をイメージするような…
とても奥の深い絵画だから理想の女性だなんて言葉で表現することは、ダ・ヴィ ンチに失礼ですよね。
あの絵は宗教を越えた超宗教画なのですから。
聖母
輪廻転生
宇宙
ヨハネの黙示録
受胎告知
等様々なテーマが
あの絵には盛り込まれています。
人類が体験した
全ての失敗の根源は
あの絵をジョコンダ夫人の肖像画であると解釈してしまったこと。
肝心要である、聖母の受胎告知という重要な観点を見失うような
とんでもない間違ったタイトルをつけらてしまった絵画にも関わらず
モナリザ(ジョコンダ夫人の肖像)というタイトルは
最も有名になりました。
私達はそのタイトルに洗脳され続けていた為、本質を見失っていたのです。
私達が今、直面しているエネルギー問題にも、あいつうじているように思えます。東日本大震災(福島原発事故)以前は【原子力こそが、必要不可欠なエネルギー源】だと洗脳されていた…
こんな時代にもあいつうじています。戦争中に、やれ聖戦だ、お国の為に戦って死ぬことは名誉なことだと教育されていた…
全て洗脳でした。
私達は、その渦中にいる時は、間違ったことを教わっていることに何も気付かないのでしょう。
恥ずかしながら私自身も福島原発事故以前は、原発の恐ろしさや危険性など考えたこともなかったのですから…
何度も書きますが、洗脳されている渦中では、自分が間違った教育を受けていることに気がつかないものです。
今一度、はっきり言います。
モナリザはモナリザ(ジョコンダ夫人)ではありません。
我々は間違ったタイトルに洗脳されていました。タイトルがモナリザではないのにも関わらずモナリザである以上、謎が謎を呼ぶのは…全くをもって当然の話ですよね。






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