※以前のブログ記事を転写します。
タイトル
「一番絡んでいるのは、宗教かもしれない」
何度も、取り上げてきて、読んで下さっている皆様には、耳にタコが出来るような、内容になり、申し訳ありません。
モナリザがモナリザというタイトルでないと、駄目だった理由
一番絡んでいるのは宗教かもしれない。
以前私は、レオナルド・ダ・ヴィンチの伝記を読みました。
ダ・ヴィンチが生きていた当時の世の中は、キリスト教の絶対的な支配下にあり
キリスト教に反することを言ったり書いたりしただけでも、死刑になりかねない、、、キリスト教は、それくらい強い権力があった、、、
みたいな文章がありました。
やはり、ダ・ヴィンチが絵画を通じて、伝え描きたかった、斬新な価値観やメッセージ、それが
キリスト教に反する内容であることを、非常に問題視され続け、キリスト教にとって、タブーである内容が組み込まれていたあの絵から、宗教的だと取りかねない表現、宗教絡みの全ての要素を、どうしても排除せねばならぬ為に
「肖像画」という枠組みに
いれる事により
一女性の肖像画であるという、揺るぎない
コンセプトを、世間に押し付ける為に
モナ・リザ「ラ・ジョコンダ」とされたであろうことを
一人でも多く、世の中の人に
拡散されることを、祈るばかりです!
モナ・リザというタイトルとなった経緯を、今一度確認してみましょう!!
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