モナリザを母にしようプロジェクト

モナリザを聖なる母にしようという
プロジェクトを立ち上げました。

モナリザと、彼女が隠した神の子供

2015-04-15 15:30:13 | 日記

※以前書いたブログ記事を転写します。

「モナリザと、彼女が隠した神の子供」

2014.04.14


Mona Lisa and her hidden divine
child


をキーワードにして検索をしてみて下さい。


以前より、興味を持っていた、ガスパールさんの研究内容が数々アップされます。


以前は、フランス語が
主だったブログだけど、今は英語に翻訳されてあるみたいです。


私は、勝手にガスパールさんって呼ばせて頂いていますが、ガスパールさんって読み方は間違っているかもしれません。
私が、間違った読み方をして、違う名前を記述しているなら、お詫び申し上げます。


ガスパールさんが、研究されている内容は、私のモナリザ研究と、かなりシンクロしていると思います!
言葉は殆ど分かりませんが、霊的に、また直感的にも、ガスパールさんの研究内容は、賛同出来るものだと思います!


加えて、私は主張させて頂きたい内容があります。(ガスパールさんも書いているかいないかは、言葉が分からない為、確認出来ません)


モナリザは、神仏が融合された姿。

モナリザは、聖母であり、尚且つ、弥勒菩薩でもある。
モナリザは、母でありつつも、男性性を持つ母である。( 中性的な姿)

モナリザは、極めて神性が備わった人間、もしくは、人間性を持つ神の姿である。








経緯

2015-04-15 15:02:36 | 日記

ダ・ヴィンチは、自分自身の魂と亡き母カテリーナの魂を融合させる絵を描き、幼き頃から満たされなかった寂しさを慰めるような絵を描こうと思いつきました。


ダ・ヴィンチ、最初の思いつきは、ごくごく自然な人としての感情から。


しかしながらダ・ヴィンチは偉大でした。


母をテーマにした、その絵を
時代を越えた未来の価値観に繋がる絵画、
宇宙の真理を追及した宇宙的思想の絵画、
宗教を越えた宗教画、
多次元的な絵画
にしたのです。


勿論、そのなかの一つとして、イエス・キリストとマクダラのマリアの真実も暗号として描き加えました。


それは
当然、キリスト教に抑圧的に支配されていた時代にとって、宗教理念に逆らうような絵画であり、決して受け入れられない、許されない絵だったのです。


時の権力者は、
ダ・ヴィンチが描いた絵を、人物画として固定させようと思いついたのでした。

様々な策略を巡らせ、「ベールを被ったフィレンツェの婦人」と呼ばれていた絵画は


ダ・ヴィンチの死から50年後を経過した頃には


「モナ・リザ」(ラ・ジョコンダ)という名前が定着しました。


一度定着したタイトルは、揺るぎないタイトルになってしまいました。





貴方の大切な人は誰ですか?

2015-04-15 14:48:22 | 日記

※以前書いたブログ記事を転写します。


タイトル

「貴方の大切な人は誰ですか?」


美術雑誌の、こ難しい解説を読んでいて、ふと思った。

もっと普通の感覚を大切にしたいなって、当たり前の感覚が大事だって思った。

例えば子供のような純真な見方で絵画を見れば、こ難しい解説なんかより、ずっとずっと作者の感情や、その絵を描いた心境、その意図を読み取れるかもしれない、そう思った。

寂しい感じがするとか、
優しい気持ちになる絵だとか、
理由は解らないが、凄く惹かれるとか、、、
もっともっと素直に絵の心を感じ取ることが私達は必要だと思う。


随分と前置きが長くなってしまったが
モナ・リザはダ・ヴィンチが亡くなる直前まで手元に置いて大切に思っていた絵画である。


ところで、
貴方の大切な人は誰ですか?
恋人ですか?
両親ですか?
子供ですか?
まるでソウルメイトのように気の合う友達ですか?


ダ・ヴィンチは大切な大切な誰かを描いたはずです。だって死ぬ間際まで、その絵に語りかけていたのですから。


果たしてジョコンダ夫人という人物が、ダ・ヴィンチにとって大切な誰かだったのでしょうか?
何故、何百年も歴史が変わらなかったのか不思議なくらいです。

ダ・ヴィンチは、一番大切に思う人を描いたとしたら?当たり前の感覚として、他人である、ジョコンダ夫人を描いたとは、とても思えません。



揺るがないコンセプトは『母』

2015-04-15 14:31:23 | 日記

ある日のブログ記事(※昨年、母の日の翌日に書いた文章)を転写します。


揺るがないコンセプトは『母』

2014.05.12


昨日は、母の日でしたね。
私にとって、節目となる日だったので、心情的にどうしてもブログを書きたかったのですが、娘の通っている学校で、参観日やPTA総会などがあり、バタバタして、ブログ更新出来ませんでした(>_<)


思い起こせば4年前の母の日、グリーにて、「モナリザ新たなるタイトルに向けて」というコミュニティを立ち上げました。
その後、コミュニティ名を「モナリザの謎解き」に変更、現在も細々とした活動を続けています。


「モナリザ」と呼ばれている絵画は
モナリザ(ジョコンダ夫人)をモデルとしていません。
モナリザと呼ばれている絵画は、母をテーマとして描かれた、イメージ画像(特定のモデルを持たない人物画)です。
何度もブログに書かせて頂きましたが、大きく分類分けすると
宗教画(聖なる母を描いた画像)とも言えるでしょう。


現在「モナリザ」と呼ばれている絵画の
揺るがないコンセプトは
母(mother)です。

ダ・ヴィンチの遥かなる想い

決して変わることない
一筋の光

永遠に注がれる
母の愛


2014年、母の日に寄せて~


1日遅れましたが
世界中のお母さんに感謝!!


モナリザを『聖なる母』にする為に、これかも活動を頑張ります!!





アイルワースのモナリザ、本物だと思いますか?

2015-04-15 14:22:22 | 日記

※以前書いたブログ記事を転写します。


若きモナリザ、本物だと思いますか?

Yahoo知恵袋のベストアンサー

とても、とても
共感します!

先ず、質問
若きモナリザ、本物だと思う人いますか? スイスのモナリザ財団が真作だと認めているアイルワースのモナリザですが、
観ただけで偽物と思いませんか?


ベストアンサーさんのお答え


(画像を張り付けられ説明)
下の画像の左がモナリザ、右がアイルワースのモナリザ。
人間の手の甲には中手骨という骨が入っているんだけど、アイルワースのモナリザには、中手骨が入っているようには見えない。
モナリザには、その中手骨と基節骨の間の中手指節関節が感じられるけど、アイルワースのモナリザには、それがない。
特に上にかぶさった左手の小指部分。
ダ・ビンチは解剖に精通している人ですから、こんな手を描くわけがない。絵画を科学だと思っていた人です。
後世の画家の加筆である可能性がありますが、そうなるとオリジナルは失われたということになりますでしょうか。
また、背景の景色を観察してみると、アイルワースのモナリザは、筆が左から右に向かって動かされている感じがします。
ご存知のようにダ・ビンチは左利きですから、右から左に筆を走らせるはずです。
というわけで、私の結論は、「ダ・ビンチの作品ではない」
でも、専門家のえらい先生方が「本物」だとおっしゃるのなら、きっと「本物」なんでしょう。
追記
手の甲だけではなくて、アイルワースのモナリザには色々違和感を感じる部分が沢山あります。
顔がやや前に突き出ていて、猫背気味でしょ。ダ・ビンチが若い女性を猫背に描きますかねえ。
まるで顔だけコラージュしたみたいです。
胸の向きがやや画面左側に向きすぎて、顔の角度とずれているように見えます。これも肖像画としては不自然です。
本来は正面に向いて座り、組んだ手と顔だけを少し左向きにしたんだと思いますが、アイルワースのモナリザは、この状態をさらに胸だけを右に向けた感じがします。つまり胸をひねっている。その上で猫背ですから、ダ・ビンチの解剖の知識と描画技術を考えると、こんなことはありえないと思います。
背景の景色も何が書いてあるのがよくわかりません。
不自然だと思ってみると、本当に不自然な絵です。


※画像等、張り付け出来なくて、ごめんなさい!中手骨その他のご指摘、ネットや画集で画像確認頂けたらと思います。