海音の『うつ病』療養日記 ~不定期便~

『うつ病』と診断されてからの日々を海音の視線で綴っていきます

気を使う

2006年09月26日 | Weblog
実家生活は気を使って疲れる


時間通りの食事・入浴・就寝時間


食欲がなくても作ってくれた食事は食べなくてはならない

眠たくなくてもベッドに入らなければならない


私の自宅には私個人の部屋がない
今は母と一緒の部屋で眠っている

だから
常に誰かが一緒にいる

ひとりになる場所がない
ひとりで泣く場所もない


苦しい
こんなに苦しいのに
なんで生かされているんだろう
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4 コメント

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私も (ほとり)
2006-09-26 23:49:44
実家に帰ると海音さんと同じなのでよくわかります。先日メールを送りましたが無事に届きましたか?何しろ初めて使ったので^^;早く入院先が決まるといいですね^^
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1人。 (なつ)
2006-09-26 23:50:33
1人になれる場所がない、、、

ちょっと辛いですね。

実家にいても、気ままに過ごしたいし、

自分だけになれる場所もほしいですね。



苦しさが、早くなくなってくれるといいですね。
返信する
辛そうですね (シクラメン)
2006-09-28 06:36:07
入院のこと、なかなか決まらないみたいですね。

「うつ病専門ストレス病棟」というのがあるとは、知りませんでした。私が入院してたのは、毎回「精神科急性期治療病棟」いわゆる、精神科病棟の閉鎖病棟でした。



海音さんが決して、うつ病ではないという訳ではないと思います。私は閉鎖病棟に5回ほど入院しましたが、病名は「うつ病」ですから。きっと同じですよ。



ただ、病院側は、入院中に何かあるといけないから、自傷行為などをしたことがあると、閉鎖病棟に入れて、持ち物の管理からしようとしてるんだと思います。病棟に持ち込めるものが決まっていて、それ以外のものを持ち込まないように、荷物のチェックなどをされますから。



精神科の病棟だと、確かに認知症や、奇声を発する方もいます。奇声を発する方などは、最初は怖い感じがして、同じ病棟にいるのが嫌だったこともありましたが、だんだんと話しをするようになり、その方達も病気と闘ってるんだと思うと、怖い感じもしなくなりますし、いわゆる一般社会で出会う人たちよりも優しい心を持っている方が多いような気もします。



PICUとは、完全個室の保護室のことなのかなあ?



今、家で1人になる時間が無くて、海音さん、かなり辛いみたいですが、入院すると基本的にはいつも周りに人がいて、1人になるのは難しいですが、保護室だと、完全に1人になれます。というより、外から鍵がかけられて、自由に部屋の外に出られなくもなりますが。





ブログを読んでいてとっても辛そうな海音さんの気持ちがすごく伝わってくるから、もしかすると、精神科病棟に入院してしまった方が楽になれるのかな?とも思います。精神科病棟と言うと、ためらう気持ちや不安な気持ちがたくさん出てくると思うけれど、入院したすぐは看護士さんたちに監視されてるような感じもすると思います。



でも、私はこうやって退院出来て、入院してよかったなと思えることはたくさんあります。苦しみから抜け出すための勇気を少しだけ持って、精神科病棟に入院するのも悪くはないですよ。



おそらく、入院先が精神科病棟でも構わないとして病院を探すと、きっともう少し早く見つかると思いますが。

(もし、福岡市内の病院でも良かったら、私が通ってる病院に外来で一度来てみるのもいいのじゃないか?と。。。)
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コメントありがとうございます (海音)
2006-09-29 19:08:16
ほとりさん



メール読ませていただきました

ありがとうございます

また改めてメールさせていただきますね



なつさん



女性とは面倒なもので生理前ということもあり

かなりツライ日々が続きましたが

今はやっと落ち着いています

でも、やっぱり一人になる場所がないのはツライですね



シクラメンさん



いつもいつもご心配していただいてありがとうございます

何件か病院のほうもあたりましたが

いろいろなことが自分でもわからなくなり始め



次回の通院日に担当医に再度相談してくる予定です

札幌の病院の担当医は『入院という手もありますよ』

と言ってくださる程度なので

なにか意見をいただいてくる予定です



いつもいつも丁寧なコメントありがとうございます



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