別所温泉に行く(1)

皆様、こんばんは。
事務局です。

7日の富山県魚津市内は、晴れ時々雨の、まもなく冬がやってくる前触れのような天気でした。

本日の寺西は、自動車にて、一宮市から魚津市に移動する1日になりました。

予定していた富山市内の定宿が取れず、あきらめて「日帰り弾丸仕業」になるところでした。

下の写真は、東海北陸自動車道・松ノ木峠パーキングエリアにて。



たまたま、台風第25号が、日本海側を通過予報が出た際、各宿にキャンセルが出たお話を聞きまして、魚津市内のホテルに、やっと泊まることができました。

毎回、ホテルに宿泊しますと、市内散策で、中心市街地を散歩します。

皆様、魚津市と聞いて、何を想像されますか？

(１)蜃気楼
(２)米騒動
(３)埋没林

そんなところでしょうか？

(４)ホタルイカもありますが、こちらは、滑川(なめりかわ)市の方が知られている、と寺西は勝手に思っています。

今回、魚津市内散策で知ったことは、北陸本線・魚津駅南西側の一角に、小さいながら歓楽街があったことです。

この歓楽街は、釈迦堂・駅前新町・上村木地内にまたがっているそうで、総称で「柿の木割り(かきのきわり)」と呼ぶそうです。

下の写真は魚津駅です。



その歓楽街の西側にあります、スーパーマーケット「大阪屋ショップ」様に、夕食を買いに訪れました。

お刺身などが安価でしたので、「鮮彩にぎり寿司 遥」(646円)などを購入しました。

店内で、きれいなおねいさんに、「青色さんがいる」と、指を差されるとは、考えてもいませんでした。

お話が戻ります。

自動車で移動していますと、知り合いと偶然、サービスエリアやパーキングエリアで逢います。

下の写真は、東海北陸自動車道・飛騨白川パーキングエリアにて。



多分、広島の豪雨、大阪の台風、北海道の地震の影響だと思いますが、建物修理が優先して、仕立てのお仕事がサッパリなんだそうです。

当ブログで仕立てと言いますと「和裁みしま」様です。

もし和裁の仕立てのお話がありましたら、みしま様をご推薦しますので、よろしくお願いします(※)。

※勝手に推薦しております。

以前のブログにも書きましたが、明日は、黒部峡谷鉄道様の宇奈月駅前において、恒例の「鉄道の日記念イベント」が開催されます。



今年も寺西は、「鉄道くじびき」で参加させていただきます。

天候が悪い場合は、会場を、宇奈月駅2階フロアに変更しての開催になります。

イベントに興味がございましたら、ぜひ、ご来場くださいませ。

9月下旬納期のお仕事が一段落しました。

少しずつ、ブログを再開していきます。

途中で止まっています、「第28回すぎと寄席を鑑賞する」は、どこかで再開いたしますので、少しお待ちください。

本題に入ります。

9月16日、長野県内で、2年に一度開催される「信州バスまつり2018」が、上田市で盛大に開催されました。



まつりには、富山地鉄バス様の、1989(平成元)年製造の「日野ブルーリボン」95号車に乗って訪れました。

昭和時代の座席や、ビニール製の枕カバーがなんとも、バスファンの心をくすぐります。



団体バスは、富山市内の営業所を朝4時頃に発車。

途中のバス停で、参加者を乗せながら、平湯温泉、安房トンネル、松本市内を通過して、朝9時頃、上田市にあります、上田バス様の本社構内に到着しました。

車窓から、白色の花が満開に咲いているソバの畑、赤色に色付いたりんごがたわわに実っている果樹園などが見られて、秋の長野県を、目で満喫することができました。

次回に続きます。


■■あしあと■■

2018年10月8日に追記しました。

gumrie様、poissonavril5684様、あしあと、ありがとうございます。

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