青色鉄道模型運転会

一宮市青色申告会ホールで開催されている、鉄道模型運転会公式ブログです。Xアカウントは@railaoiro138a

縁とゆかりは作るもの

2016-01-06 21:00:00 | 日記
皆様、こんばんは。
事務局です。

6日の一宮市内は、終日、曇りの天気でしたが、寒い、という感じはありませんでした。

本日の私(寺西)は、午前は現場見積もり、見積書の作成、

午後は青色申告会連合会を代表する皆様とご一緒に、一宮税務署様にお邪魔して、

署長様や副署長様などが同席される、「新春懇談会」に出席しました。

色々な話題が出ました。

松の内(12月13日から1月7日まで。関西は15日まで)ということもあり、真清田(ますみだ)神社の参拝客数の多さに驚いた、という話題が長く続きました。

参拝客の行列最後尾は、十六銀行一宮支店付近まで届いたそうです。

あとは、寺西さんのお嫁さんを早く見つけないと・・・、という、私個人の話題も少し出ました。

昨日は営業様の話題を書きました。

昨日(5日)の閲覧数は1,384ページでした。

私の勝手な想像ですが、営業様は、

(1)社員教育をキチンと受けていなかった、
(2)教育を受けたものの勉強する気がなかった、

のどちらかではないでしょうか?

これは営業様本人に聞いてみないと分かりません。

年齢は20歳代前半です。

接客対応の勉強をして、二度と同じような対応を繰り返さないことを、祈るばかりです。

営業様にも良いところはありました。

自動車販売会社に入社して、上司様の指示で、担当する顧客様宅を回り、営業活動を熱心におこなっていることです。

顧客様のご自宅に1件ずつ訪れるチャレンジ精神は、たいへんに立派、と私は思っています。

チャレンジ精神に、接客対応がキチンとできるようになりましたら、将来は有望ではないか、と私は感じています。

チャレンジ精神のお話から派生します。

当会ブログを読まれている方で、たまに「縁もゆかりのないところに行って何の徳があるの?」とおっしゃる方がいらっしゃいます。

縁とゆかりは、自分で作るもの、と私は思っております。

旅行先で、地元の方に顔を覚えてもらうことは、後々、意外な展開に発展することがよくあります。

民生児童委員を委嘱されていた頃、ある高齢者様から以下のお話を聞きました。

―――――――――――――――――

若い時、あちこちに、知り合いをたくさん作っておけば良かった。

同級生は、知り合いをたくさん作った。

年賀状がドッサリと来てうらやましい。

地方の特産物もよく送られて来る。

同じ75歳とは思えない。

私はさみしい75歳を送っているよ。

私の葬式はさみしい「家族葬」だよ。

―――――――――――――――――

年齢が高齢になってきますと、知り合いが病気や事故などで亡くなり、減っていきます。

100名の知り合いがいるA様、20名の知り合いがいるB様のお二人がいらっしゃるとしましょう。

どちらも知り合いが亡くなっていきますが、均等に少しずつ亡くなっていきます。

数字を見て分かると思いますが、早く知り合いが0名になりますのはB様です。

どちらもご家族があり子供様、お孫様もいらっしゃります。

でも家族や子供様、お孫様は身内であり、知り合いではなく、刺激がないそうです。

「刺激がない」という意味が、私には分かりませんでした。

高齢者様は、寺西君のような若い人には分からない。75歳になると分かるよ、とお話をされていました。

「刺激がない」というのは、話し相手がいない、という意味ではないか、と私は思っています。

皆様はどう思われるでしょうか?

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コメント (2)
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