~ゆるゆると自分に甘い生活~

ざっくり生きててあわわな毎日。でも残りの人生シッカリ楽しむ。

要約筆記、、、チャレンジする?

2013-06-05 18:59:52 | 講習
聴こえない、聴こえづらいなど、聴覚に障がいを持った方々の中にも、
手話を第一言語としていない方も多数いらっしゃると聞いていた。

そういう方々が困っている時に助けてあげられる事はないだろうか。
と以前から思っていたので。

今回の退職を機に「要約筆記者」としての技術を学ぼうと、昨日その講習の説明会に参加してきた。

音声情報をその場で視覚の情報に変換する「要約筆記」。

手書きによるものとパソコンを使用するものとがある。
が、所詮話し言葉のスピードに追いつける訳も無く、それどころか内容を要約しながらとなると至難の業。
昨日、ちょっとだけ体験してその凄さが身に沁みた。

ボランティアとか奉仕とかの単語は好きではないので言い方がまどろっこしくなるけれど。
あくまでも「困っている方がいるのなら、何か私にもお手伝いができないだろうか…」。

と軽く考えて説明会に出席した、、、が、愕然。
2年前から資格取得の試験があり、その合格率が30%程度だと聞いた。

30%の合格枠に食い込むために膨大な時間や費用を費やすほどの熱意は正直なところ持っていない。

困っている方のお役に立てる場面は他にもある訳で。

…なんて、迷っている。

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