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一般国道大好き人間のkanessy(カネッシー)が広島から怪電波を飛ばしまくる道路ブログ。

「新聞の読み方」を語らせると長い私

2012年06月17日 15時22分42秒 | なんとなく徒然・・・
 こんにちは。
 なんとなく眠くなってきたので昼寝をしようか考え中のkanessy(カネッシー)です。

□新聞読んで学力伸ばそう(2012.6.17 中国新聞)
 広島市安佐南区PTA連合会は16日、同区民文化センターで研究大会を開いた。区内の小中学校計39校の保護者や教員約700人が参加した。
 小中学校の新学習指導要領に新聞の活用が盛り込まれたのを受け、FMちゅーピーのパーソナリティー水田薫さんが「新聞で広がる子どもの可能性」をテーマに講演した。
 16日付の本紙朝刊を使って見出しの重要性や記事の読み方を説明。「新聞を読むと読解力と学力が向上する。親子で1日3分間、紙面を眺めることから始めよう」と呼び掛けた。
 シンガー・ソングライターの森本ケンタさんが演奏。中国新聞社の多目的取材車「ちゅーピー号」も駆け付けて特報を配った。参加した同区のパート従業員新宮智子さん(37)は「読み方のポイントが分かり、新聞を身近に感じた。長男と読んでみる」と話していた。


 「新聞の読み方」を語らせると、私は結構長いです。
 なぜなら、「新聞だけじゃダメだ」というのが私の考え方の基本なので。(^_^;)

 まず、新聞の読み方として注意しないといけないのは、見出しと本文が必ずしもイコールではないということがあります。
 本文を書いている人と見出しを書いている人が違いますから、実際の現場の感覚と異なる場合があります。

 また、書いていることが真実だとは限りません。
 あくまでも記者の主観的な意見の一つだからです。
 そのため、昔は気になる内容があると、5紙に目を通し、微妙なニュアンスを分析していたことがあります。(もちろん、情報提供元が1つの場合には全く同じ内容になります)
 それに加えて、新聞だけを見ているだけでは問題があります。
 その記事が正しいかどうかの判断は、新聞を読んでいるだけでは身に付きません。
(うちの職場には新聞だけ読んで得意になっている人がいますが、表層だけの情報を鵜呑みにしていて、やけに思い込みが激しいです。)
 そこに読書とか会話とか、新聞以外のものを加える必要があります。

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