サンタのプレゼント

今朝、子供たちが目を覚ましたら枕もとにプレゼントが。。。

上の子はハイカラ（カラオケ）下の子はなかよし（まんが本）

と本購入券（パソコンで作った手作り券）

そして、お菓子が、入っていた

サンタを信じていたのは小学校中学年ぐらいまでだっただろうか

当時はサンタさんからの手紙も添えていた（実は、私の直筆
しかも字がばれないように左手書いていた。。。）

なので今では私からのプレゼントだということはよ～くわかっているのだが

それでも、朝起きて枕元にあったプレゼントを見た時は

二人とも本気で喜んでいた。。。

が、実は下の子のプレゼントは１番ほしいものではなかったのだ

数日前、事前に何がほしいか聞いた時、彼女は

ウーロンの兄妹がほしいといった

ペットショップにいたとき、ウーロンともう１匹雌のポメラニアンが

いたのだが、先日ドッグフードを買いに一緒に行ったとき

まだ、ペットショップにいるのを見て、飼いたいと思ったのだそうだ

ウーロンよりほっそりとしていて

ガラスケースの中で一人でしっぽを追いかけまわして遊んでいる（？）姿

を見ていて、となりにいた私にまで伝わったほど

彼女はその光景を痛々しげに、つらそうに見ていた

そして２度とそばに行こうとはしなかった

”ウーロンも兄弟と一緒のほうが嬉しいよね。。”

と言われた時は心が動いたが”いいよ”とはとうとう言えなかった

下の子が”ウーロンは幸せ者だなあ”とウーロンを抱いて言っている姿を見て

わが子がとても愛おしくなった瞬間であった