ここ掘れ!!韓・カン

定着したのか?下降?韓流の源 現地での
交流や情報を気ままにお伝えします。

ベロ何か?考えてるのかい?・・・・明後日の韓国出張用意。

2007-04-16 21:04:10 | Weblog
18日(水曜日)からまたソウルへ出張だよ。

なんかこの頃・・朝から夜遅くまで何してんだよ?
バイトか何かしてるのかい?

もう~そんな事どうでもイイじゃないか・・・・
またソウルへはオイラも行くの?

前にも言ったけど子供は黙って付いてくればいいのさ^^。

オイラもう子供じゃないし・・自分の部屋もほしいよ・・・。

自分の部屋?


ベロの部屋^^。近日OPEN http://ameblo.jp/kan2asia/day-20070416.html

「ホテリアー」ヨン様 は第1話から登場し、その後も複数回出演する。

2007-04-14 21:54:29 | 韓国スター
少し11日(水)の古くなった日刊スポーツの記事だけど、和気あいあいにぺ・ヨンジュン氏と上戸彩さんの撮影が無事終了したんだって。

第一話から登場して、その後も数回登場するらしいわ。楽しみね~^^。  来週19日(木)午後9時から放送スタートよ。


ヨン様は記事の中で新作ドラマ「太王四神記」の役作りで体重を少し落としていることについて「やせた方が格好いいとおっしゃってくださる方もいれば、「大丈夫なの?」と心配してくださる方もいるんです」と笑っていたそうよ^^。

今日都内で「ホテルリアー」の番組宣伝トレーラーが走ってたけど・・さすがにヨン様の顔写真は看板にはなかったわ^^。と思ったら反対側の側面にあるんだって^^。

なんか大阪の住之江にPARK BOFがOPENしたみたいね~。
この場所にOPENするっていう事は・・・施設の集客効果も見込んで大幅にテナント料を値引きしてもらったと思うわよ^^。
ヨン様のドラマや映画で使用した衣装や・・色々と展示してるみたいよ。

あたいも来月ぐらい覗きに行こうかしら・・・。

サイトのお知らせが下記よ。

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PARK BOF OSAKA
  営業日    : 平日・週末(土・日曜日)・祝日
  営業時間  : 11:00-20:00
  最終受付  : ※最終受付は19:00

1.GRAND OPEN : 2007. 4. 14 AM11:00
2.入館無料とさせて頂きます。   
3.受付時間はOpen30分前で原則として致します。
4.最終入館は19:00までとさせて頂きます。  
5.年中無休とさせて頂きます。
6.入場システムについて
 ー原則として予約なしですので先着順とさせて頂きます。
 (先着順で整理券を発行する場合もございます。)
  ご了承の程お願い申し上げます。
7.問い合わせ先について
  住所;〒559-0034 大阪市住之江区南港北2-1-10ATCビルオズ南館2F236
  電話番号:06-6569-1738  FAX:06-6569-1739
   (但し、電話とFAXは04/14以後、ご案内開始させて頂きます。)


o 交通公共機関のご案内
ー地下鉄・ニュ-トラム利用の場合
  梅田・本町・心斎橋・なんば方面から地下鉄中央線「本町」からコスモスクエア経由で約18分
  ※地下鉄四つ橋線住之江公園から「トレードセンター前駅」下車直結約16分
ーJR利用の場合
  大阪・天王寺方面から環状線「弁天町」駅から地下鉄中央線に乗り換えコスモスクエア経由で約15分「トレードセンター前」駅下車直結
ーリムジンバス利用の場合
関西国際空港と直結。ハイアット・リージェンシー・オーサカ 、ロビー玄関前が発着場所です。
 (料金1,300円 ※チケットはホテル・コンシェルジュ・デスクにて発売)

  Os(オズ)練南館2F(236)http://www.atc-co.com/s_floor/oz2f/oz_2f.html
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  ここがOs(オズ)練よ。下の全体写真で何処だか分かる?


 あなた?分からないの~?上の屋根の形とか合わせて・・・
 大丈夫?


 地図でみると大阪市内から遠いでしょ!しっかりしなさい!!
 左端のATCの部分よ。{家族}なんだから行かなきゃダメよ!
 「トレードセンター前駅」下車よ。 ん?上の写真と照らし合わせて
  どうするのよ!?  
  ^

なんで?大阪なんだろうね・・あたいの田舎の青森でもイイのに・・・?
そんな田舎だれも来ないよ! オイラ知ってるよ!!
何言ってんだよ!この子は!!そんなこと言ってたら、
 菊じいちゃんから今度から、りんご送ってもらえないよ!!
あ・青森でイイよ!!

  ~近く無縁の施設より・・ベロにとっては遠くの、りんご~



サイダス チャ・スンジェ氏 ショック^^。 韓国映画業界の行方を占う行動。(3)最終章

2007-04-13 00:24:22 | 韓国映画
サイダス、チャ・スンジェ代表と言えば1999年にNHKで放送した{新アジア発見}で放映された「韓国シネマ新時代 ~ソウル~」で既に日本での韓流ブーム以前から新世代プロデューサーとして紹介され韓国映画界の顔として日本の業界でも認知されている。

「八月のクリスマス」「ディナーの後に」
ぺ・ドゥナの「ほえる犬は噛まない」
日本原作「シングルス」 クォン・サンウ主演「マルチュク青春通り」
「MUSA」「火山高」
「地球を守れ!」(チャン・ジュンファン監督)
「殺人の追憶」(ポン・ジュノ監督)が2003年の記録的大ヒット作となる。

日本の業界人が制作に反対したソル・ギョング主演の
映画「力道山」
南極探険隊を素材にしたスリラー「南極日記」

チョン・ウソン出演作関係も「ビート」・「モーテルカクタス」・版権を日本が購入するも音楽著作整理で上陸出来ない「太陽はない」・韓国初の潜水艦映画「ユリョン」と続き日本で約30億円の興行収入を記録大ヒットした「私の頭の中の消しゴム」。
サイダス映画^^「SAD MOVIE」などもある。

皆さんもこの中で観たことのある韓国映画があるはず。

チャ・スンジェ氏はこれらの作品以外にも韓国映画の歴史的な映画を数多く制作・プロデュースした実績があリ「エンタテインメント業界で最も影響力のある人物」を問う時事週刊誌「時事ジャーナル」のアンケート調査(05’)でサイダスF&Aチャ・スンジェが4位に選ばれたこともある。
(参考:1位BoA、東方神起らが所属する芸能プロダクション「SMエンタテインメント」のイ・スマン理事。同率2位シネマサービスの康祐碩(カン・ウソク)監督・サイダスHQのジョン・フンタク代表)

チャ・スンジェ氏はサイダスの前身であるウノフィルムから、社名変更しサイダスとして韓国株式市場に上場する企業までに育て上げたのである。

店頭公開された同社は、通信関係の大手企業が株を持ち支援するなどの将来を見越した投資が注目され株の値上がりなどで新たな利益を上げる事が出来るエンターテイメント企業として注目されていた。

しかし昨年ぐらいからFTAの不安や映画業界の先行きの不透明さから投資していた通信関係の大手企業がサイダスの持ち株を売却してしまったのである。

そして昨年の秋頃、韓国映画業界が驚き非難したサイダスショック^^が起きるのである。
なんとサイダスの筆頭株主であるチャ・スンジェ代表自ら自社株を高値で売却し売り逃げたのである。

この話を聞いた時、沈没しそうな船から予感的な行動で素早く逃げ出すネズミくんの話を思い出した。
架空のたとえ話で言うと。ライブドアを支援していたギャガ・ゆうせんグループがライブドアの将来性を悲観し突然投資を引き上げ・・ライブドアの筆頭株主でもある代表のホリエモンも自分の保有する自社株を未だ高値の頃に売却し売り逃げたといった感じ^^。

映画バブルの頃 下記の記事にあるチャ・スンジェ代表の言葉が興味深い。


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~日本攻略狙った作品不発「観客の目に韓日なし」~

韓流ブームが始まって以来、日本市場を狙った「企画商品」が続々登場いるものの結果は芳しくない。日本人が好む俳優が出演し、日本人好みと思われる内容で華やかなに日本に進出する映画やドラマが生産されているが・・・
 
「ジウ姫」日本で人気のチェ・ジウ主演の映画「連理の枝」が国内で13日、日本では15日に封切されたが、2月に封切られたクォン・サンウ主演の「美しき野獣」同様 興行的には振るわなかった。

ドラマでも同様日本市場攻略を本格的に狙って製作したドラマ「天国の樹」・ユン・ソクホ監督の新作ドラマ「春のワルツ」も、韓国内では数%の一桁視聴率。

付加版権など商品開発で国内より大きな市場となる日本を攻略しようという商品のおかげで、日本での反応は徐々に冷め始めている。

「私の頭の中の消しゴム」「力道山」などを製作したサイダスFNHのチャ・スンジェ代表は、

80年代に日本で起きた香港ブームの没落を反面教師にすべきと警鐘を鳴らしている。「作品を優先すれば興行もともなう。日本も韓国も観客の見る目は同じだ」と強調した。
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  2006年3月FTA反対一人デモ。



サイダスFNHのチャ・スンジェ代表は記事の中で、

{80年代に日本で起きた香港ブームの没落を反面教師にすべき}と語っていた。自身の言葉を振り返るとその頃すでに予見していたのであろう。

現在韓国内の大手映画会社は、本当に映画製作には慎重であり
数ある有望な企画作品にもお金を出さないのである。
(HITが見込める日本原作物には、まだ検討余地あり)

韓国内の映画プロデューサーや中小の制作会社は韓国映画界の将来を悲観している。
現在大手映画会社は数億投資のリスクより数万~数十万ドルで版権を購入出来、安易に劇場で上映出来るハリウッド映画や日本映画が買い付けに比重を置いている。

スクリーンクォーター制で守られた韓国映画比率の低下(現行比率の40%から20%に縮小)と昨年の韓国映画興行不振が影響していることが、現在の映画制作不況となっているのは間違いないのである。

大手映画会社は自社の子会社でもある下請け映画制作会社にさえ
発注を控えているのが現状なのだ。

現在のところ確実に以前の制作の勢いは韓国映画業界にはない。

大手映画会社は消極的であっても力のある独立的な制作会社は、なお旺盛に攻め続ける動きもある。
(これもホントに力のあるごく一部の会社だけである。)

ソン・ガンホ/ イ・ビョンホン/ チョン・ウソンは韓国のみならずアジアでも実力・人気を持つ俳優達である。この3人が主演する時代活劇映画「良い奴、悪い奴、変な奴」はすべて製作コストだけ 140億ウォンが超える大作。http://blog.goo.ne.jp/kan2asia/d/20070209
現在クランクインし3ヶ月の間の中国現地撮影もある大型プロジェクトであるが・・・この映画が来年公開され・・興行的に失敗するとなると・・。


*今後の韓国映画界の動向を注意深く見守りたい想いである。

あくまでも現在の簡単な状況である。

悲観するべき材料なのか。。だれも未来は分からないのである。

ドラマから火が点き・・第二の韓流があるかも知れないのだ。

エンターテイメントビジネスは、どこまでも博打なのである^^。


自国映画を「製作し劇場で公開する事の無駄」を気付かせる分岐点作品・・      映画「中天」(2)

2007-04-12 22:12:41 | 韓国映画
a>韓国映画バブルが巻き起こった昨年2006’ 
封切られた韓国映画103作品のうち、半数を超える55作品が新人監督による作品だった。

この年は、「今年はだれでも監督デビュー出来るチャンスの年」と噂されるぐらい韓国の映画界は新人監督を起用し制作を拡大した。
韓国では自国映画の製作本数は年間平均80~90本であったが、昨年06’はFTAの風も無視するかのように、強気で攻めているように感じられた・・・。

日本で公開される「グエムル」「ウェルカム・トゥー・トンマッコル」「王の男」と韓国内で歴代の観客動員数を記録した作品が、その勢いに反比例するように日本でコケまくる事も韓国では予想もすることなくバブリーに突き進んだのである・・・。

以下 韓国記事から引用

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作品の大半が完成度で評価を受けられず、興行収入も損益分岐点を超えられなかったという
映画制作・配給会社のCJエンターテイメント関係者は、封切り作品の半分以上が新人監督の長編デビュー作というのは驚くべき現象だという。

映画専門家の多くも、新鮮なアイデアを持つ監督のデビューの機会が増えるのはいいことだが、昨年のようなケースは正常ではないと指摘した。
ある映画評論家は、制作者サイドが比較的報酬が安く仕事を依頼しやすい新人クラスの監督を好むために起こった現象だと説明した。

映画化するには恥ずかしいというレベルのシナリオで経験のない新人がメガホンを取った作品を見ている観客は、一種の実験に付き合わされているようなものだと鋭い指摘を浴びせた。
こうした映画界の体質が全般的な質の低下を招き韓国映画の人気を失墜させたと、映画専門家らは指摘している。

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韓国大手映画会社CJエンターテイメントは、記事の中で「封切り作品の半分以上が新人監督の長編デビュー作というのは驚くべき現象だ」という。

韓国映画界に「新人監督のこれからの起用を見合わせるべき」と認識させた映画が昨年 意見を発言しているCJ自体製作公開した
時代劇映画「中天」なのである^^。

昨年末に封切られたチョン・ウソン主演「中天」が{韓国映画製作の分岐点となる}最悪の成績結果を出してしまったのだ。


*チョン・ウソン主演 期待の大作映画「中天」は新人監督を起用し撮影に挑んだが、興行的にも失敗し酷評され終わってしまったのである。

韓国映画界は、昨年06’下半期から公開した大作の興行的不振や又スクリーンクォーター制縮小の議題も上がるFTAの来年07’締結の予想を見越して・・業界自体の映画製作の意欲にブレーキを掛ける事件?へと巻き込まれていく・・・(続く)

韓国映画とFTA(自由貿易協定)(1)

2007-04-11 22:51:55 | 韓国映画
昨年韓国政府は韓国映画が、国際的に競争力を持っていると判断し、現行比率の40%から20%に縮小するという内容の法律を作り、2006年3月、国務会議で議決した。これに従って同年7月1日から施行されている。

映画のスクリーンクォーターはFTA締結の最低条件としてアメリカ側が要求していた項目であった。



映画人らがスクリーンクォーター(韓国映画義務上映制度)縮小に反対。
2006年7月 (世論は冷ややかだった・・)



そして今月初め 米韓FTA交渉が期限ギリギリに締結され、
韓国エンタメ業界は岐路に立たされる事となった・・・


① 韓国映画界の苦悩

映画界は今回の韓米自由貿易協定(FTA)の交渉結果に対し反発している。韓国国内の映画館に一定基準以上の韓国映画の上映を義務づける「スクリーンクォータ」制度について、今回の交渉では「今後は追加規制措置を講じない」ということを意味する「現状の留保」が盛り込まれ、
昨年7月に年間146日から73日に縮小された韓国映画の義務上映日数が{再び拡大する余地がなくなった}ためだ。

*スクリーンクォーターhttp://blog.goo.ne.jp/kan2asia/d/20060801

②映画やアニメの製作会社の嘆き・・チャンネル配信事業者の不安と期待。

韓国は全世帯の80%以上がケーブルテレビを視聴している。タイムワーナーやディズニーなどアメリカの巨大メディア企業が韓国に法人を設立して進出すれば、地上波放送を開放したのと変わらないほどの影響を受けると言われている。

ケーブルテレビ局や衛星テレビ局が韓国の映画やアニメを放映する最少限度も、現行では映画が25%、アニメが35%だが、{今回の交渉によりそれぞれ5%ずつ削減され、}映画は20%、アニメは30%となる。

韓国の映画やアニメの製作会社にとっては、番組を売り込む窓口が縮小されることから損害を被ることが予想されるが、一方で番組を編成するチャンネル配信事業者は、外国の映画やアニメをより多く配信できるようになる。関係業界ではこれを「規制緩和」と受け止めている。

こうした条項はFTA提携3年以内の実行となっており、FTAの批准までの期間も含めると実際には5年程度の猶予期間があるとみられる。
準備期間が長いこともあり、市場開放策が韓国の企業に実際どの程度影響を与えるかは不明である。

外国人投資が間接的には開放されることとなり、2012年からはケーブル放送用チャンネル使用事業者としてアメリカ資本が入って来れるようになる。
報道とホームショッピングチャンネル以外は全て開放。

米メディアが人気のあるアメリカのドラマや映画を独占提供すれば、最新映画を放送するのが売りだった韓国資本の映画チャンネルなどは価値がなくなる。


配信事業者にとって今後の開放により、コンテンツの拡大は歓迎だが、米企業による独自の番組・ケーブル配信会社設立は、海外ドラマやアニメの編成で生き延びていた韓国のケーブルテレビチャンネルは打撃を受ける事が予想されている。

(2005年に韓国のケーブルテレビ事業者がアメリカから番組を輸入するために支払った金額は2090万ドル、同じ時期にアメリカに輸出した番組は53万ドルに過ぎなかった)


②スクリーンクォーター縮小の世論(保護の批判)

韓米FTA妥結によるスクリーンクォーター縮小関連報道が出されてから、各種インターネットポータル掲示板には、韓国映画界を心配する声よりは今まで政府の保護の下で、好衣好食していた映画界の人たちの「自業自得」という指摘がさらに多く上って来ている。

ネチズンたちは、広告で金儲けし、出演作ごとに巨額の出演料を受け取る俳優たちが、スクリーンクォーター縮小に反対することは説得力に欠けると指摘した。
また、悪口と暴力が横行する組織暴力団コメディー映画に指称される忠武路の、企画映画に対する批判も出された。

結局ネチズンたちは、スクリーンクォーター縮小運動を、映画人たちの利益のためであると認識する雰囲気が支配的だったのである。


*昨年の韓国映画界は、スクリーンクォーター縮小元年でもあるにも関わらず・・自国の年間映画製作本数の記録を作る事となる・・・・(続く)




リュ・シウォン氏のベラとの噂の!ツーショット写真を公開!!

2007-04-10 22:28:40 | 韓国スター
なんだよ!ベラ自分のツーショット写真をネタに使うなんてズルイじゃないか!

おや?オマエさん・・東京に帰って来たら随分 高飛車な態度だね~。

「リュ・シウォン氏のベラとの噂の!ツーショット写真を公開!! 」なんだよこのタイトル!
だれも噂してないよ! なんで公開の後に{!}マークがあるんだよ。おおげさだよ!   こんなタイトル付けるの[東スポ]しかしないよ!

おほっほ・・・ホッホッ・・・ほっほっホホ。

なんか変な笑い方して・・今日はオイラ負けないよ!

アタイが有名人リュ・シウォン氏と一緒に撮ったツーショット写真を公開することに・・嫉妬してるんじゃないのかい?
韓カンの3月27日http://blog.goo.ne.jp/kan2asia/d/20070327を見れば・・この発表の経過が分かるさ・・。

ベムが「お見せ出来ないのが残念^^」って言ってるけど。だれも見せてくれって言ってないし!コメントにもなかったじゃないか!

コメントに{ぶぶ}さんから「ファンにとってはとても羨ましいお話・・・。」って書いてあっただろう?

だれ?{ぶぶ}さんって?

{ぶぶ}さんって・・・・・誰でもイイんだよ!
「ファンにとってはとても羨ましいお話・・・。」って事は見たいって事なんだよ!

とにかくベラ・・素人じゃないんだからさ! 自分が写ってる写真をブログのネタにするなんて卑怯なんだよ!

卑怯?・・・ あたいわね。皆が喜んでくれたらそれでイイと思う・・善意の気持ちで公開するんだよ。

ウソだ!!
オイラ一緒に旅をしてきたけど そんな言葉をベラから始めて聞いたよ!

ベム・・人はね・・明日と今日は・・考え方も違うし・・成長するんだよ・・そんな人を決め付けるような・・考えと偏見を持っちゃいけないよ・・・。

そ・そうだよね・・オイラ少しベラのこと・・誤解してたかも・・1年前の自分と・・今現在の自分は・・少し成長してると思うし・・

そうだろう?アタイは何も自分のツーショット写真を皆にお見せして・・自分の顔なんて・・バラしたくないよ・・これから外に歩けないじゃないかい?

自分の顔がバレて・・恥ずかしい思いをしてまで・・皆の為にツーショット写真を公開するんだね・・。
見せてイイかい?

ベラ・・ゴメンよ・・オイラ ベラのこと・・・。
イイんだよ・・分かってくれたら・・何もアタイは目立ちたいとか・・自慢したいとか・・そんなことで・・自分の顔を見せてまで公開しないよ。・・皆のためさ・・そうだろう?
うん・・分かったよ。ベラ ゴメンね・・ベラだけ犠牲になって・・皆を楽しませるために・・自分の顔を出すなんて・・オイラにはそんな勇気ないよ・・。
それじゃ・・皆の為に・・あの韓国金浦空港でのリュ・シウォン氏との噂の!ツーショット写真を公開よ!
ありがとう・・ベラ・・。












・・・・。













ん?













・・・ん?

















 ?





























・・・・・・












































・・・・・?




















































ウッワァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア・・・・・・・・・・・・・・・・・・・~~~~~~~~~~~~~~~!!!



アタイが犠牲になるって?!
そんなの信じてたのかい? リュ・シウォンだけでイイだろう!!
ホッホッホッホホ・・・・

マウスでスクロールした・・指が!うっうっうっ・・・・。

ベロも・・まだまだ子供だな・・。


*しっかりしろ! ベロ! この屈辱を刻み込め!
  指がツッタぐらいで くじけるな!!

「太王四神記」の話 +  ユン・ソクホ監督が、    日本でコンサートをプロデュース。

2007-04-09 20:51:39 | 韓国スター
「冬のソナタ」をはじめ、「秋の童話」「夏の香り」「春のワルツ」の四季シリーズドラマを手がけたユン・ソクホ監督が、日本でコンサートをプロデュースするんだって。

知ってるわよね・・・後のヨン様プチ話の引張りよ!^^

5月16・17日の2日間、東京・丸の内の東京国際フォーラムAホールで「ユン・ソクホ ドラマコンサート 春・夏・秋・冬 冬のソナタから春のワルツまで」と題したこのイベントコンサートでは「冬のソナタ」と「秋の童話」に出演した俳優が出演し、ユン・ソクホ監督が新たに編集した映像も公開するって。

ドラマで使われた音楽を集大成したコンサートになりそうね^^。

       「春のワルツ」主演男優ソ・ドヨン

NHKで7日からスタートした最新作「春のワルツ」に主演する主演男優のソ・ドヨン(25)が主題歌「Flower-M」を歌うほか、
初めてピアノの生演奏も披露。

なんか{てんこ盛り}ね^^。


この前のソウルで聞いたプチ話だけど、。「冬ソナ」以来、4年ぶりドラマ出演の「太王四神記」の制作進行状況は、脚本家のソン・ジナ氏も書き直しなどで苦労しているそうよ。


  ヨン様は馬に乗れます。もちろん お馬さんも家族です^^。

ぺ・ヨンジュン氏が、去年10月中旬頃の中央アジアのキルギス共和国の海外ロケをキャンセルするまで、現地での受け入れ態勢の準備も大変だったそうよ。

ヨン様の注文で、キルギスでの宿泊するホテルは1軒丸ごと貸切る事と、韓国から韓国料理がいつでも食べられるように料理人を同行させる事などがあったそうよ。

製作費が膨らんで、それを補填するために監督の会社がファンドからの資金を入れて行われたキルギスのロケは、そのファンド会社がロケを仕切ったんだって、ファンド会社はこのドラマの成功とキルギスのロケの観光客ツアーを当て込んで投資したんだけれども・・・

思惑はずれ・・直前になってヨン様の代役が馬に乗って走るって事になったからさあ大変・・ツアーの申し込みを全て中止しキャンセルさせ・・返金。

涙の大ドンデン返しとなったらしいわ。

脚本家のソン・ジナ氏も書き直しが大変で、現地の制作ロケ班は撮影準備の為に韓国本国からの書き直し台本原稿をFAXで受け取るのも大変だったんだって、撮影現場から車で2時間ぐらい走った場所まで毎回取りにいってたらしいわよ^^。

それをまた現地のスタッフ達に理解させる為に、またロシア語に直すんだって。

このドラマ3月頃に撮影が終了するとされていたんだけど・・・

まだ撮ってるみたいよ^^。
(もう予算も400億ウォンを超えたって噂。)

どうでもイイけど 隠れ家族のアタイとしては、このドラマ
                  楽しみなのよね~^^。



羽田空港は近いです~^^。撮影に戻ります~。あんにょん~^^。

日流 韓国で人気の浅田次郎氏  「ラブ・レター」も友人から聞いた一言から始まった。

2007-04-07 22:38:06 | 韓国映画
本日は中央日報に浅田次郎氏と韓国人記者とのインタビューが、掲載されていたので全コピペでご紹介。(失礼)
浅田氏は韓国内でも人気がある作家であるというのはご存知の通り。
韓国の記者が、日本の作家 浅田次郎氏への質疑応答が、興味深い。

浅田氏の経歴・・作品のエピソードも面白いので是非一読をば・・。

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    ~<インタビュー>‘日流’の代表作家、浅田次郎氏~

文学も‘日流’だ。教保(キョボ)文庫3月最終週の小説部門「ベストセラー10」には5作の日本小説が入った。
韓国の小説は2作。 日本小説を原作にした映画も相次いで登場している。 浅田次郎氏(56)も日流の代表作家だ。

映画「鉄道員(ぽっぽや) 」とチェ・ミンシック主演「パイラン(ラブ・レター)」の原作者としてもよく知られている。 「プリズンホテル」はキム・スヒョン監督が映画化している。

よしもとばなな、江國香織ら女性作家が人気の国内日本小説市場で、中堅男性作家は珍しい。
高卒の学歴に自衛隊員、ねずみ講式販売、ファッションブティック経営など劇的な人生流転も話題になっている。 その浅田氏に先月28日、東京ニューホテルで会った。 小さな体にたくましいという印象、快活な行動が小説と似ていた。


   韓国国内で平積みされる日本文学書籍(人気はホント^^)


--韓国での人気は知っているか。

「一昨年前、個人的な用事で韓国に行ったが、サインや写真撮影を求められて驚いた。 映画・テレビ関係者10人余も訪ねてきたので自分の小説が人気があるんだと感じた。
その後、記憶できないほど映画化の話があったが、正体がよく分からない人も数人いた。 韓国では私が元やくざだとして興味深く思っているようだが、やくざの話は全部創作だ。 やくざとはなんの関係もない」

--読みやすいという評価だが。

「小説を書くときに2つの原則がある。 美しく、分かりやすく書くことだ。 美しい小説は読む瞬間に読者の苦痛などを払拭する。 分かりやすいということは不必要なものがないということだ。 芸術は最高形態の娯楽であり、 中卒の読者が理解することができなければそれは偽物の芸術だ」

--10作が映画・漫画化されているが、小説を書くときに映像を念頭に置いているのか。

「それはありえない。 映像を考えて書いた瞬間、小説は終わってしまい、読者の立場からすれば小説を読むより映画がおもしろいと感じるようになる。 小説は映像を書くのではなく、世界を書く。
私は映像を考えずに書くため、後に映像化する人が自分の世界を作ることができる。 これが映像と文学の正しい関係だ」

--「パイラン」を見て感じたことは。

「素晴らしい映画だった。 映像が美しく、ストーリーが分かりやすかった。 私が小説を書く時と同じ考えで作られたんだと感じた。 韓国映画には力がある。 日本はかつて映画先進国だったが、量が増えながら質が落ちた。 最近、日本映画は復活する雰囲気だが、これも韓国映画の影響だ。 『プリズンホテル』も期待している」

--原作の映画化にはどれほど関与するのか。

「『鉄道員』は50ページ、『壬生義士伝』は2000ページだが、映画では2つとも2時間だ。 『鉄道員』はサイドストーリーを入れ、『壬生義士伝』は大幅にカットした。 原作と全く違っても仕方がない。
原作者とは娘を嫁がせる親というか、娘の幸せを願うが、かといって干渉はできない。 原作者と監督は対等な関係なので、お互い尊重するだけだ」

--歴史小説からコメディーにいたるまで幅が広いが、自分の作品世界をどのように考えているのか。

「小説に対する私の唯一の考えは、小説が好きで書いているということだ。 最初は読むことが好きだった。
今でも非常に忙しい時を除いて一日に一冊程度は読む。 読むのがこれほど面白いのだから書くのはどれほど面白いだろうかと思って書き始めたのが小説家の道だ。 こうした私の気持ちが読者にそのまま伝わっているようだ。
無理に書いた小説は読者にもそれが分かる」

--速いペースで書くスタイルのようだが、創作の源泉は何か。

「構想する時間は長いが、書き始めると速い。
『鉄道員』『ラブ・レター』は2日間で脱稿した。 長編の『プリズンホテル冬』も1週間で書いた。
書く前に構想を完結し、書きながらは考えない。 社交的なので友達が多く、人間が創作の源泉になっている。

友達と付き合う際の原則はお金、学閥、品性、教養などではなく、どれほどおもしろい人間かという点だ。 また知ってみると人には1つや2つは面白い点がある。 教授からやくざまで友達が多いので、彼らがみんな参考になる。

『ラブ・レター』も友人から聞いた一言から始まった。 『結婚したのに妻に会えなかった』という言葉だ。 その次からは自分の想像だ」。

--映像時代に小説の未来を信じるか。

「映像、コンピューターのため小説は読まないといわれるが、すべての責任は社会ではなく人にある。 小説を書く作家、出版社、編集者だ。 面白い小説を書けば自ずと読者は読むようになる」

東京=ヤン・ソンヒ記者
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この記事を読み、浅田氏の書籍を手に取って読みたくなったのは、私だけであろうか?
一言一言に、浅田氏の人間的な魅力も感じるインタビューである。

ヤン・ソンヒ記者さん・・お疲れ様でした^^。

韓国でオダギリジョー映画祭を開催する。        ミロ・スペース劇場とは?

2007-04-06 22:21:47 | 韓国映画
4月12日から18日、光化門ミロスペースで開かれるこのイベントの名称は、「I LOVE オダギリジョー」。特別展として企画されたこのイベントでは、「ゆれる」「この世の外へ~クラブ進駐軍」「パッチギ! 」「アカルイミライ」の4編の映画が上映される。


以前 先行予約販売サイト・チケットリンクが行なったアンケート調査「日本の俳優で最も好きな俳優は」で、オダギリジョーは60%を上回る圧倒的支持で第1位にランクインした。第2位には「ジョゼと虎と魚たち」の妻夫木聡(155)が選ばれ、その次は「冷静と熱情のあいだ」の竹野内豊(14%)、「座頭市」の浅野忠信(11%)の順だった。

映画「グエムル-漢江の怪物-」が約600カ所のスクリーンで上映される中、何とか確保し上映した「ゆれる」は、公開からわずか5日で観客動員1万人を突破する記録を作った

日本映画「メゾン・ド・ヒミコ」で、同性愛者の主人公春彦役を演じたオダギリジョー(30)。微妙な素材にもかかわらず、わずか7カ所の劇場で7万5000人の観客を動員し話題になったことから、最近韓国ファンが目に見えて増えてきたのだ。


  *「I LOVE オダギリジョー」特別展 4作品 
(劇場ミロスペース)


           「アカルイミライ」


    「この世の外へ~クラブ進駐軍」


            「ゆれる」


            「パッチギ」





ミロスペース MIRO SPACE http://www.mirospace.co.kr/01_mirospace/main.html

韓国 ミロ・スペース劇場 (MIRO SPACE)

2007-04-06 19:08:39 | 韓国
MIRO SPACE は李さん宜しくシネ・カノンと同じような、ミロビジョンと言う配給会社がOPENさせた劇場なのだ。
ミロビジョン(通称ミロ)は、韓国内の配給会社と言うよりは自国韓国映画を内外の映画を紹介しまた韓国内に海外映画を繋ぐ会社として発展していった会社なのである。
小さな配給会社としてスタートし劇場を持つという経歴は、扱う作品選択傾向は違うが、シネカノンと同じなのだ。
「フラガール」などの日本映画を製作しHITさせ劇場もチェーン化しているシネカノンと違い、今回昨年末に1館目をOPENさせたミロビジョンは規模・勢いとも天と地なのである・・・。

ミロビジョンは劇場ミロ・スペースをOPENさせこれからという時・・なんと代表取締役が兵役を終えていない事が発覚し30半ばの歳から軍隊に行かなければならない事態に現在追い込まれているのだ。(ソジ・ソプ氏と同じ内勤予定)

韓国内のクォーター制の撤廃などで、日本を含め海外作品が注目され始めた時期に活躍が出来ず残念・無念のことであろう。

昨年12月にOPENしたミロ・スペースはシネカノンの所有する劇場スタイルを参考にして作られたという。
つまり映画観賞の前後に映画を語り合える飲食店舗スペースを併設している事である、ミロ・スペースの方は少し先行した形で小さな記者会見も出来るように店舗奥のバーカウンターが舞台になるように設計されているのである。

映画ファンが望む理想のミニシアター ミロ・スペースを写真でご紹介。


        ミロ・スペースの全景

        1F 表側  駐車場から

      1F エレベーター (お洒落^^。)


         劇場階 エレベーター


          飲食店舗入口


    奥左に曲がると・・(上の入口)


    上記角度から・・後ろへ下がり階段を降りる・・


     振り返ると・・ご覧のスペース。


        結構ゆったりしています。

*天井も高く・・天井付近にはDJブースのようなVIPルームがある。

 韓国に映画を観に行く位の映画フリークには、
          是非訪れて頂きたい劇場なのである。

ミロスペース MIRO SPACE http://www.mirospace.co.kr/01_mirospace/main.html