釜山国際映画祭 IN 行定監督 。

１０月８日海雲台のビレッジ野外舞台で 映画「世界の中心で、愛をさけぶ」「北の零年」でおなじみの行定勲監督（３７）が、新作「クローズドノート」「遠くの空に消えた」の関連トークイベントとして登壇。映画祭を盛り上げたよ。

この「クローズドノート」「遠くの空に消えた」は、今回の映画祭参加作品。

２作品も招待されるなんて監督もご機嫌＾＾。


雨が降りそうで・・・でもファンは、行定監督を待ち続けます。





映画制作への姿勢などを、岩井俊二組の思い出などを取り入れて・・。


映画「遠くの空に消えた」を中心に映画への取り組みなどを語った。


岩井俊二組の助監督としての７年間は大変有意義に過ごせたと思う。助監督としても、第２監督として活躍出来た経験が非常に役立っている。

岩井監督自身に「お前も将来監督になるのだから、自分が想うように現場を動かしても良い」と言ってくれた思い出なども語り、岩井監督へ敬意を払った。


フォトタイムで取材陣とファンに取り囲まれる監督。


この顔は日本監督として韓国の中では、かなりの有名人＾＾。

（岩井俊二監督の「ラブレター」が過去　韓国でヒットしたこともあり、行定監督自身も岩井監督の助監督だったことでも有名なんだ。
そんなこともあり・・観客の質問も又　監督自身のトークもサービス的に・・＾＾。）



三池崇史監督「妖怪大戦争」でも好演が光る神木隆之介。
　
神木隆之介主演のファンタジー映画「遠くの空に消えた」

「子供たちと遊びながら作った作品で、寺山修二のような閉塞感の中でも活気のある作品になれば・・とスタッフ間で話した事がある。」という監督の弁が印象的であった。

＜ストーリー＞
空港の建設計画によって存続が危ぶまれる馬酔村。転校生の亮介（神木隆之介）はふとしたことから地元の悪ガキ・公平（ささの友間）、不思議な少女・ヒハル（大後寿々花）と仲良くなる。3人にとって友情の証はヒハルの夢を信じること。空港建設を巡っての大人たちの争いが激しさを増す中で、少年たちは“史上最大のいたずら”を決行し・・・。（引用・釜山ナビ）


（８月日本公開終了）映画「遠くの空に消えた」URL　http://to-ku.gyao.jp/



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