「マクチャン」ドラマっていう言葉が、近頃 韓国でよく聞くから気にしてたんだけど・・なんかシンポジウムの議題に取り上げらる程、深刻に業界が考えていたとは驚きよ。
だからこの記事を取り上げたんだね＾＾。不倫ドラマが注目されれば・・右に倣えで不倫ドラマばっかり・・。近年の韓国ドラマって変わってきたわね・・と思ってたら、自国のドラマを韓国人自身が批判し始めてるから日本人のアタイと同じことを感じていたのよね。
「マクチャン」ドラマと批判されるクリエイター側からは、また違う反論があるわ・・。
ドラマ「トリプル」
未成年者である異母妹と所帯持ちの男である兄とのキスなどが指摘された。
▽「ドラマ制作、現実勘案すべき」＝しかし現場の声はちょっと温度差があった。
チェ・ジヨンＫＢＳドラマチーフプロデューサーは「視聴者たちがドラマを楽しんで見るというのは、現実的ではないことをドラマが代わりにしてくれるからだ」とし
「（マクチャンドラマブームを見て）我々が（現実で）マクチャンドラマのように暮らしているのではないのか、反省する必要がある」と話す。
チェプロデューサーはまた
「韓国社会は葛藤を扱うことにおいてあまりにタブー視する側面がある」とし
「（ドラマ素材に対する）寛容度を高めなければドラマの多様性は崩れる」と強調した。
中央日報０９’７・２１引用
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オイラは韓国ドラマの中で描かれる＜家族＞内での絆が好きだな。日本のドラマでは、もう描きにくくなっている＜家族単位＞の部分が新鮮に感じるよ＾＾。
日本でも既に知られているドラマ「チング」も本国韓国では大コケだし・・韓国ドラマ業界は、これから何処へ行くのかしら・・。
「マクチャン」ドラマという言葉が発生していることが、ドラマ業界の現状を表しているわね・・。
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韓流ドラマの救世主と期待された「チャングムⅡ」の製作もイ・ヨンエが出演拒否・・
TBS 「チャングムの誓い」再放送７月２１日から～http://www.tbs.co.jp/program/changumu.html
パチンコも連動しながら・・お互い様＾＾。
実写リーチが、「冬ソナ」のパチンコ台を思い出させてくれます。
