エクストリーム四十代のかもめ日記

野球を中心に、体力気力に任せて無茶をしがちな日常を綴る暑苦しい活動記。

私を構成する5つのマンガとアニメとアーティスト

2020-03-27 00:03:12 | 日記
なんか少し前にツイッターで「#私を構成する5つのマンガ」という
ネタが流行っていたというじゃないですか。
うそー楽しそう、でも私ツイッターやっとらんわ。
でも私も参加してみようっと。

ツイッターのネタを、遅れて、しかもブログでやる。
しかも勝手にテーマが増えている。
そんなズレた仕様が私らしくていいんじゃないかと思って、またもや
野球同様、一部の人にしかわからんネタを書き散らしたいと思います。


#私を構成する5つのマンガ

紅い牙 ブルー・ソネット
ウイングマン
パタリロ!
うる星やつら
ガラスの仮面

私の根源となっているのは柴田昌弘作品です。最初に出会い、
傾倒するきっかけとなったので「ブルー・ソネット」にしましたが
柴田昌弘の多数の作品全般が私を構成しています。
ウイングマンは、女の子の可愛らしさと一人一人の描き分けと、
デザイン性の高い絵と、「ヒーローものがとにかく好き!!!」と
いう桂正和の熱量にずっと憧れ続けています。
なお圧倒的に美紅ちゃん推しで、ウイングマンファンというよりも
完全に単なる美紅ちゃんファンです。
パタリロにはいろんな雑学を教わりました。私の教養の何割かは
魔夜峰央先生に教わったものであると言えるでしょう。
うる星やつらは、ラムちゃんを描くことで人体の描き方をいろいろ
学んだし、私の絵は柴田昌弘と高橋留美子と初期の楠桂を合成して
下手にしたものになっています。21世紀になっても、ダンナとの
会話が「おしぼり爆弾」「水鉄砲」だったり「ぶるういんぱるすっ」
だったりして、留美子語の独特のノリのすごさを強く感じます。
ガラスの仮面は、いいからほんとにもう完結して。「紅天女」の
マヤと亜弓さんの決着は自分の中で妄想が仕上がっているので、
とにかくマヤと真澄様のハッピーエンドを見届けたい。


#私を構成する5つのアニメ

超電磁ロボ コン・バトラーV
ニルスのふしぎな旅
夢戦士ウイングマン
機動戦士ガンダム
機動武闘伝Gガンダム

あまり頭の良い子供ではなかった私、ロボットアニメやヒーロー
特撮ものなどを多数見ていたはずが、ちゃんといろんなことを
覚えているのはコンバトラーVだけだというお粗末ぶり。
幼少期のロボットアニメの集大成として唯一無二の存在です。
ニルスは毎週火曜夜7時半が楽しみでなりませんでした。
ウイングマンは漫画も好きでしたが、アニメも、漫画とは別物と
して好きでした。私が唯一「アニタク」らしい活動をしたのは、
ウイングマンに対してだけです。なお、これまた火曜夜7時半の
放送でした。みっつ美紅ちゃん愛してる!
ガンダムは、実際作品そのものもすっごい好きなんだけど、私が
最後にして最高に命を燃やすことになるアニメ「Gガンダム」を
生み出す起点なので外せませんでした。
なおシャアに男性的魅力は微塵も感じません。断然アムロ推し。
Gガンダムは、まさか大学時代に全力で憎んでいたアニメに、
社会人になってからハマるとは…そして我が人生において
なくてはならぬ、欠かして語れぬものとなるとは…。
人生で一番好きなアニメはGガンダムです。


#私を構成する5つのアーティスト

小椋佳
さだまさし
森川美穂
B´z
w-inds.(葉山拓亮時代)

幼少期、小椋佳とさだまさしを聴いて育ったので、この2つは
外せません。どちらも文学性の高さが素晴らしい。
小椋佳は大人になってから全集CDのボックスを買いました。
さだまさしは、中学生になってラジオ「セイヤング」を聴き、
大人になってNHKの深夜番組「今夜も生でさだまさし」を見る
など、ずっと傍らにある感じです。
中学時代~大学時代という、人生において一番大事な若い頃、
十代を共に歩んだのは森川美穂でした。
暗くてぐずぐず内向的な私を鼓舞して理想像を示し続けてくれた
のが、パワフルでポジティブな歌詞に彩られた彼女の歌ですね。
B´zは、熱狂するわけではないのに、高校卒業以降、いろんな
場面で強烈に私に照射されてきたサウンドです。
好きという意味ではチェッカーズやチャゲ&飛鳥(日本語表記の
頃中心)のほうが好きでしたが、人生に照らすとB´zのほうが
私を構成していると感じるのは不思議なことです。
w-inds.は、葉山さんプロデュースで、慶太君が声変わり
する前のあの短い時代が、私の理想形、究極に好みの音楽なので、
21世紀になってから出会った存在なのに、他を押さえて
5つのうちの1つに残りました。
「歌は上手いけど、アイドルに毛が生えたくらいのものだろう」
と思って買ってきたファーストアルバムを聴いて、クオリティの
高さに圧倒されすぎ、声をあげてほんとにゲラゲラ笑ってしまい、
しかもその笑いがいつまでも止まらなかったのを、昨日のことの
ように思い出します。

マイナーすぎて「何それ」な部分もあったと思いますが、そこは
四十代後半のたわごとということでご容赦ください!