頑張るおばさん!

定年退職まであと○○年と数える年齢になった。何かしなくちゃ!ブログでもするか・・・。挑戦あるのみ。

訃報は続く

2010-07-18 17:17:06 | 日記
先日、51歳の知り合いの葬儀に行ったばかりなのに
また立て続けに訃報が届きました。

49歳で仕事中に一酸化炭素中毒で事故死
突然の訃報にびっくりしました。
51歳で無くなった人といい
この人もいきなりです。
一番下の子どもは小学2年生です。
高校生の長男が親族の挨拶をしたのですが
「父は、私のあこがれで、尊敬する人でした。
自分が家族を支えていき、家族が安心して暮らしていけるように
なるにはまだまだ自分は未熟で、みなさんの支えが必要です。
是非、力をお貸し下さい」と、とてもしっかりとした
挨拶でした。
故人を偲び、長男の挨拶に涙しました。

57歳で胃ガンで病死した人は
2年前に手術をしたのですが、
その時にはあちこちに転移していたようです。
喪主の挨拶が
「亡くなる前日に、誰か助けて、誰か助けてと言った
のが妻の最後言葉でした。私はまだ、妻の死を受け入れることが
できずにいます・・・・。」
娘さんが私の長男と同級生なので
一緒に子育てを歩んできた人です。

この頃、人の命の儚さを感じます。



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6 コメント

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同感です (ハナちゃんの母)
2010-07-19 15:05:52
私が始めて死という事を感じたのは母の死でした。
子供が大学生の時、この年齢まで居てくれたことに感謝しました。
そして、友達の暖かさを知りました。
それから後悔の無いように人に接して行こうと思いました。
あの時行けばよかった!と思わないために。
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若くして・・・。辛いですね。 (メルピー)
2010-07-19 15:34:23
私の、昔の職場の同僚(私より少し年上でしたが)は、57歳で亡くなりした。年賀状のやりとりだけになっていましたが、この年齢ではさぞかし、心残りだったろうなぁ…。残された、ご主人や、息子さんたちの、気持ちを考えると、早すぎる!と、悲しいと思うのと同時に、自分だったら・・・。と、考えさせられました。

出来ることなら、全ての人に誰もが納得できる年齢まで、生きてもらい、また、自分も生きていきたいと思います。

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自分も死を考えるようになった (kamiyama18)
2010-07-19 20:13:02
このところ、知り合いの訃報が続いたので
自分の死について考えるようになりました。
今まで全く考えていなかった訳ではないのですが、今54歳。長生きしてあと30年後には
死を迎えるのかも思うと、その時のことを
考えます。老衰で亡くなりたい。
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後悔しないために (ハナちゃんの母)
2010-07-19 20:28:04
母が亡くなった次の年(11年前)、主人の友達がすい臓癌で亡くなりました。
姑が言った言葉「あの人も好きな事をしたから良いじゃない」
愕然としました。長女大学生、次女高校生
心残りだったと思います。
なので、後悔しないようにしようと思いました。
kamiyamaさんも優先順位を考えて好きな事しましょう(出来る範囲でネ!)
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本当にね。 (チョおば)
2010-07-20 21:50:11
私の父も、私が27才の時に57才で突然にこの世を去りました。
私は、この頃父の年まで生きていられるのかと考えることがあります。人の運命、寿命を落ち着いた心で捉えるなんてことは、私にはまだまだできそうにもないけど、父に会いたいと無性に思うこの頃です。
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私も (kamiyama18)
2010-07-22 22:57:35
母親が63歳で亡くなりました。
その母親の高血圧症がすっかり子どもである
みんな(4人姉妹)に遺伝しています。
気をつけてはいますが、
これが原因で患うのではないかと
歳を重ねていくと、考えてしまいます。

お父さんに会いたいって思う気持ち
とてもわかります。
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