先日、51歳の知り合いの葬儀に行ったばかりなのに
また立て続けに訃報が届きました。
49歳で仕事中に一酸化炭素中毒で事故死
突然の訃報にびっくりしました。
51歳で無くなった人といい
この人もいきなりです。
一番下の子どもは小学2年生です。
高校生の長男が親族の挨拶をしたのですが
「父は、私のあこがれで、尊敬する人でした。
自分が家族を支えていき、家族が安心して暮らしていけるように
なるにはまだまだ自分は未熟で、みなさんの支えが必要です。
是非、力をお貸し下さい」と、とてもしっかりとした
挨拶でした。
故人を偲び、長男の挨拶に涙しました。
57歳で胃ガンで病死した人は
2年前に手術をしたのですが、
その時にはあちこちに転移していたようです。
喪主の挨拶が
「亡くなる前日に、誰か助けて、誰か助けてと言った
のが妻の最後言葉でした。私はまだ、妻の死を受け入れることが
できずにいます・・・・。」
娘さんが私の長男と同級生なので
一緒に子育てを歩んできた人です。
この頃、人の命の儚さを感じます。
また立て続けに訃報が届きました。
49歳で仕事中に一酸化炭素中毒で事故死
突然の訃報にびっくりしました。
51歳で無くなった人といい
この人もいきなりです。
一番下の子どもは小学2年生です。
高校生の長男が親族の挨拶をしたのですが
「父は、私のあこがれで、尊敬する人でした。
自分が家族を支えていき、家族が安心して暮らしていけるように
なるにはまだまだ自分は未熟で、みなさんの支えが必要です。
是非、力をお貸し下さい」と、とてもしっかりとした
挨拶でした。
故人を偲び、長男の挨拶に涙しました。
57歳で胃ガンで病死した人は
2年前に手術をしたのですが、
その時にはあちこちに転移していたようです。
喪主の挨拶が
「亡くなる前日に、誰か助けて、誰か助けてと言った
のが妻の最後言葉でした。私はまだ、妻の死を受け入れることが
できずにいます・・・・。」
娘さんが私の長男と同級生なので
一緒に子育てを歩んできた人です。
この頃、人の命の儚さを感じます。
子供が大学生の時、この年齢まで居てくれたことに感謝しました。
そして、友達の暖かさを知りました。
それから後悔の無いように人に接して行こうと思いました。
あの時行けばよかった!と思わないために。
出来ることなら、全ての人に誰もが納得できる年齢まで、生きてもらい、また、自分も生きていきたいと思います。
自分の死について考えるようになりました。
今まで全く考えていなかった訳ではないのですが、今54歳。長生きしてあと30年後には
死を迎えるのかも思うと、その時のことを
考えます。老衰で亡くなりたい。
姑が言った言葉「あの人も好きな事をしたから良いじゃない」
愕然としました。長女大学生、次女高校生
心残りだったと思います。
なので、後悔しないようにしようと思いました。
kamiyamaさんも優先順位を考えて好きな事しましょう(出来る範囲でネ!)
私は、この頃父の年まで生きていられるのかと考えることがあります。人の運命、寿命を落ち着いた心で捉えるなんてことは、私にはまだまだできそうにもないけど、父に会いたいと無性に思うこの頃です。
その母親の高血圧症がすっかり子どもである
みんな(4人姉妹)に遺伝しています。
気をつけてはいますが、
これが原因で患うのではないかと
歳を重ねていくと、考えてしまいます。
お父さんに会いたいって思う気持ち
とてもわかります。