頑張るおばさん!

定年退職まであと○○年と数える年齢になった。何かしなくちゃ!ブログでもするか・・・。挑戦あるのみ。

ウルトラマラソンボランティア

2012-10-22 22:26:27 | 日記

10月21日(日)四万十川ウルトラマラソンがありました。
今年もボランティアをしました。

ランナーと比べたら、何のことない疲労ですが、
とても疲れました。
だから、昨日は何もできず
今日、更新です。

今年も面白ランナーをご紹介!

昨年と同じ衣装?で走っていた人たち。

下駄で着物(坊ちゃんと書いた名札があった。昨年はこれには気づかず。)
 途中でゴールまでにもう一度見かけたので、「下駄は今何足目ですか?」って聞いたら
ゴールまで30キロのところで、「2足目!」って指で教えてくれました。

メイドさん(今年で3回目。色は違っても同じ衣装)
 
後ろにつけている、お面やこいのぼりも一緒だったような・・・。
「この服、3回目ですよね?」って聞いたら「3回目の正直で、ゴールしたい~!」って言ってました。ゴールできたかな?

スーツ
 「暑いのに、大変ですね。」って声をかけたら
「代わりませんか?」って言われたので、丁重にお断りしました。
我が職場のランナーが、このスーツ姿のランナーに軽く追い抜かれたって言ってました。

たくさん撮影のカメラが来ていて、
カメラさんに注目されていたのが、このランナー。
 インタビューもされていました。

完走はできなかったようですが、ゴール地点で「私は、山登りが得意なんです」って話していたという
着物姿の女性。


昨年よりも面白ランナーさんは少なかったです。
大会本部からの注意書きで
被り物等は禁止されているらしい・・・。
でも、これも応援する側は楽しみの一つなんですよ。

四万十川を眺めながら、沈下橋を渡りながら、大小の峠を上り下りしながら、車がやっとの細い道を走りながら
2車線の国道を走る距離はわずかですが、こんな状態です。


でも、途中に関門が設けられていて
そこを制限時刻までに通過しないと、アウトです。
この写真の方々は、歩いている人は、次の関門をクリアできていないと思う・・・。

今日は、職場はこの話題で持ちきり。
ランナーとして走った人たちは、全員は完走できなかったけれど、とても良い笑顔で充実した様子。
みんな体中の痛みに耐えながら仕事をしていました。

走らなかった者も、ボランティアで参加していたので
仲間です。

疲れたけれど、いろいろなランナーさんを応援することができて
私も充実した一日でした。

(写真が多いので、サイズを小さくしてみました。ちょっと見にくいですね)