今日
私が以前務めていた会社の社長の告別式に参列しました。突然の死で、死因は心筋梗塞でした。
社長の奥さんには、かける言葉も見つからず、ただ手を握り締めるだけでした。
語り尽くせないほどの思い出がありますが、今は自分の胸にしまっています。
━ 合掌 ━
今日
私が以前務めていた会社の社長の告別式に参列しました。突然の死で、死因は心筋梗塞でした。
社長の奥さんには、かける言葉も見つからず、ただ手を握り締めるだけでした。
語り尽くせないほどの思い出がありますが、今は自分の胸にしまっています。
━ 合掌 ━
我家の庭では、いろんな場所でキジバトが巣をつくり雛を孵しています。
この写真は、我家2Fバルコニーの手を伸ばせば届く位置にあるモッコウバラの上につくった巣から昨年12月7日に孵化して、12月24日のクリスマスイブの朝、巣立った小鳩で孵化から35日目の姿です。
独りでもエサを採りますが、まだ親鳩から口移しでエサをもらっています。何をエサにしているか、わかりませんが我家の樫の実(どんぐり)をミキサーで粉砕して皿に入れて置いていたら、つついていました。
夜は我家の 植木の枝で休みますが、2日続けて同じ場所で寝ることはありません。様々な植木のいろんな枝のいろんな場所で休み、私が確認しているだけでも、寝場所は10ヶ所以上あります。
我家からそんなに遠くには行かず、夕方には我家に戻っています。親鳩も我家で孵化しており、羽に特徴があるので見れば わかります。
キジバトの天敵はカラスで我家の周辺には、たくさん飛んでいます。過去にも、卵や雛が何回もカラスに襲われました。カラスは人間には近寄らないので、キジバトは人間がそばにおり、人の手の届くような位置に巣を作るようになったと思います。
小鳩は飛び方がまだ、ぎこちなく不安です。カラスに襲われないように早く成長してほしいと願うばかりです。
『人間にとって成熟とは何か』 曽野綾子
この本を、年末から年始にかけて熟読する。この本は2013年度新書ランキング第1位で、発売5ヶ月で85万部を突破しているそうだ。
私が特に共感できたのは
【第一話】 正しいことだけをして生きることはできない
【第八話】 「問題だらけなのが人生」 とわきまえる
【第十八話】 不純な人間の本質を理解する でした。
私は毎年、年初めには「今年の目標」とか「行動指針」のようなものを決めて、日記帳の最初の頁に書いている。
今年は (この本の影響が多少あるかも知れないが …)
① 物事に失敗しても、クヨクヨしない。
② (人間は誰しも長所と短所をもっている。それ故、相手の短所は理解して包み込み) 相手の長所とのみ付き合うようにする。
③ 直近のことだけを考えて行動する。「今日は何する。明日は何をする。」それより先は考えないことにする。
以上の三つに決める。