
この日は工場建設のゼネコンの現場監督の誕生日と言うことで、サブコンや工事業者なども参加した焼肉パーティーに招待された。
朝から6時間かけて焼いたと言う子羊ならぬ大羊の丸焼き。
メキシコでは子羊の丸焼きを「カブリート(Cabrito)」という。
内臓はホイルに包んで炭の中で焼く。
捨てるところはない。
ヤギや羊は日本ではそれほど食さないが、イスラム教徒や南米、東南アジア、中国ではよく食べる。
どこも生きたまま保存するので冷蔵庫は要らない。
以前インドネシアに出向している時にヤギが料理されるのを見たことがある。
ヤギも殺されるのが分かるのか、やたらと「メェー、メェー」鳴く。
哀願されるような眼で見つめられたりすると、肉を食べる気にはならない。
亡くなった父が鶏を飼っていて、すっかり情が移ってしまい、料理したその日を境に全く鶏肉を食べなくなってしまったことを思い出した。
肉は羊独特の臭みがあり、同伴した同僚のH氏は「あまり好きではない」というが、筆者はそれほど気にならず、気が付くとかなりの量を平らげていた。
朝から6時間かけて焼いたと言う子羊ならぬ大羊の丸焼き。
メキシコでは子羊の丸焼きを「カブリート(Cabrito)」という。
内臓はホイルに包んで炭の中で焼く。
捨てるところはない。
ヤギや羊は日本ではそれほど食さないが、イスラム教徒や南米、東南アジア、中国ではよく食べる。
どこも生きたまま保存するので冷蔵庫は要らない。
以前インドネシアに出向している時にヤギが料理されるのを見たことがある。
ヤギも殺されるのが分かるのか、やたらと「メェー、メェー」鳴く。
哀願されるような眼で見つめられたりすると、肉を食べる気にはならない。
亡くなった父が鶏を飼っていて、すっかり情が移ってしまい、料理したその日を境に全く鶏肉を食べなくなってしまったことを思い出した。
肉は羊独特の臭みがあり、同伴した同僚のH氏は「あまり好きではない」というが、筆者はそれほど気にならず、気が付くとかなりの量を平らげていた。

でも、平らげたと聞いて笑ってしましました(笑)さすが・・・
こんなの目の前で見せられたら食べれません
泣きそう・・・というか逃げそうです
『よめかみ』?『むすかみ』?より