やまのうえから

不便な山の中で、自画自賛の「桜の園・桃源郷・花屋敷」を夢見て・・・

50円だったお花達です

2012年12月06日 07時50分12秒 | 我家の庭
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昨日も、パートは人手不足で、フラフラするくらい忙しく働きました。
で、パートを終えても、その余韻は治まらず、フラフラとHCに立ち寄りました。 (ハァ~? そっちかよ。)

そして…
いつものように、処分品コーナーに、直行しました。

そしたらね…
まだまだ、こんなに綺麗なジュリアンが、1ポット50円になっていました。↓



↑フワフワとしたピンクのお花、まさに、優しげで、春って感じ、一目で惹かれてしまいました。



50円のポット苗は、沢山あったけど、我が家はもう雪の中、沢山は買えません。
でも、もっと欲しい気持ちは抑えきれず…
ピコティーのような、こんな子も、一緒に連れて帰りました。↓




2ポット買って、100円です。
たったこれだけで、↓極寒のやまのうえで、春を感じられるのならば、お安いお買い物ですよねぇ~ デヘヘヘ…





もう増やさない、もう買えないと思いつつも、目は、どうしても、物色してしまう、悲しい性のおばちゃんです。

50円のジュリアンのポットの中に、葉っぱも花も、寒さでクタクタになったガーデンシクラメンを、見つけました。
「うぅ~ん、ダメかもしれないなぁ~?」って、思ったけど…
「もしかしたら… まだ、助けられるかもしれない…」とも思えて…
気持ちは、だんだん「どうしても、助けてやりたい。」って、思えてきて…
ダメ元で、2ポットだけ連れて帰り、リビングの中に入れて、様子を見る事にしました。

そしたらね、すご~いんです。
ゆうべ1時頃に見たら、もう、花も葉っぱも、シャンっとして、こんな風に、咲いていました。↓






頑張って復活してくれたお花達から、大きな元気を貰いました。


・・・・・・
今、夫の母が、病院に入院しています。
血圧が低くて、色んな障害が出はじめて、透析がだんだん出来なくなっています。
出来れば…
このお花達のように、もう一度復活して、また笑顔を見せて欲しいと、心から願っている私です。
見舞う度に、だんだん弱っていく義母、でも、なす術もなくって… 悲しいです。
・・・・

外は今、吹雪です。大荒れです。(天気予報当たっちゃったねぇ…)
さて、そろそろパートに出かける時間になりました。
私は、私の出来る事を、頑張りましょう。それが、生きると言う事だと信じて…


今日も、最後まで見て下さって、ありがとうございました。

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