やまのうえから

不便な山の中で、自画自賛の「桜の園・桃源郷・花屋敷」を夢見て・・・

名無しの菊

2009年10月26日 21時27分43秒 | 我家の庭

名も無き、どうってことない、普通の菊が咲いています。

いつの頃から、あるのか、ぜんぜん分からないくらい、昔から、細々と咲きつづけている菊だけど、

よ~く見たら、結構素敵に見えてしまったのは、私の欲目でしょうかね?

アハハハ… 

本当はね、何にも花が無いので撮っただけ、しかも、昨日の画像で、昨日は、ボツにした画像です。

で、更に、図々しく、昨日のサネカズラも、UPしてみます。

 

 

そいでもって、薄暗い感じですが、今日の庭を、一枚だけ撮ってみました。

ここは、昔の原形は全く残っていません。昔は、ただの山の傾斜地で、前方の3分の1は、竹藪でした。

高低差を作り、池を作り、石垣を作り、平地を作り、何も無い所に、少しづつ土を運んで、花木を植えました。

最初から、構想があったわけでなく、家族がそれぞれ、時間をさいて、行き当たりばったりで、何年もかかって、庭遊びを続けています。

工事のため、一時的に仮植えした、大昔からの植木は、移植の暇もなく、月日が経っても、仮植えのまま育っています。

「ああもしたい、こうもしたい…」 完成には、程遠く、思いは、尽きる事がありませんが、

「こだわらず、花木を愛でる庭」を、家族皆で楽しんでいけたら…って、思っています。

そして・・・

こんな、拙い我が家の庭ですが、こうしてブログで、皆様に見て頂けることを、心から、感謝しております。

今日も、見て下さって、ありがとうございました。

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