これも、昔々から我が家で咲き続けている小菊です。
子供の頃は、この地味な色合いが、あまり好きではなかったけど、
今は、懐かしさも伴って、けっこうお気に入りのお花です。
好みの変化は、きっと、歳のせいだねぇ… 半世紀以上も生きていれば、当然かなぁ？ アハハハ…
好みの変化と言えば、「ホトトギス」だって、昔は、苦手でした。
苦手なんてもんでは無くて、お花だとは、認めたくはないくらいで、この花形や点々が、キモかった私です。↓
↑それがね…気が付けば、この花が、なんだか風流に見えはじめ、今年は、とうとう数種類を、買い集めちゃいました。
ホトトギスを好きになったのも、やっぱ歳のせいですね。
…で、この間買った、「百恵」ちゃんが、また復活して咲きました。なんで、嬉しくって、またまた貼り付けまぁ～す。↓
今朝のやまのうえは、とっても「サブッ！」って感じです。
洗濯物を干しに行った時、外の温度計を見たら、５℃でした。冷たい風も吹いて、手がはじかみます。
なので、暖かそうな、真っ赤なヤブコウジの実も撮ってみました。↓
ほいでもって、まだ健在の、ウメモドキの実も、貼り付けまぁ～す。↓
寒くなって咲き始めた、こぼれ種で育ったビオラも撮ってみました。↓
ビオラと言えば、この間の処分品の苗は、大きかったので、数日で鉢に馴染んで、けっこういい感じになってくれました。↓
・・・・・・・おまけの画像・・・・・・
綺麗には撮れなかったのですが、外に出たら、たまたまカケスが、飛んできたので撮ってみました。↓
夏には、ほとんど庭にやって来る事がないカケスですが、秋になると、ギャァ～ギャァ～鳴きながら、餌台にやって来ます。
とっても臆病なくせに、騒々しい子達です。
今年も、くず米がいっぱいあるので、鳥のレストランは、今から春までは、無休で営業するつもりです。
生態系とか言われると、これがいい事なのか、悪い事なのかは、私では、答えは出ませんが、くず米があるので、おすそ分けの気持ちで、営業したいと思います。
私のこの行為を、快く思われない方も、きっと、いらっしゃるかとは思いますが、
「申し訳ございません。」どうぞ、どうぞ、お許しください。
・・・・・・・読むに足らない、どうでもいい話・・・・・・・・
本当にどうでもいい話です。
「どうでもいい話だったら、書かなくってもいいのでは…？」って、言われそうですが、
これは、文章とまったく縁の無くなった、私の頭の体操も兼ねているので、こちらも、お許しください。スミマセン。。。
数日前のパート店でのお話です。・・・・・・
仕事中に、裏の通路で、段ボールを片付けていたら、向こうの方から、惣菜担当の主任（４０代前半の男性）が、ポケットの中を、ゴソゴソしながら近づいて来ました。
なので、「あらっ、お小遣いでも、くれるの？」って、手を出したら、
彼は、笑いながら「そう言えば、ポケットに、１００円あったらから、あげるよ。」って言って、本当に私の手に、１コインをくれました。
私「わぁ～～～♪ ありがとぉ～～～♡」って、貰ったら、
彼曰く、「そんなに喜んで貰えるなら、今度は、５００円玉を入れておくよ。」って言って、惣菜の部屋に、入って行きました。
私は、ルンルンで、貰った１００円を、自分のエプロンのポッケに入れました。
仕事を終えて、ロッカーに行き、ポッケの物を出していたら… １００円玉も出て来ました。
「そうだ、そうだ。」と思い出して、
「ねぇ、清水君にお小遣い、貰っちゃったぁ～♪」と、そこにいた、他のパートさん達に、その時の様子を話して、自慢しました。
そしたらね…
私の隣のロッカーの、先輩パートさんが、
「普通、若いもんから、お金はとらんやろぅ」って、笑いながら言いました。
なので、私も、すかさず言いました。
「だってぇ… 私… 普通じゃないもん。」
アハハハ… 失礼いたしました。
しつっこく、もう一つ・・・・・です。
その後、ロッカーを出て、帰りにパート店で、自分のお買い物をしました。
その日は、サンマ（大）が、１匹６８円だったので、魚売り場で、覗いていました。
たまたまガラス越しに、魚の調理場にいた、鮮魚担当の主任（６０代のおっさんです。）と目があったら、
おっさんは、調理場のドアから出て来て、私に言いました。
「今日は、アカンぞぉ！ 人が（鮮魚担当者）おらんで、忙しいから、ダメだぞ！」って、言いました。
私「私、まだ、なぁ～ンにも、言ってないし… でも、やっぱ、ダメ？」って、言いながら、未練がましく、サンマを見ていました。
そしたらね、ちょっと、間があって…おっさんは言いました。
「しょうがないなぁ～ いくつおろすんだぁ～？」
私、「えっー！ いいの？ わぁ～い♪ 石井さん、だぁ～い好き♡」
で、新米さんの１０代の子と、たった二人で切り盛りしていた、おっさんは、サンマを１０匹おろしてくれました。
そして…
店内で、他の買い物をしていた私を探して、パック詰めにしたサンマを持って来てくれて、おっさんは言いました。
「おい！、今度、生乳（ナマチチ）を、見せろよなっ！」ってね。
私も、すかさず言いました。
「ゴメンね。私、ナマチチは、もう出ないから…」ってね。
アハハハ…
どうしようもないお話、２連発で、スミマセンでした。
今日も、最後まで、読んで下さって、ありがとうございました。（ペコッ）
あっ、そうそう、おろしてもらったサンマは、フライパンで、かば焼きにして、ゴチになりました。
美味しかったでぇ～す。
