「もうそろそろかなぁ～？」と、思いついて、家の裏山のセリバオウレンを、見に行きました。
よお～く、目を凝らして見ないと、見逃してしまいそうな、小さな花です。
でも、一度目に着いたら、あちらでも、こちらでも咲いていました。
まだ咲きだしたばかりの、セリバオウレンの花、ジッーと見ていると、
なんだか、森の小さな白い妖精が、踊り出したような気がします。どう？ 思い込み強過ぎ？↓
ここは、昔、昔からの、セリバオウレンの自生地です。家の裏山の、間伐材もそのまんまの、こんな所で咲いています。↓
さて、ついでなので、裏山を下りた所の、「座禅草」のその後を、撮ってみました。↓
今年は、ちょっと小さめですが、こんな感じで、５～６個咲いています。
では、咲いている…つながりで、こちらも、この間UPしたクリスマスローズの、その後を撮ってみました。
日の光をいっぱい浴びて、嬉しそうに、目いっぱい開いて咲いています。↓
昨日は、暖かな日差しが、気持ち良くて、庭を散歩してみました。
「ん！」向こうに、もう先客が… ↓
まるで、あひるのような後ろ姿です。鳥だって、小道の方が、歩きやすいのでしょうかねぇ？
「おぉ～～い！ 餌、補充したよぉ～～～」
せっかく呼んでやったのに、キジバトは、知らんぷりで、行ってしまいました。
くず米の餌、てんこ盛りにしたのにねぇ… ↓
とってものどかな、やまのうえです。
被災地の動物達は、どうしているのでしょうね。
鳥達は、避難指示を知っているのでしょうか？ 被ばくしないといいのですが…
原発に放水が、始まりました。
放水のニュースを見る度に、その作業に、命をかけて従事されている方々の事を思います。
どうか、ご無事で…
ただただ、成すすべも無く、祈りを込めて、見ています。
