やまのうえから

不便な山の中で、自画自賛の「桜の園・桃源郷・花屋敷」を夢見て・・・

カヤラン

2010年05月15日 01時21分05秒 | 我家の庭

極小の蘭、「カヤラン」が、咲いていました。

小さな、小さな、自生の蘭ですが、それでも、蘭は蘭、しっかりと蘭のお顔で、さいてます。♡

カヤランは、木の幹の皮に、根を絡ませて、下向きに育っています。

あまりにも、小さいので、私のデジカメでは、これが、精一杯の大きさです。

ピンボケで、ごめんなさい。

 

名前だけは、大きな、「オオデマリ」も、撮ってみました。

まだ、薄緑色で、これから、真っ白になりますが、これくらいでも、けっこう、好い感じです。

 

斑入りのギボウシも、好い感じになってきました。

 

ツツジが二輪と、ムラサキハナナも、二輪咲いていました。

 

 

見上げれば、青空を背景に、若葉のコラボが、素敵です。 

 

でも、我が家の庭は、すでに、ジャングル化していますぅ。(アジャァ~)

 

家の前の、石垣からも、見頃になった山ツツジを、撮ってみました。

 

石垣の側に、紫のイチハツも、一輪だけ咲いていました。

この花も、昔、昔から、我が家にあるお花です。

 

眩しいほどテカッテ、キンポウゲが咲いています。

昔は、キンポウゲ何て名前を知らなくて、皆「眼つぶしの花」って、言っていました。

野草とは思えないほど、キラキラと咲いて、可愛いお花です。

 

そういえば、このクリンソウも、野草ですね。

昔、自生していたと言われていた、我が家のクリンソウが、やっと咲きだしました。

買ってきたクリンソウ(右)は、こんなにいっぱい咲いています。

 

 

そして・・・

五月晴れの「やまのうえ」は、こんな景色になっています。

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