梅雨の晴れ間のような「ルドベキア」が、咲いていました。
「ルドベキア」 って、こっちの花も、「ルドベキア」かも・・・
綺麗って感じではないけれど、「ひまわりの絵」のような花です。
我家に、半世紀以上前から咲いている「花菖蒲」が、ようやく咲きました。
あははは・・・要は、私の生まれる前から、咲き続けているのです。
だから、私が、「花菖蒲」と、聞いて、まずイメージするのは、この花です。
私の、喜びも、悲しみも、苦しみも・・・ただ、黙って、見ていてくれるようです。
白花の「花菖蒲」も、昔から、ありました。
そして、この子は、いつの間にか、生まれていた、自然交配種です。
ちょっと、「粋なお姐さん」みたいでしょう?
今日の、中日新聞に「伊那谷道中」の「紅」ヤマアジサイが、載っていました。
我家の「紅」さんも、こんなに紅くなりました。
「紅」によく似た「紅額(ベニガク)」も、少し紅くなりました。
私のお気に入りの「ガク紫陽花」です。
洗面所から、歯磨きしながら、色の変化を楽しんでいます。
でもね、この紫陽花、どうして、ここに植えてあったのか、憶えていません。
ねえ、ねえ、、、この紫陽花、ちょこっと、素敵に撮れました。自我自賛で~す。
「アナベル」が、真っ白になってきました。
どこからか、声がしました。
「おか~さん、私も撮ってぇ~」って。
夏の着物柄のような、サツキです。自然って、本当に、芸術的なんですね。
可憐な一輪を、見つけました。
「ホウズキ」の花が、まぶしく光って咲いていました。
今日は、写真を2~3枚にしておこうと、思ったのに・・・
庭に出たら、つい、つい、撮っちゃって、またまた、いっぱいになっちゃいました。
恐るべし、気軽なデジカメ・・・ ボツにした写真も、いっぱいで~す。