春先に、猿軍団に、若芽を食べられた、「チャイブ」が、咲きました。
根元まで、しっかり食べられたので、咲かないのではないかと思っていましたが、
花付きが少し悪いけど、こんな風に、咲いてくれて「ホッ!」としました。
だけど、猿って、何でも食べちゃうんですね~
少しづつ、少しづつ、サツキが、1輪、2輪・・・と、咲き始めました。
名前は、分りませんが、このサツキは、超大輪です。
こんなショッキングピンクの大輪や、八重咲きのサツキも咲いています。
駆除の対象になってしまった「キンケイギク」も、元気色を見せてくれました。
マロウ(ウスベニアオイ)の白花も咲いています。
紫の「花手毬」です。
この花は、昨年の苗が、戸外の鉢で冬越しして、今年、また咲いてくれました。
やまのうえの、寒冷地の我家では、ありえない事です・・・感激で~す。
地味花の「カワラナデシコ」も、良く見ると、芸術的な花なんですね。
特別の事はないけれど・・・我家の前庭です。
「ジギタリス」が、ドンドン伸びています。
「あんたら、いったい、この景観を、どうしたいの?」って、聞いてみたのですが、
「どんな風になるのか、まぁ、ゆっくり見てなさいよ」って、言っているようです。
「こんなに、大きくなって、綺麗になんなかったら、覚悟しいや!」って脅したけど、
皆、聞こえないふりをして、今日も、天を目指して、伸びています。