やまのうえから

不便な山の中で、自画自賛の「桜の園・桃源郷・花屋敷」を夢見て・・・

チャイブ

2007年06月05日 22時14分03秒 | 我家の庭

 

春先に、猿軍団に、若芽を食べられた、「チャイブ」が、咲きました。

根元まで、しっかり食べられたので、咲かないのではないかと思っていましたが、

花付きが少し悪いけど、こんな風に、咲いてくれて「ホッ!」としました。

だけど、猿って、何でも食べちゃうんですね~ 

 

 

 

少しづつ、少しづつ、サツキが、1輪、2輪・・・と、咲き始めました。

名前は、分りませんが、このサツキは、超大輪です。

 

 

 

 

こんなショッキングピンクの大輪や、八重咲きのサツキも咲いています。

 

 

 

 

 

駆除の対象になってしまった「キンケイギク」も、元気色を見せてくれました。

マロウ(ウスベニアオイ)の白花も咲いています。

 

 

 

 

 

紫の「花手毬」です。

この花は、昨年の苗が、戸外の鉢で冬越しして、今年、また咲いてくれました。

やまのうえの、寒冷地の我家では、ありえない事です・・・感激で~す。

地味花の「カワラナデシコ」も、良く見ると、芸術的な花なんですね。

 

 

 

 

 

特別の事はないけれど・・・我家の前庭です。

「ジギタリス」が、ドンドン伸びています。

「あんたら、いったい、この景観を、どうしたいの?」って、聞いてみたのですが、

「どんな風になるのか、まぁ、ゆっくり見てなさいよ」って、言っているようです。

「こんなに、大きくなって、綺麗になんなかったら、覚悟しいや!」って脅したけど、

皆、聞こえないふりをして、今日も、天を目指して、伸びています。