テレビ…に踊らされる日々

映えぬ平凡日常雑記

ザ・トーク

2009年08月06日 | トークライブ
■『ザ・トーク』を観に行きました
(無限大ホール 21時45分~22時45分)

出演
山本吉貴・Bコースタケト・カリカ林・ポテト少年団菊地
POISON GIRL BAND吉田・平成ノブシコブシ吉村


トークライブ。
暗転中でも歓声が止まないフレッシュ若手芸人のホームの無限大ホールで
若手のベテラン、平均年齢30オーバー芸人達のトークライブは
出演芸人が明転でぞろぞろ登場しようとも、歓声消音。
外にわんさかいる出待ちの方々よりも
このライブのお客様の方が少ないのでは??と思わせる。
ボイズンの無限大を彷彿とさせる、お客様小入り。


1人ずつくじを引いて喜怒哀楽のテーマに沿ったトークを披露。

まるで“怒”の第1人者。
ポテ少菊地が見事、くじでトークテーマ怒を引き当てた時の拍手。

まるでみんな、待っていたよう
ポテ少菊地が、姉の年齢と母の年齢を言うだけでも
ちゃんと起きる拍手。
ちなみに今夜は3番目に後輩。


やはり怒り上手、山本吉貴。
裁判費用の話に、ひき逃げされた話に
カリカ林のタクシードライバー時代の話。
ヤバク川島が山本吉貴に与えた名前は“TV”だが
(由来 反吐が出る程、テレビに出ていないから)
熟成された様々な怒りや卑屈な妬みは、これからも舞台で吐露して欲しい。


テーマは怒が続く中、あまり怒るようなイメージはないボイズン吉田。
意外と短気でいつも怒っていると語るも、
吉田「~とは、実際言っていないんですけど心の中で言いました」
そして、ボイズン阿部のくじ運の良さに
毎度1人でキャッとなっているそう。


今夜は1番の若手、ノブコブ吉村。
吉田とともに、積極的に“若手”の役割をこなす。
サウナのじじい劇場。


永遠に子犬のようなキャンキャン具合。
Bコースタケトの知らない若手とガンの飛ばし合い話。
そして、このライブの中で1人だけ“よし”が名前に入っていない
仲間はずれかと思いきやの
タケト「ヨシコから生まれた」という告白。


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