テレビ…に踊らされる日々

映えぬ平凡日常雑記

おしゃべり野郎

2009年08月22日 | トークライブ
■『おしゃべり野郎』を観に行きました
(モリエール 19時~21時)

出演
グランジ・LLR

グランジとLLRのトークライブ。
別名、他のライブが潰れた時の穴埋めライブ。
特に何もない、平和なトークライブ。

いい年になってきて、同級生と話したりすると
いろいろ感じるらしい5人。
子供や家族のために転職を考える地元の友人を前に
グランジ大でさえも、おとなしくなってしまうらしい。
「いつまでも変わらないピーターパントークができるのは
芸人の仕事をしているから」
「ネバーランドの住人だから、マジメな話は体が受け付けない」

どこの現場に行っても笑い声が聞こえるこの仕事は特異だと
改めて語るみなさん。
LLR福田「みなさんは1日に1回ノリツッコミがあれば多い方ですよね??
下手したらボケてくる人だっていないですよね??
僕等なんか、1日に7回も8回もノリツッコミがあるんですよ」
大「パンクの純さんがいたら1.5倍だよ」


楽屋で多くの芸人がゲームをしているという話。
今日も楽屋で話をしていた福田と大だが
福田が熱中する様子を見て
大「いいよな、ハマれるモンがあって」
と、大は眠り出したらしい。

「待ち時間にゲームをしているなんて」と注意をする先輩もいるそう。
しかしLLR福田は言う「ゲームに夢中になるおかげで
競艇を買わなくなった
負ける事がないから、出番前にテンションが落ちることもない
ネタに集中できるようになった」

それを聞きグランジ遠山と五明は窮状を訴える
「是非、うちの大にドラクエを」
打ち合わせ中もケータイで競艇のチェックをし
勝手に沈んだりハイになり、仕事に支障をきたしているとの事。
大自身は、単独ライブが終わったらゲームを買うと言っていたがどうなるか。

そんな大と福田の競艇場での営業の話。
今日はもう、いよいよステージ前で動いている生き物と言ったら
鳩しかいなかったらしい。


テーマトークでは1番好きなマンガ、ミュージシャン
死ぬ前にどうしても食べたい食べ物、を発表。
好きなラーメン屋については、福田の強い反対にあい却下。
ことごとく客席の共感を得る、LLR伊藤はミスターボーダーライン。
“芸人なのに普通”LLR伊藤の通り名。

好きなマンガで『ヒミズ』を推す遠山。
『魔界学園』を推す福田。
そこで、ライブ真っ最中に客席をゴキブリが急襲。
颯爽とすぐに客席に降り退治する大。
大「ゴキブリ、チケット持ってなかったんで
当券の説明をしました」
詭弁を弄する。


福田が、母に自転車の後ろに乗せられ駅まで送ってもらった話や
親の実家が八百屋だからと白桃のうまさを語ったり。
YouTubeで、グランジのネタを見て笑っている大の話…

両端の2人がおしゃべり野郎だった印象。
チケットもぎりや客席案内がメルヘン倶楽部とインポッシブルで
びっくりした。
メルヘン倶楽部は、ちゃんとかわいい髪型をしていた。

5月のおしゃべり野郎 遠山誕生日


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