□Showtime 「ジュリエットの男」
□Gyao 「ジュリエットの男」 毎木曜更新
□Amazon 「ジュリエットの男 DVDBOX」 2006年1月13日発売
無料放送のGyaoで毎週見ているのですが、「猟奇的な彼女」「永遠の片想い」のチャ・テヒョンくんがカッコ良く見えるドラマ、それが「ジュリエットの男」でした。
相変わらずチャラ男なキャラはありますが、ちょっと細身で髪型のせいかな?フフフ
チャ・テヒョンくん以外のキャスティングは非常に悩んだ末、当時3名の新人が主要な役に選ばれたよう。
チ・ジニさんは「宮廷女官チャングムの誓い」ミン・ジョンホでもすっかり今は有名ですが。
株だの債権だの難しい話だけれど役者も揃って面白い。
女優陣にとりわけ美人がいないのもあって(失礼w)ストーリーに集中出来ます。
「オールイン」イナ(イ・ビョンホン)の旧友で刑事のパク・テジュンが出ているばかりか、BGMまで同じ曲が流れたりします。
他にもチ・ジニのスンウ父は「美しき日々」ミンチョル室長の父、
チェリンは「コッチ」ジョンヒ、
チャンビ祖母(ペクプジャ)に「屋根部屋のネコ」ギョンミン(キム・レゥオン)祖母など。
このペクプジャとギプンのシーンも好き。
<あらすじ> サムソンデパートの社長である父が不良債権を抱えた末に自殺してしまったことから急遽社長に任命されたチェリン。
会社の状況も経営のことも何もわからないまま押し寄せる債権者達に対応に途方にくれるばかり。
一度は婚約者のスンウの薦めのとおりシンウグループとの吸収合併を決心したが、死んだ父の愛したデパートを守りたいという思いだけでデパートを再建させることを決意する。
一方気ままに生きてきたギプンはたった一人の肉親である祖父サンブが突然全財産を社会に寄付し出家してしまったことで路頭に迷う。
祖父が彼に残したものは、今や紙切れほどの価値しかなくなってしまったサムソンデパートの100億ウォン分の債権だけだ。
ギプンは社長であるチェリンの元へ行きどうにかしろと詰め寄るがどうなるわけでもない。
逆にチェリンは彼に手形をまわされるとデパートは倒産して法廷管理になってしまう事実を話し、他の債権者たちへの影響を考えて、一番の大口債権者であるギプンに株主総会に現れないでくれと頼み込む。
一刻も早くお金を手にしたいギプンはそれを断るが、法廷管理になれば戻ってくるお金はすずめの涙だというチェリンの言葉に揺れる。
自分の決心が言葉だけではないということを見せるために「自分を担保にして」とチェリンはギプンのアパートに住み込む。
ギプンはどうしたら自分の利益になるか悩んでいた。
そんな時プジャの「青虫は白菜の一番中側から食べることはない。そこを食べてしまったら白菜がダメになって自分も死んでしまうことを知ってるからだ。だからといって外側も食べないだろう。中の葉が一枚できるごとにその中間にある葉を食べていくんだ」という言葉に動かされ、
株主総会かけつけて債権者を前に「皆でサムソンデパートの青虫になりましょう」と宣言する。
ギプンのおかげで総会はとりあえずおさまった。そしてチェリンのデパート再建への戦いが始まった。
スンウは自分の父こそがチェリンの父を自殺に追いやった人物であることをチェリンに知られたら彼女が去っていくと考えて、
チェリンの傷が深くならないようにサムソンデパートを倒産させずに吸収合併したいと考えあせっていた。
またチェリンに急速に近づくギプンの存在も彼にとっては疎ましい。
サムソンデパートの副社長のミラはデパートが法廷管理になれば自分が社長になれるとデパートが倒産するように、あの手この手でチェリンを追い込んで行く。
ひとつのデパートをめぐって、それぞれの思惑が交錯する。。。
チャ・テヒョン ・・・・・・・チャ・ギプン
イェ・ジウォン ・・・・・・・ソン・チェリン
チ・ジニ ・・・・・・・・・・・スンウ
キム・ミニ ・・・・・・・・・チャンビ
キム・ソンニョン ・・・・・ヤン・ミラ
チョ・ジェヒョン ・・・・・・シム・ボッキュ
カン・ブジャ ・・・・・・・・ペクプジャ
シング ・・・・・・・・・・・・チョンサンブ
□Gyao 「ジュリエットの男」 毎木曜更新
□Amazon 「ジュリエットの男 DVDBOX」 2006年1月13日発売
無料放送のGyaoで毎週見ているのですが、「猟奇的な彼女」「永遠の片想い」のチャ・テヒョンくんがカッコ良く見えるドラマ、それが「ジュリエットの男」でした。
相変わらずチャラ男なキャラはありますが、ちょっと細身で髪型のせいかな?フフフ
チャ・テヒョンくん以外のキャスティングは非常に悩んだ末、当時3名の新人が主要な役に選ばれたよう。
チ・ジニさんは「宮廷女官チャングムの誓い」ミン・ジョンホでもすっかり今は有名ですが。
株だの債権だの難しい話だけれど役者も揃って面白い。
女優陣にとりわけ美人がいないのもあって(失礼w)ストーリーに集中出来ます。
「オールイン」イナ(イ・ビョンホン)の旧友で刑事のパク・テジュンが出ているばかりか、BGMまで同じ曲が流れたりします。
他にもチ・ジニのスンウ父は「美しき日々」ミンチョル室長の父、
チェリンは「コッチ」ジョンヒ、
チャンビ祖母(ペクプジャ)に「屋根部屋のネコ」ギョンミン(キム・レゥオン)祖母など。
このペクプジャとギプンのシーンも好き。
<あらすじ> サムソンデパートの社長である父が不良債権を抱えた末に自殺してしまったことから急遽社長に任命されたチェリン。
会社の状況も経営のことも何もわからないまま押し寄せる債権者達に対応に途方にくれるばかり。
一度は婚約者のスンウの薦めのとおりシンウグループとの吸収合併を決心したが、死んだ父の愛したデパートを守りたいという思いだけでデパートを再建させることを決意する。
一方気ままに生きてきたギプンはたった一人の肉親である祖父サンブが突然全財産を社会に寄付し出家してしまったことで路頭に迷う。
祖父が彼に残したものは、今や紙切れほどの価値しかなくなってしまったサムソンデパートの100億ウォン分の債権だけだ。
ギプンは社長であるチェリンの元へ行きどうにかしろと詰め寄るがどうなるわけでもない。
逆にチェリンは彼に手形をまわされるとデパートは倒産して法廷管理になってしまう事実を話し、他の債権者たちへの影響を考えて、一番の大口債権者であるギプンに株主総会に現れないでくれと頼み込む。
一刻も早くお金を手にしたいギプンはそれを断るが、法廷管理になれば戻ってくるお金はすずめの涙だというチェリンの言葉に揺れる。
自分の決心が言葉だけではないということを見せるために「自分を担保にして」とチェリンはギプンのアパートに住み込む。
ギプンはどうしたら自分の利益になるか悩んでいた。
そんな時プジャの「青虫は白菜の一番中側から食べることはない。そこを食べてしまったら白菜がダメになって自分も死んでしまうことを知ってるからだ。だからといって外側も食べないだろう。中の葉が一枚できるごとにその中間にある葉を食べていくんだ」という言葉に動かされ、
株主総会かけつけて債権者を前に「皆でサムソンデパートの青虫になりましょう」と宣言する。
ギプンのおかげで総会はとりあえずおさまった。そしてチェリンのデパート再建への戦いが始まった。
スンウは自分の父こそがチェリンの父を自殺に追いやった人物であることをチェリンに知られたら彼女が去っていくと考えて、
チェリンの傷が深くならないようにサムソンデパートを倒産させずに吸収合併したいと考えあせっていた。
またチェリンに急速に近づくギプンの存在も彼にとっては疎ましい。
サムソンデパートの副社長のミラはデパートが法廷管理になれば自分が社長になれるとデパートが倒産するように、あの手この手でチェリンを追い込んで行く。
ひとつのデパートをめぐって、それぞれの思惑が交錯する。。。
チャ・テヒョン ・・・・・・・チャ・ギプン
イェ・ジウォン ・・・・・・・ソン・チェリン
チ・ジニ ・・・・・・・・・・・スンウ
キム・ミニ ・・・・・・・・・チャンビ
キム・ソンニョン ・・・・・ヤン・ミラ
チョ・ジェヒョン ・・・・・・シム・ボッキュ
カン・ブジャ ・・・・・・・・ペクプジャ
シング ・・・・・・・・・・・・チョンサンブ
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