数年ぶりの明治座。
母親が昨年歌舞伎を観ていたけれど、私は米倉涼子さん「黒革の手帳」以来。
場内ギャラリーに明治座140年の歩みの展示もあって懐かしく見ました。
ソンジェは正月早々だしユノは激戦すぎて取れずで諦めていました。
不朽の名曲を見ているのでジオにも興味はあったけれど。。
FTミンファンくんは8~12日昼までの出演、
ミンファンが出演する公演の招待券があるのでどうかと
年明けすぐに声をかけていただいてとてもとてもありがたかった。。
9日観劇してきました。
なんといってもヨンハを主役に話がすすんでいたミュージカル。
ああ演じるのだろうな、こう歌い上げるのだろうな、
たられば妄想がとまらず、目の前のミュージカルを観て受ける自分の反応と
様々な想いが交差していました。
・「'光化門恋歌' イム・ヨングン代表 "パク・ヨンハも在世に出演したがった"」
2012.02.16 11:29
(抜粋)
- 初演にパク・ヨンハが出演する事になっていたんだって
イム・ヨングン代表"初演主人公が元々パク・ヨンハに内定された。
2010年 4月内が日本に渡ってパク・ヨンハを渉外したし,
その年 6月 29日パク・ヨンハが韓国に入って来て夕方 4時間の間話し合った。
いくら忙しくても '光化門恋歌' 主人公をすると言った。
彼はその晩 10時半内に '出演するようになって光栄'というメールを送って
翌日夜明け 2時半自殺した。彼の死亡後衝撃で 3ヶ月~4ヶ月の間何もできなかった"
3階のA席でも12,000円って韓流価格、高い。
韓国では有名なミュージカルでも日本での知名度の高さはごく一部の範囲。
人気のある公演以外の客入りがなかなか。。と聞きます。
他公演とのセット、ハイタッチ会の実施やリピーター割引など
サービスも色々と考えられたとはいえ根本的に敷居が高い。
私たちの席は2階席1列目左サイドで、全体を見渡せました。
列ごっそりとか前方の空席も目立ったし
ノリのいいナンバーでの手拍子やソロのあとの拍手もパラパラだったり
カーテンコールは撮影OKなので拍手よりも撮影に夢中になりがちで
はじめは寂しくも感じられました。
ミュージカル慣れしていないこともあったのかもしれません。
(10日も参加した友人たちよりもっと盛り上がっていた様子と聞いて良かった)
■明治座 「光化門恋歌」
出演者ののぼりがカタカナや韓国語のもあって新鮮でした。
カフェの窓にはポスターが貼られていました。
暮れに見かけたポスターはこれと同じもの。
日本公演でも定番になってきたお米花輪。
所狭しと飾られています。
[2013年1月9日キャスト]
現在のサンフン ・・コ・ヨンビン
過去のサンフン ・・ユン・ヒョンリョル
ヨジュ ・・・・・・・・・リサ
ヒョヌ ・・・・・・・・・・イム・ビョングン
ジングク ・・・・・・・キム・テハン
ジョンスク ・・・・・・キム・ヨンジュ
ジヨン ・・・・・・・・・チェ・ミンファン(FTISLAND)
10日のヨジュ役はチャン・ウナ。
カーテンコールになると、写真撮影できますと
両サイドにある字幕のところに告知が流れます。
私は9日参加でしたが10日も参加した友人たちからの写真も合わせてUPしています。
ジヨン衣装と同じ、おまけにFTカラーのステージ照明での登場。
愛嬌~~~
右からミンファン、キム・テハン、イム・ビョングン、ユン・ヒョンリョル、
コ・ヨンビン、リサ、キム・ヨンジュ
ステージでは歌って踊って、観客は手拍子でスタンディングで
一体感あふれる一番盛り上がれるところ。
ファンとの距離もグググッと近くなります。
前席のファンと握手サービスするキャストもいました。
「赤い夕焼け」後半
ぷいんぷいんするミナンにキャ~~~
・you tube 「光化門特典1」 「2」
ステージスクリーンにも稽古風景が映されていました。
ミナンのツイ。
ヨンビンさんとのシーンがほとんどだったミンファン。
ジヨンが幼い頃、そばにいたヨンフンを覚えいていたということを伝えるシーン、とても好き。
夜公演のことかもしれないけれど、観劇した日にさいこうってつぶやき、嬉しかった。
■Twitter 「@FtDrMH1111」
1月12日 - 12:55
応援してくれに来たリーダージョンフン兄さん!!ㅎㅎ
最公(最後の公演の略=千秋楽)ファイティング ^^
「1月11日 - 17:09」
"@dramatic2011: 私の息子 2 pic.twitter.com/5PQ8R0FG"
ヨンビン先生と 今日 最後の公演でした.. T うっ.. 会いたいです~~
「1月11日 - 17:07」
"@dramatic2011: 私の息子 pic.twitter.com/YLFFUz35"
私たちパパ ^^
「1月9日 - 21:25」
きょう さいこう^^!! :-)
ジヨンの父親ヒョヌを演じていたソンジェとのやりとり。
「1月8日 - 18:23」
大阪公演以後で東京最初公演を終えました
今日に限ってたくさん緊張したが。。
12日まで応援熱心にしてください! ^^イヒヒパシャ t.co/5HsuiYQO
@Sj861117sj ←ソンジェ
苦労したの息子~~
@FtDrMH1111
兄さん。。ㅋㅋㅋ 兄さんがいないから寂しいです ㅜ
@Sj861117sj
兄さんもお前が描いたの。。ㅜㅜ 無事に公演よくにして帰って来て~
一杯飲まなくてはならない ㅋㅋ
@FtDrMH1111
はいㅎㅎ 韓国行って会いましょう兄さん ^^
「彼女の笑い声だけ」リサ
「少女」ユン・ヒョンリョル
[あらすじ]
1幕
数多くのヒット曲を作り上げた伝説的な作曲家サンフンのもとにジヨンという若者が訪れ、
コンサートを許可してほしいと依頼する。
ジヨンが書いたコンサートのあらすじは、なぜかサンフンに馴染みのあるものだった。
サンフンはジヨンの話を聴きながら、
長い間しまいこんでいた古い記憶へと思いを廻らせていく。。
若いロマンと不安な熱情が混ざりあった1980年代、光化門の近くに位置したライブカフェ、
ブルーアジトには当時すでに作曲家として名を馳せていたサンフンと学生運動家のヒョヌがいた。
サンフンはヒョヌにとって尊敬する音楽の先輩であり、親しい兄のような存在である。
音楽と時局を語る声で混雑する中、美しい歌声がカフェ中に響き渡る。
サンフンとヒョヌはその歌声の持ち主、ヨジュに同時に心を奪われてしまう。
サンフンは自分の曲をヨジュに歌ってほしいと願い、歌手デビューへの道をバックアップしながら
少しずつ彼女との距離を縮めていこうとする。
一方ヨジュは年下だが積極的に近づいて来るヒョヌに心惹かれていく。
ところがサンフンのアドバイスでヒョヌが作った曲がデモの現場で流行すると、
ヒョヌは危険思想の持ち主として逮捕されてしまう。
拷問を受けて解放されたヒョヌの面倒を見ながら、ヨジュはヒョヌと恋に落ちていく。
ヨジュのデビューの日、そばにいてほしいというヨジュの頼みにもかかわらず、
ヒョヌは厳しく緊迫したデモの現場へと向かっていく。
ヒョヌが無事に帰ってくることを願いながらステージに立つヨジュ。
しかし、結局ヒョヌは戻ってこなかった。
<2幕>
あの日から数年の時が過ぎた。サンフンは変わらずヨジュの隣で彼女を見守っている。
作曲家として、歌手として大成功したサンフンとヨジュは、お互いにとって大切な存在となっていた。
ところがある日、軍隊に連行されていたヒョヌが突然戻ってくる。
疲れ果てていたヒョヌは、ヨジュをサンフンが守っていることを知り一度は離れて行くが、
自分の子供の存在を知ると、諦めていた全てを取り戻す決心をする。
ヒョヌへの葛藤と哀れみで思い悩むヨジュ。
愛しい人の苦しむ姿を目にし、サンフンはある決断をするが。。
音響のせいなのか、歌声を張り上げたりすると大丈夫だけれど
ボソボソした印象で台詞や歌詞が聞き取りづらいところもありました。
リサさんのシャウトではキーキー耳についてつらかった。。ゴメンナサイ
韓国語はわからないし字幕表示があるので不便ではないけれど。
ミュージカル俳優たちはさすがの美声を聴かせてくれました。
サンフンの青春時代が描かれながら過去と現在が頻繁に交差し
大雑把に感じる展開もありわかりづらく思うところもありましたが、
よくあるストーリー展開、わかりやすいその王道さで楽しむことができました。
ヨジュはジヨンのためにサンフンと一緒にいたのか、
ジヨンのために父親であるヒョヌとよりを戻したのか、
最後のヨジュの手紙ではサンフンへの愛も感じられたりして
いまいちよくわからなかったけれど。。
ジングク、ジョンスクのカップルはコミカル担当でもあって
時折日本語でひとこと台詞を言っては場を和ませていました。
今年も韓国ミュージカルが続々上演されると思います。
日本で東京で観劇できることはとてもありがたいです。
母親が昨年歌舞伎を観ていたけれど、私は米倉涼子さん「黒革の手帳」以来。
場内ギャラリーに明治座140年の歩みの展示もあって懐かしく見ました。
ソンジェは正月早々だしユノは激戦すぎて取れずで諦めていました。
不朽の名曲を見ているのでジオにも興味はあったけれど。。
FTミンファンくんは8~12日昼までの出演、
ミンファンが出演する公演の招待券があるのでどうかと
年明けすぐに声をかけていただいてとてもとてもありがたかった。。
9日観劇してきました。
なんといってもヨンハを主役に話がすすんでいたミュージカル。
ああ演じるのだろうな、こう歌い上げるのだろうな、
たられば妄想がとまらず、目の前のミュージカルを観て受ける自分の反応と
様々な想いが交差していました。
・「'光化門恋歌' イム・ヨングン代表 "パク・ヨンハも在世に出演したがった"」
2012.02.16 11:29
(抜粋)
- 初演にパク・ヨンハが出演する事になっていたんだって
イム・ヨングン代表"初演主人公が元々パク・ヨンハに内定された。
2010年 4月内が日本に渡ってパク・ヨンハを渉外したし,
その年 6月 29日パク・ヨンハが韓国に入って来て夕方 4時間の間話し合った。
いくら忙しくても '光化門恋歌' 主人公をすると言った。
彼はその晩 10時半内に '出演するようになって光栄'というメールを送って
翌日夜明け 2時半自殺した。彼の死亡後衝撃で 3ヶ月~4ヶ月の間何もできなかった"
3階のA席でも12,000円って韓流価格、高い。
韓国では有名なミュージカルでも日本での知名度の高さはごく一部の範囲。
人気のある公演以外の客入りがなかなか。。と聞きます。
他公演とのセット、ハイタッチ会の実施やリピーター割引など
サービスも色々と考えられたとはいえ根本的に敷居が高い。
私たちの席は2階席1列目左サイドで、全体を見渡せました。
列ごっそりとか前方の空席も目立ったし
ノリのいいナンバーでの手拍子やソロのあとの拍手もパラパラだったり
カーテンコールは撮影OKなので拍手よりも撮影に夢中になりがちで
はじめは寂しくも感じられました。
ミュージカル慣れしていないこともあったのかもしれません。
(10日も参加した友人たちよりもっと盛り上がっていた様子と聞いて良かった)
■明治座 「光化門恋歌」
出演者ののぼりがカタカナや韓国語のもあって新鮮でした。
カフェの窓にはポスターが貼られていました。
暮れに見かけたポスターはこれと同じもの。
日本公演でも定番になってきたお米花輪。
所狭しと飾られています。
[2013年1月9日キャスト]
現在のサンフン ・・コ・ヨンビン
過去のサンフン ・・ユン・ヒョンリョル
ヨジュ ・・・・・・・・・リサ
ヒョヌ ・・・・・・・・・・イム・ビョングン
ジングク ・・・・・・・キム・テハン
ジョンスク ・・・・・・キム・ヨンジュ
ジヨン ・・・・・・・・・チェ・ミンファン(FTISLAND)
10日のヨジュ役はチャン・ウナ。
カーテンコールになると、写真撮影できますと
両サイドにある字幕のところに告知が流れます。
私は9日参加でしたが10日も参加した友人たちからの写真も合わせてUPしています。
ジヨン衣装と同じ、おまけにFTカラーのステージ照明での登場。
愛嬌~~~
右からミンファン、キム・テハン、イム・ビョングン、ユン・ヒョンリョル、
コ・ヨンビン、リサ、キム・ヨンジュ
ステージでは歌って踊って、観客は手拍子でスタンディングで
一体感あふれる一番盛り上がれるところ。
ファンとの距離もグググッと近くなります。
前席のファンと握手サービスするキャストもいました。
「赤い夕焼け」後半
ぷいんぷいんするミナンにキャ~~~
・you tube 「光化門特典1」 「2」
ステージスクリーンにも稽古風景が映されていました。
ミナンのツイ。
ヨンビンさんとのシーンがほとんどだったミンファン。
ジヨンが幼い頃、そばにいたヨンフンを覚えいていたということを伝えるシーン、とても好き。
夜公演のことかもしれないけれど、観劇した日にさいこうってつぶやき、嬉しかった。
■Twitter 「@FtDrMH1111」
1月12日 - 12:55
応援してくれに来たリーダージョンフン兄さん!!ㅎㅎ
最公(最後の公演の略=千秋楽)ファイティング ^^
「1月11日 - 17:09」
"@dramatic2011: 私の息子 2 pic.twitter.com/5PQ8R0FG"
ヨンビン先生と 今日 最後の公演でした.. T うっ.. 会いたいです~~
「1月11日 - 17:07」
"@dramatic2011: 私の息子 pic.twitter.com/YLFFUz35"
私たちパパ ^^
「1月9日 - 21:25」
きょう さいこう^^!! :-)
ジヨンの父親ヒョヌを演じていたソンジェとのやりとり。
「1月8日 - 18:23」
大阪公演以後で東京最初公演を終えました
今日に限ってたくさん緊張したが。。
12日まで応援熱心にしてください! ^^イヒヒパシャ t.co/5HsuiYQO
@Sj861117sj ←ソンジェ
苦労したの息子~~
@FtDrMH1111
兄さん。。ㅋㅋㅋ 兄さんがいないから寂しいです ㅜ
@Sj861117sj
兄さんもお前が描いたの。。ㅜㅜ 無事に公演よくにして帰って来て~
一杯飲まなくてはならない ㅋㅋ
@FtDrMH1111
はいㅎㅎ 韓国行って会いましょう兄さん ^^
「彼女の笑い声だけ」リサ
「少女」ユン・ヒョンリョル
[あらすじ]
1幕
数多くのヒット曲を作り上げた伝説的な作曲家サンフンのもとにジヨンという若者が訪れ、
コンサートを許可してほしいと依頼する。
ジヨンが書いたコンサートのあらすじは、なぜかサンフンに馴染みのあるものだった。
サンフンはジヨンの話を聴きながら、
長い間しまいこんでいた古い記憶へと思いを廻らせていく。。
若いロマンと不安な熱情が混ざりあった1980年代、光化門の近くに位置したライブカフェ、
ブルーアジトには当時すでに作曲家として名を馳せていたサンフンと学生運動家のヒョヌがいた。
サンフンはヒョヌにとって尊敬する音楽の先輩であり、親しい兄のような存在である。
音楽と時局を語る声で混雑する中、美しい歌声がカフェ中に響き渡る。
サンフンとヒョヌはその歌声の持ち主、ヨジュに同時に心を奪われてしまう。
サンフンは自分の曲をヨジュに歌ってほしいと願い、歌手デビューへの道をバックアップしながら
少しずつ彼女との距離を縮めていこうとする。
一方ヨジュは年下だが積極的に近づいて来るヒョヌに心惹かれていく。
ところがサンフンのアドバイスでヒョヌが作った曲がデモの現場で流行すると、
ヒョヌは危険思想の持ち主として逮捕されてしまう。
拷問を受けて解放されたヒョヌの面倒を見ながら、ヨジュはヒョヌと恋に落ちていく。
ヨジュのデビューの日、そばにいてほしいというヨジュの頼みにもかかわらず、
ヒョヌは厳しく緊迫したデモの現場へと向かっていく。
ヒョヌが無事に帰ってくることを願いながらステージに立つヨジュ。
しかし、結局ヒョヌは戻ってこなかった。
<2幕>
あの日から数年の時が過ぎた。サンフンは変わらずヨジュの隣で彼女を見守っている。
作曲家として、歌手として大成功したサンフンとヨジュは、お互いにとって大切な存在となっていた。
ところがある日、軍隊に連行されていたヒョヌが突然戻ってくる。
疲れ果てていたヒョヌは、ヨジュをサンフンが守っていることを知り一度は離れて行くが、
自分の子供の存在を知ると、諦めていた全てを取り戻す決心をする。
ヒョヌへの葛藤と哀れみで思い悩むヨジュ。
愛しい人の苦しむ姿を目にし、サンフンはある決断をするが。。
音響のせいなのか、歌声を張り上げたりすると大丈夫だけれど
ボソボソした印象で台詞や歌詞が聞き取りづらいところもありました。
リサさんのシャウトではキーキー耳についてつらかった。。ゴメンナサイ
韓国語はわからないし字幕表示があるので不便ではないけれど。
ミュージカル俳優たちはさすがの美声を聴かせてくれました。
サンフンの青春時代が描かれながら過去と現在が頻繁に交差し
大雑把に感じる展開もありわかりづらく思うところもありましたが、
よくあるストーリー展開、わかりやすいその王道さで楽しむことができました。
ヨジュはジヨンのためにサンフンと一緒にいたのか、
ジヨンのために父親であるヒョヌとよりを戻したのか、
最後のヨジュの手紙ではサンフンへの愛も感じられたりして
いまいちよくわからなかったけれど。。
ジングク、ジョンスクのカップルはコミカル担当でもあって
時折日本語でひとこと台詞を言っては場を和ませていました。
今年も韓国ミュージカルが続々上演されると思います。
日本で東京で観劇できることはとてもありがたいです。
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