『春爛漫 茂山狂言会 お豆腐狂言会』のため兵庫県立芸術文化センターへ。
狂言も結構好きな人がいるんですね、会場は満席に近い入りでございましたよ。
そんな中、私は最前列（1列目が空席だったので2列目）のど真ん中辺だったので、最高に良く見えた
頑張って取りましたのでね。
まずは茂山千之丞さんからのお話。
毎年千五郎さんがテーマを決めてて、今年は“鬼”が出てくる曲を集めているとの事。そして狂言に出てくる鬼の特徴や、曲のあらすじをたっぷりとお話して下さった。なので、狂言を初めて観る方がいたとしても、十分楽しめたと思う
しかし千之丞さん、お話が上手いなぁ。さすが慣れてらっしゃる。もちろん他の役者さんも同様、笑いを誘うながら上手くお話される。
今回の「朝比奈」と「首引」は私にとって初めてだったけど、めちゃくちゃ堪能したわぁ
最初の「朝比奈」は、まず朝比奈の衣装の豪華さに「おおーっ」となり、茂さんがめちゃくちゃかっこ良かったのに惚れ惚れし、千五郎さんの鬼には「さすが」と、大変見応えがあった
茂さんのセリフを聞いてると、能っぽくて、それが又かっこ良さ倍増だったわ
次の「清水」もあきらさんと七五三さんの配役が抜群で、会場の笑いを誘っていた。
休憩後の「首引」は、これまた逸平さんが着ている衣装が豪華で、そして逸平さんが役（若くていい男）通りにかっこ良く、鬼の親子は愛嬌があってかわいくて、ほんと最高だった。
今回は“役者さんてほんと凄いな”と再認識した。だって逸平さんのあんなかっこいい姿初めて観たんだもん。いや、実際かっこいいんですけど、いつもは役がね、地味なんです。なので役によってこんなに変化するとは
と、改めて驚いちゃった。 ほんとにねぇ、顔つきも立膝で待ちの姿勢も、何もかもがかっこ良かった
親鬼の宗彦さんに姫鬼の千之丞さんも、バッチリ役にはまってて最高過ぎっ
もーう、まだまだ引き出しいっぱいあるなぁ、茂山千五郎家。今後も楽しみにしてますよっ
狂言も結構好きな人がいるんですね、会場は満席に近い入りでございましたよ。
そんな中、私は最前列（1列目が空席だったので2列目）のど真ん中辺だったので、最高に良く見えた
頑張って取りましたのでね。まずは茂山千之丞さんからのお話。
毎年千五郎さんがテーマを決めてて、今年は“鬼”が出てくる曲を集めているとの事。そして狂言に出てくる鬼の特徴や、曲のあらすじをたっぷりとお話して下さった。なので、狂言を初めて観る方がいたとしても、十分楽しめたと思う
しかし千之丞さん、お話が上手いなぁ。さすが慣れてらっしゃる。もちろん他の役者さんも同様、笑いを誘うながら上手くお話される。
今回の「朝比奈」と「首引」は私にとって初めてだったけど、めちゃくちゃ堪能したわぁ
最初の「朝比奈」は、まず朝比奈の衣装の豪華さに「おおーっ」となり、茂さんがめちゃくちゃかっこ良かったのに惚れ惚れし、千五郎さんの鬼には「さすが」と、大変見応えがあった
茂さんのセリフを聞いてると、能っぽくて、それが又かっこ良さ倍増だったわ
次の「清水」もあきらさんと七五三さんの配役が抜群で、会場の笑いを誘っていた。
休憩後の「首引」は、これまた逸平さんが着ている衣装が豪華で、そして逸平さんが役（若くていい男）通りにかっこ良く、鬼の親子は愛嬌があってかわいくて、ほんと最高だった。
今回は“役者さんてほんと凄いな”と再認識した。だって逸平さんのあんなかっこいい姿初めて観たんだもん。いや、実際かっこいいんですけど、いつもは役がね、地味なんです。なので役によってこんなに変化するとは
と、改めて驚いちゃった。 ほんとにねぇ、顔つきも立膝で待ちの姿勢も、何もかもがかっこ良かった親鬼の宗彦さんに姫鬼の千之丞さんも、バッチリ役にはまってて最高過ぎっ
もーう、まだまだ引き出しいっぱいあるなぁ、茂山千五郎家。今後も楽しみにしてますよっ
