柿ぴーのつれづれ日記

食べるの大好き,旅行大好き,お菓子作り大好きな柿ぴーの日記(-△ー)ノ

昔行ったコンサートからの

2019年02月18日 | コンサート・観劇など
今日、何気にファイルを見たら、もうとっくに捨ててると思ってた昔行ったコンサートのチラシがあった。
記憶にあるものも無いものも。

そんな中、こんなチケットの半券が。



えー、こんなの行ってたんだあ。。。
って、えっレーピン
全っ然、覚えてないんだけど
えーーーーーっ、カケラも覚えてない自分を呪いたい

と、チラシやなんかを見ると





はっ?レーピンじゃなかったのね。
良かったと思ったような、いや、聴けてなくて良かった事ないけど、のような。

音楽聞くのは好きなんだけどクラシック音楽は眠くなるので行かなくなって、ついでに他のも含めコンサートそのものからも足が遠のきつつあったのだが、そんな中、良く覚えているのがこのハープのリサイタル。



ハープって優しい音のイメージがあったんだけど、単独で聴くそれは、完全にそんな私の予想を裏切ってとても力強い音で、大変驚いた。
なので食い入るように聴いたが、最後らへんは、やはり眠くなってしまったスミマセン

バレエも好きで当時も何度か行ったが、これはなんの事か良く意味が分からなかった。





当時、モダンバレエは理解しがたかったけど、多分、今観ても意味が良く分からないかも。これまたスミマセン

逆にこれは非常に楽しかった。
クラシックバレエだったし、ガラだったので、おいしいとこ取りで。



当時は頑張ったら一番前のど真ん中の席も取れて、踊っている方の息遣いまでがはっきりと見て取れた。
マイヤ・プリセツカヤさんの瀕死の白鳥は本当に白鳥にしか見えず、「バレエすげー」と大感動。
当時なんでそんな事思ったのか、絶対に彼女に花を渡すんだと、固く心に決めていた。
そしてバラの花を1本だけ持って行ってて、踊り終わったら渡した。
今はそんな事しちゃダメと言われるけど、当時はそんなガチガチじゃなかったような。。。
いや、当時もダメだったのだろうか?
だとしたら、今更ですがすみませんでした。
プリセツカヤさんは握手をしてくれたが、とても柔らかく温かい華奢な手だったような記憶がある。

今聴いたらもっと真剣に聴けるのにという「ニニ・ロッソ」や



音に哀愁を感じた「ナルシソ・イエペス」、



テレビで観た(聴いた)とおりだった「ポール・モーリア」



などなど、色々行ったものの、聴いてて眠くなるのでコンサートから足が遠のいていたが、最近は前とは違った感じで聴けるようになり、以前より楽しめるようになった気がする。
甥っ子が音楽をやってなかったら、そして誘われて高校の定期演奏会に行ってなかったら、こんな事もなかったと思う。
大好きな辻井さんも、コンサートに行ってみたいなと思ってただけで終わっていたかもしれない。
高校の定期演奏会で聴いた「ダッタン人の踊り」。
あれが良かったのよね~
そして、3年生のソロがまた、とっても感動した方がいっぱいいました。
それで、又コンサートに行ってみよう、という気持ちになったんだよね。

私のブログは大勢が見てはいないけど、もし、ひょっと、当時の高校の定演をした人が見てくれる事があるかもしれない。
いや、当時のじゃなくても、関係者の目に留まる事があるかもしれない。
なので言っておこう。
「岡山城東高校」の定期演奏会、良かったよー感動したよーありがとーーーー

2回しか行った事ないけど、今でも、あの人の演奏聴きたい、とかあって、実はアンケートに名前書いたりしてます。
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