柿ぴーのつれづれ日記

食べるの大好き,旅行大好き,お菓子作り大好きな柿ぴーの日記(-△ー)ノ

金魚への対応、今思う事

2023年03月16日 | 日々の出来事
体調の悪い金魚の面倒をみていたが、天国へ旅立たせてしまった。
どうすれば良かったのかと色々考えたが、これが一番良かったのかなぁと今思う事を記録しておこうと思う。経緯も併せて書いておこう。

金魚は父が飼っているが、横幅90cmくらいの水槽に4匹で飼われていた。水温は自然任せで冬には氷が張っていた事もある。割とほったらかしで育てられている。水槽の壁や底にコケがたくさんあるグリーンウォーターというやつ?
そんな中、1匹の獅子頭が仰向けになって泳いでいた。けっこうな期間そんな状態だったが、ある時から底に沈んでずっと横たわっていた。仰向けからの底に沈んだ状態の期間は何か月かあったと思う。
で、ある日、横たわった金魚の体が丸く膨らんでおり、ウロコが逆立っているような感じだった。

順番に書いていこう。

何か月間か仰向けになって泳ぐ
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底に沈んでずっと横たわっていた
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体が丸く膨らんでおりウロコが逆立っていた。ネットでみて松かさ病だと思った。
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2/19塩水浴開始。バケツで。場所は車庫。シャッター開け閉めの音がうるさいかも。金魚はブクブクのそばでずっと横たわっていた。エサはやらない。
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2/24or25?幅36cmくらいの水槽に移し、ヒーターをセットし徐々に水温を9℃から11℃まで上げる。水槽の周りと上部はダンボールで覆う。バケツの水には黒めのフンがあった。
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2/27or28?この頃までには水温は15~16℃くらいにはしていたと思う。水槽を玄関へ移す。水温はもう少し、18℃くらいまで上げていく。金魚は起き上がった態勢になれるようになったが、水槽の隅の同じ場所でいつもじっとしている。
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3/2この頃までにはちょっと移動もするようになる。エサを口に運ぶと食べた。水温は18℃くらいまでだったように思う。エサは浮くタイプだったので指で潰して割りばしで口元まで持って行った。
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3/3・4出かけたので母に頼み、餌を朝・昼・晩1粒ずつあげてもらった。ぎこちないながらも泳いでいる。
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3/7or8くらいから?エサを吐き出すようになった。しかしぎこちないながらも泳いでいる。消化不良だと思った。水温を上げたら良いと見たので20℃まで上げた。
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3/9or10くらい?腹ばいになって胸ビレをペタッと底につけて動かなくなった。温度を25℃くらいにしたら元気になるかもと見たが、他の菌が活発になるともあったので、取り敢えず22℃くらいまで水温を上げて様子を見る事にした。
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3/10or11くらい。腹ばいで動かない状態変わらず。体が丸く膨らみウロコがブワッと開いた。松かさ病だと思った。水温は25℃くらいが効果があるとみたけど、上げてこうなったので20℃に戻してみた。夜だったので翌日塩水浴をする事にした。
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3/13塩水浴開始。バケツに移す時、金魚は半分死んでいるようにぐったりしていた。口もエラも動きはたまにという感じ。時々ビクッと動く。
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3/14昨日と様子は変わらず。翌日グリーンFゴールドで薬浴しようと思う。
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3/14、8時30分頃、見に行くと動かなくなっていた。死んでいるように見える、、、
ちょっとつついてみたけど反応がない。それでも塩水を作って半分入れ替えて様子を見る。
やはり死んでいる様に見える。天国へ旅立ったと判断した。。。
金魚の体はまだ温かかった(水温20度にしていた)し柔らかかった、、、

以上振り返ってみて、どうするのが良かったのか自分なりに考えた。

塩水浴と同時にグリーンFゴールドで薬浴。水温は徐々に20℃にする。
    ↓
薬浴は規定の期間、塩水浴は2週間する
    ↓
普通の水に戻し、グリーンFゴールドで薬餌を作って食べさせる

これが一番良い方法だったように思う。私は今まで金魚を飼った事がなく、知識はネットで見た事だけなので、その中でだけど。

一応記録しておく。

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