先日、夕日が富士に重なるのは25日、26日だと聞き、天気が良く、風があり、もしかすると、霞が飛ばされ、富士山が見えるのではと期待し、手賀沼に行きました。3時半頃からフィッシュセンター近くのピクチャーポイントに人が集まり始めました。生涯大学の写真部の安さんに先日、手賀沼の夕日の写真送りましたら、撮りに行くとの返事でしたので、彼ともう2人の4人です。太陽が地平線に沈む少し前まで、富士山は全然見えません。今日は駄目かと初め思いましたが、太陽の高さが前回とより低い位置まで沈んで来ました。もう直ぐ地平線です。今日は見えるような予感がしてきましたが、富士山はまだ見えず、綺麗な手賀沼の夕日の風景です。すると、急に夕日が富士山の後ろに来た時、夕日の光で富士山が黒く浮かび上がりました。最高の写真は夕日が富士山の真上から沈む写真だそうです。今日は少し左側に沈みましたので、後2日後が最高の日かもと思います。この写真は安さんが撮った写真です。
このお写真みて私のところて゛も重なる時がくるとわかり、楽しみに待ちます。
もっとも私のところから見える富士山は山の頂だけなのですが。
夕日に暗く浮かび上がる富士山は会社の席から見ていましたが、夕日と富士が重なるのを見たのは初めてです。