梶の「趣楽独言」

陶芸・家庭菜園・ダンス・碁・蕎麦打ちなど趣味三昧に生きる老人の独り言

夏野菜

2018年05月12日 | 家庭菜園・庭
 今年は気温が早く高くなり、夏野菜の植え付け時期が4月13日と例年より10日ほど早く、その後の気温も高く、成長が早いです。

 ジャガイモは畝全体が葉で覆われてきました。


 今年のニンニクは根元の茎が今までで一番太く、成長が良いです。多分今年は米糠のぼかしと鶏糞を肥料に使ったのが効果があったような気がします。ニンニクは葉の上の方が枯れ出しました。5月下旬には収穫できるかもと思います。


 ミニトマトのミニキャロルは脇芽から伸び茎が長くなり出しました。長くなった茎には支柱を立てます。これからの作業は茎が伸びるのに合わせ支柱を広げ、株全体の葉に日光が当たるようにすることです。また、伸びた茎の葉の付け根からは脇芽が発生します。茎として伸ばす以外の脇芽は摘み取ります。この作業が大変です。ミニキャロルには1株20本ほどの支柱を立てます。


 中玉のレッドオーレは5,6本仕立てにしようと思います。既に脇芽が伸びこの本数以上の茎が発生しています。株全体の状況を見て20日頃には茎を整理しようと思います。


 サントリーのミニトマトはハニーイエローとスイートカロテンを2株づつ植え付けました。ジョイフル本田限定販売の4株単位で売っている小さな苗を買ってきました。4月16日に植え付けましたが株が大きくなり出しました。このミニトマトは10~15本仕立てぐらいにしようと思います。


 ナスは立派な株になりました。既に花が咲きだしました。ナスの畝は川沿いの区画の道に沿った場所です。毎年ナスの畝はモグラの被害にあいます。今年は2週間ほど前に追肥を行う時にモグラの穴を発見し、穴を潰しました。しかし、1週間ほどで再度モグラに穴を空けられていました。今年は小まめにモグラの穴を潰すことが必要になってきそうです。


 庭のキュウリは4枚の葉を残し、親蔓の芯を止めました。1週間ほどで各葉の付け根から子蔓が伸びだしました。蔓が伸びだしますと日々大きくなります。雌花も咲き、今年はキュウリが早く収穫できそうです。


 毎年庭でシソを育てています。昨年秋に種が青いうちに大きくなった穂を摘み取り、甘辛く煮て食べました。一部の種は採らずに地面に落としました。それがこの時期になりますと芽吹きます。毎年その苗を集めシソを育てています。


 ゴーヤは種を10日間水に漬け、その後ポットに種を蒔きました。10日ほどしますと発芽しだしました。今年は各ポット2個の種を蒔きましたが発芽率がよかったです。庭には10株ほどあればよいので、知り合いの方々に苗を配ります。私の処のゴーヤは大きなゴーヤが採れますので、皆さんに喜んでいただいています。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 夏野菜 | トップ | 夏野菜 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

家庭菜園・庭」カテゴリの最新記事