どう見ても人形だよね。アスクレピアス、別名を唐綿。キョウチクトウ科の艶やかな花。あれっ、キョウチクトウって毒があったはず。そう、この花も根や草に毒がある。
でも、そんなことにはお構いなしに、蟻たちの饗宴が。まだ、今日は小さな宴会だったが、それでもここそこにその姿を確認することができた。
ニラ、ヒガンバナ科ネギ属の多年草。この時期、多数の白い小さな花を放射状につける。
ここにも小さな訪問者が。ヨコバイの仲間だろうか? クロミャクイチモンジヨコバイに似ていると思うのだが、いかんせん虫さんは門外漢。間違っていたらご教示くださいませm(_ _)m。
ここには、ただただ奪われるだけという図式しかないように思える。キアゲハの幼虫と盛りを過ぎた明日葉である。しかし、キアゲハの幼虫は容赦ない。残っている葉を食べつくす勢いだ。
花はベンケイソウの仲間かな。弁慶草であれば、ベンケイソウ科ムラサキベンケイソウ属(ヒロテレフィウム属)の多年草。
そして、その上に陣取っているクモ、これってハエトリグモでしょ。デーニッツハエトリとかいうやつかな?
ルドベキア・タカオである。この時期、黄色の花びらが鮮烈に目を射る。キク科オオハンゴウソウ属(ルドベキア属)の多年草。虫たちを誘う花の色には、意味があるという。ハチの仲間は赤紫、紫、青系統の花に、ハナアブの仲間は黄色に、甲虫類は白い花に集まる傾向が高いという。特に黄色は万能のようだ。
このシオヤアブ、ハエ目ムシヒキアブ科に属する肉食昆虫。意外と凶暴で、スズメバチの天敵だそうである。タカオに宿り、蜂の飛来でも待っていたのであろうか。
あはっ、我が家のベランダの網戸に雨宿り。蝉も、今年は活躍の場を奪われ、ちょっと可哀想。まぁ、ゆっくり休んでいってくださいませ。
こちらは、ママコノシリヌグイ(タデ科イヌタデ属)。継子の尻拭い、漢字で書くと生々しい感じ。目立たない路傍の花。多分気づかずに通り過ぎる人の方が多いのだろう。しかし、目を凝らしてよく見るとなかなか可愛い花である。
小さな花には、小さな蝶々が戯れる!
でも、そんなことにはお構いなしに、蟻たちの饗宴が。まだ、今日は小さな宴会だったが、それでもここそこにその姿を確認することができた。

ニラ、ヒガンバナ科ネギ属の多年草。この時期、多数の白い小さな花を放射状につける。
ここにも小さな訪問者が。ヨコバイの仲間だろうか? クロミャクイチモンジヨコバイに似ていると思うのだが、いかんせん虫さんは門外漢。間違っていたらご教示くださいませm(_ _)m。

ここには、ただただ奪われるだけという図式しかないように思える。キアゲハの幼虫と盛りを過ぎた明日葉である。しかし、キアゲハの幼虫は容赦ない。残っている葉を食べつくす勢いだ。

口唇を伸び縮みさせるんだ(@_@。![]() |
モスラのモデル?![]() |
おっ、これが4齢幼虫?![]() |
一昨年も全滅させられた! | 食べつくしたのは君だよ! | 何回脱皮するの? |
(このサムネイルをクリックして頂くと、元画像が別ウィンドウで開きます。)
花はベンケイソウの仲間かな。弁慶草であれば、ベンケイソウ科ムラサキベンケイソウ属(ヒロテレフィウム属)の多年草。
そして、その上に陣取っているクモ、これってハエトリグモでしょ。デーニッツハエトリとかいうやつかな?

ルドベキア・タカオである。この時期、黄色の花びらが鮮烈に目を射る。キク科オオハンゴウソウ属(ルドベキア属)の多年草。虫たちを誘う花の色には、意味があるという。ハチの仲間は赤紫、紫、青系統の花に、ハナアブの仲間は黄色に、甲虫類は白い花に集まる傾向が高いという。特に黄色は万能のようだ。
このシオヤアブ、ハエ目ムシヒキアブ科に属する肉食昆虫。意外と凶暴で、スズメバチの天敵だそうである。タカオに宿り、蜂の飛来でも待っていたのであろうか。

あはっ、我が家のベランダの網戸に雨宿り。蝉も、今年は活躍の場を奪われ、ちょっと可哀想。まぁ、ゆっくり休んでいってくださいませ。

こちらは、ママコノシリヌグイ(タデ科イヌタデ属)。継子の尻拭い、漢字で書くと生々しい感じ。目立たない路傍の花。多分気づかずに通り過ぎる人の方が多いのだろう。しかし、目を凝らしてよく見るとなかなか可愛い花である。
小さな花には、小さな蝶々が戯れる!
ママコノシリヌグイ![]() |
シジミチョウが飛来!![]() |
|
残念な名前なのに花は可愛い! |
茎や葉には棘がびっしりと。 |
(このサムネイルをクリックして頂くと、元画像が別ウィンドウで開きます。
今日は虫が勢ぞろいですね。
こうしてみると虫たち個性があり、いろんな由来もありますね。
蜘蛛さんとアブさんは獲物を狙っているのでしょうね。
少し怖い顔をしています。
キアゲハの幼虫はやはり怪獣ですね。
葉っぱ食べるの上手ですが、大きいのが来たらつぶされちゃいそう。
蝉は家の近くに来てミンミン鳴いてうるさいですが、
土の中の生活が長いせいかなぜかかわいいです。
シジミチョウは忙しいくしているのですぐ見つかりますね。
花の名前誰がつけたのでしょうね。
花の特徴から付けられたのでしょうがちょとかわいそう・・・
くるんちにコメントとご指導をありがとうございました。さっき直したのが限界です;;
またいろいろと教えて頂ければ嬉しいです。
_(・_・)(._.)ペコリ
ーーーーーきりとりせんーーーーーーー
Kiteさんは虫がダメなのではなかったのですね。ずーとそう思っておりました。
虫に愛情まで感じます。
ルドベキアのシオヤアブは芸術品です。
ほかの虫たちも相変わらず
クリア・スッキリ・パキッの写真は素晴らしいです!!
構成も文章もお写真も・・・
個人的にはキアゲハのモスラが好みかな~♪
うちのナツミカンの木にもアゲハチョウの幼虫が沢山付いてワシワシと葉を食べるのですが、よくできたもので、しばらくすると鳥が食べて、適当な数になっています。
なけなしのホトトギスにルリタテハの幼虫がついたときは、結局ホトトギスは丸坊主、餌が足りなくてルリタテハもお亡くなりになるという悲劇が・・・
自然界は厳しいですね。
そんなこんなで、植物のほかに鳥も虫も好きななつみかんですので、こんな特集は大歓迎です^o^/
(これはブログの方が向いてますね)
どうも虫さんたちの生態やその姿は、なかなか面倒なもののようで、上手いことお友達になれるかどうかはまだまだ未知数です。
花と虫、この関係は永遠のようですね。花を語るとき、虫さんの話題は避けては通れない、みたいな。
折に触れて、撮り貯めて、その関係性を探ってみようかなどと。ちょっと日月を要しそうですが、少しずつ、一歩ずつです。
コメント有難うございました<(_ _)>
くるんちゃん、いらっしゃいませm(_ _)m
余計なことでお気を煩わして申し訳ありません。でもね、他意は無し。ただただ、せっかくの絵をその絵に相応しい所に誘ってやりたい、なんてね。
そうは言いながら、僕だってまだまだひよっこなわけで、まだまだ勉強中なわけで。
一緒に頑張りましょ(^^♪
ブログ、やはりきっついわ~~~(>_<)
意図したことをやろうとすると、準備は大変だし、レイアウトも時間がかかる。
こりゃ、続かんわ~((+_+))
投稿用のテンプレート作らにゃならんです。チャチャと投稿できるような。
というわけで、こちらはやはり不定期投稿ということで・・・(;´・ω・)
ブログはデザインや、配置も素晴らしく読み応えありますね!
文章のうまさも、僕の苦手なものオンパレード((+_+))
虫の種類同定結構難しいですね~セミが鳴くとどこどこ?(=゚ω゚)ノ見たいってなるし。
アゲハチョウの幼虫久しぶり~会いたかったよ~♪と勝手に一人でテンションが上がっています
虫たちが、本当にくっきりと撮られていますね。特に蜘蛛の脚のとげとげなんか芸術的です。それとスズメバチの天敵の眼の迫力、いつもスズメバチにビビっているのに、こんな天敵がいるとは思いませんでした。
minhana カラミンサの「本日の一枚」へのお祝い ありがとうございました。
頼もしいね。
キアゲハの幼虫 ちょっと苦手。
蝶になったのはいいけれどね。
どうも、みん花とは勝手が違い、ブログ、扱いかねてます。
どうも、こちらはアーカイブになりそうですね(;^_^A
企画を考え、撮り貯めて、気が向いたら投稿、みたいな位置づけかもです。
ezoさんの写真俳句や実験君ネタ、魅せるお写真の数々はブログ向きかもしれませんね。期待してますm(_ _)m