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江戸時代の健康十訓!

2022-06-02 07:00:51 | インポート

 今朝の山!

おはようございます!今朝の気温10℃、右目が少し痛みます?点眼薬を使用していますが?

それでも朝の散歩は5600歩でした。今日は午前中は卓球です。もうこれ以上は進歩はないと思います?

しかし、認知症対策には効果ありと思います?相手の弱点を見つけそこを責めるなど?

江戸時代の健康十訓!

①少肉多菜 肉を控えて野菜を多く ②少塩多酢 塩分控えめ酢を多く ③少糖多果 糖分を控えて果物を

④少食多噛 満腹になるまで食べずよく噛んで ⑤多衣多浴 厚着を控えて風呂に入る ⑥少車多走 車じゃなくて自分で歩く

⑦少憂多眠 くよくよせずに眠りましょう ⑧少憤多笑 イライラせずに笑いましょう ⑨少言多行 文句を言わずにまずは実行

⑩少欲多施 自身の欲望を控え周りの人に尽くしましょう   1~6までは健康、7~10は精神的な要素

この十訓を作った人は、江戸時代の横井也有で、武士、国学者、俳人、人間は今も昔も同じ事で悩んでいたんですね!

同じ江戸時代に「養生訓」の貝原益軒が、当時は人生50年の時代、この人83歳まで生きました!

ご本人は身体が弱く、それゆえ、若い頃から徹底して養生に努めた結果らしい?その養生のさまをまとめたのが養生訓です!

慢性腎臓病は自覚症状がなく、知らぬうちに進行して、命に関わることもあります!と、医師から言われました?

過去に痛風、現在は高血圧と言われ今も薬を処方されています。3か月に1回は尿検査を実施しています。

医師曰く、今の所は特に言うことはない!との事です?爺的には塩分控えめと休肝日がないことが問題だと?

塩分は少し濃いめ?アルコールは十分管理しているつもりですが?後の8項目については十分対応しております?

2022-6-2 80歳まで生きました!これからは付録と思って? 甲斐駒村上小屋 No.3624

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